世界のボクシングと日本のボクシング

世界のボクシングと日本のボクシングとは、メジャーリーグと日本の野球以上に差がある・・・

2014年11月

ここ2006年ぐらいから日本人ボクサーの世界チャンピオンが増えだしたが、増えた理由の1つには韓国人のボクシング離れも原因の1つでしょうね。

韓国人も日本人同様、主に軽量級で世界チャンピオンを輩出しており、日本人と韓国人はお互い非力でディフェンスがへただが、スタミナで勝つパターンが似ているように思う。概して、日本人ボクサーの方がフォームはよくテクニックもあるのだが、スタミナや体の頑丈さでは韓国人ボクサーの方が秀でているので、韓国人ボクサーにはかなりやられている印象がある。

例えば、張正九と柳明佑がジュニア・フライ級チャンピオンに君臨している間は、日本人ボクサーは何人KO・TKOされたのか? 大橋が2回、渡嘉敷、伊波、喜友名、小見山、徳島、大鵬等 たくさんの日本人がKO・TKOされてます。

また、朴永均にはフェザー級の日本人ボクサー3人(浅川、松本、竹田)がKO・TKOされてます。世界チャンピオンにはなれなかったが、朴政吾は日本では無敵だった吉野や佐藤をKOしたよね(朴政吾はアイク・クォーティにジャブだけで遊ばれて、TKO負け)。

韓国人の最後の世界チャンピオンって池仁珍だったかな? 2000年以降は本当に韓国人ボクサー全然見ないね。だから、日本人ボクサーが以前に比べ簡単に世界チャンピオンになれるのでしょう。(他、ランキング入りが簡単にできるようになった事やWBO・IBFができてWBA・WBCに比較的弱い世界チャンピオンが多くなったこと、空位が多く出来てそこを巧みに狙える等も原因の1つ)

ps.韓国人ボクサーから世界タイトルを奪取した日本人ボクサーも結構います
  輪島、小熊正二、渡嘉敷、玉熊、薬師寺、井岡、大橋(大橋は2回世界チャンピオンになったが2回とも韓国人から奪取)、畑山 (1度はドローだったが再戦で判定勝ち)、徳山等。

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日本人ボクサーが世界チャンピオンになっていない階級は、ヘビー級やクルーザー級等重量級以外にもう1階級あります。それは、ウェルター級。

ウェルター級は66.68kg以下なのですが、この階級にはレナードやハーンズ、デュラン(スタートはライト級)、ベニテス、トリニダード、デラホーヤ等がいたのです。また、チャベスやウィテカも下の階級からウェルターまであがってきたりもしました。

そして、現在はメイウェザーJrやパッキャオやブラッドリー達がいるのです。ちなみに、日本人では辻本、龍反町、尾崎富士雄、佐々木基樹が挑戦しております。

こんな化け物達がいる階級では、日本人ボクサーがチャンピオンになるのは至難の業です。それに、欧米人が多いこの階級では、どうしてもパワー負けしてしまいます。日本人は、欧米人のいない軽量級や穴階級以外でチャンピオンでチャンピオンになるのが早道ですね。

かつて竹原がミドル級で初めて世界チャンピオンになったように、いつかウェルター級でも戴冠できるのでしょうか?

現状、日本人ボクサーのウェルター級は動きがにぶすぎる上パワーなし。一方、アメリカ人達のウェルター級は動きやパンチが速い上にディフェンスがいい。レベルが全然違う。

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ロマゴンはやはり強かった。ロッキー・フェンテスの右があたり、ひやっとした場面もあったが(3ラウンドはジャッジの二人がロッキー・フェンテスにつけている。しかし、3ラウンドもロマゴンがとっていたと思う) 冷静に対処し、連打を許さず、逆にアッパーをうまく交えて6ラウンドでレフリーストップ。5ラウンドからの波状攻撃は凄まじく、上に集めてボディーを打ったり、つめはたくみで、勝負勘も抜群。

関係者から、ロッキー・フェンテスが左肩を傷め、左フックをあまり打てなかったと聞いたが、それを差し引いてもロマゴンは強すぎる。

エストラーダやロッキー・フェンテスを破ってはこの階級にはもう相手がいないし、上のスーパーフライ級とバンタム級は穴階級なので、ロマゴンなら簡単にチャンピオンになれそうだ。

ロマゴンの試合は、チャベスの試合を見ているようだ。ともに、7分・8分の連打・波状攻撃でピンポイントばかり攻めてきて、うまく詰んでいき、逃げ場をなくさせるような戦い方。

こんな怪物と試合をした八重樫とロッキー・フェンテスの両者には頭が下がる。

一方、河野・亀田兄弟・山中達は怯えているんじゃないか(井岡、井上は論外)? 井岡に逃げ方を聞きにでも行くかもしれない。以前のドネアならこの怪物をさばいたでしょうが。

ニカラグアには、時々こういった化け物ボクサーが出るんですね。

ps.ローマン・ゴンザレスはメイウェザーJRのようなミット打ちをしていた


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亀田三男がアメリカ・シカゴで統一戦を行い、2-1の判定で防衛した模様。前回のラスベガスでの試合のファイトマネーは5万ドル(約560万円)だったが、今回はなんと10倍アップの48万ドル(約5,300万円)。

山中は日本で弱い相手とばかりやって防衛しているが、山中の場合は1戦が約2,000万前後ときいているので、亀田3号はあっさりとそれを抜いてしまった。

今後、ラスベガス等でビッグマッチを行えば1億前後まで行くかもしれない。薬師寺の2億3,900万円(辰吉戦)には及ばないが、西岡がラスベガスで得た100万ドル(約7,800万円)を超える可能性はある。

ちなみにパッキャオ・メイ達は、20億~40億を1試合で稼いでるようですね。桁違い

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