世界のボクシングと日本のボクシング

世界のボクシングと日本のボクシングとは、メジャーリーグと日本の野球以上に差がある・・・

2014年05月

井岡惨敗。明らかに井岡がとったラウンドは無かったですね。しいて言えば、5ラウンド・8ラウンド・9ラウンドかな?

1ラウンドを見て「こりゃ井岡は勝てない」と思いましたね。井岡は基本的に自分より小さな相手にしか勝てないし、アマ時代に負けた教訓を生かしていないし、パワーが全然違った。

一人だけ井岡につけたジャッジはいたけど、ボクシングを知っている人なのかな? 途中、タイ人に目の前でアリ・シャッフルをやられたり、メイウェザーばりノディフェンスをされたりと井岡はいいとこなしでした。井岡のクリーンヒットはあまりにも少なすぎでした。おそらく、あまりのパンチのなさからかタイ人は余裕をもってしまったのでしょうね。前の対戦相手がパンチがあったフィリピン人だったので、井岡ではさぞ楽だったでしょう。井岡陣営は、このタイ人が一番弱いチャンピオンと思って挑戦したと思うが、井岡の実力はそんなもんなんです。フライ級では10位にも入れません。

今後は、負けるのを怖がるのでなく、強いボクサーと対戦しないと井岡は強くなれないでしょう。ロマゴンやエストラーダだけでなく、ブライアン・ビロリアやマルケスやコンセプションやムザラネ(ドネアにKOで負けてますが)等対戦相手はたくさんいます。

蛇足ですが、テレビ放送では3階級の事を強調するも先に3階級した亀田長男のことを一切触れなかったのには笑える。日本最速3階級って、そればかり言ってましたね。

   
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小野がジュニア・フライ級からミニマム級に落として、体格が小さなチャンピオンに挑みました。このやり方は、日本人ボクサーのよくやるやり方です。なぜなら、体格の利を生かし、自分より小さな相手と試合をするのを日本人ボクサーは好むのです。しかし、自分自身も小さく・またはガリガリになってパンチが自身もなくなるのをわかっていない日本人ボクサーがひじょうに多い。

今回の小野はまさにそう。何発小さな高山に当てたか? 何発左ストレートをクリーンヒットさせたか? そして、パンチのない高山から2回もダウンを奪われる貧弱ぶりw

ガリガリでもハーンズやアルゲリョのようにパンチがあればいいのだがね。こんなのがチャンピオンになれば笑われると思っていたら、高山がきっちりと破ってくれ、ホッと胸をなでおろしました。
   
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