古い話ですが、長谷川穂積がモンティエルにKO負けをした後、フェザー級でファン・カルロス・ブルゴスとチャンピオン決定戦をした。当時のブルゴスは25戦全勝といった戦績だったが、boxrecで調べてみると、25戦の対戦相手のほとんどが負け越し(3人がデビュー戦で10人が負け越し、そのうち6人が0勝。0勝9敗、0勝12敗、0勝24敗等がいました)。だから、戦績ほどの相手ではないというのがわかりました。
また、粟生がボスキエロというイタリア人と試合をしたことがあったのですが、そのイタリア人は無敗の刺客(当時29勝0敗1分)というふれこみで日本に来ましたが、対戦相手のほとんがかませ(対戦相手の18人負け越し。粟生との試合の前の相手の戦績は、10勝29敗、1勝23敗、6勝9敗)。そして、6勝9敗の相手とドローの後にランキングに入ったようです。しかも、このボクサーの本職は左官屋とういうことがわかったのだが、そんな左官屋ボクサーに粟生は2対1のホームタウンデシジョンでやっと勝つ始末。
そして、今日本人ボクサーで唯一海外で試合ができる高山(他のボクサーは日本でしか勝てないからやらない)だが、IBFチャンピオンになる直前の試合でフィリピン人のハンディグに判定で負けている。高山に勝ったハンディグは、その後6連敗。
ここに挙げたのは一例だが、日本人ボクサーの対戦相手のほとんどは弱い相手です。また、日本に来る外国人ボクサーのほとんども弱いボクサー(勝つ気のないボクサーもいる)なのです。
幸い、今は世界タイトルが4団体あるので、ローマン・ゴンザレス(玉砕したが八重樫は凄いと思う)やリゴンドー(天笠はなぜ試合をしたのだろう?)やドネア(西岡レベルでも子供扱い)とは試合をしないでしょう。
また、粟生がボスキエロというイタリア人と試合をしたことがあったのですが、そのイタリア人は無敗の刺客(当時29勝0敗1分)というふれこみで日本に来ましたが、対戦相手のほとんがかませ(対戦相手の18人負け越し。粟生との試合の前の相手の戦績は、10勝29敗、1勝23敗、6勝9敗)。そして、6勝9敗の相手とドローの後にランキングに入ったようです。しかも、このボクサーの本職は左官屋とういうことがわかったのだが、そんな左官屋ボクサーに粟生は2対1のホームタウンデシジョンでやっと勝つ始末。
そして、今日本人ボクサーで唯一海外で試合ができる高山(他のボクサーは日本でしか勝てないからやらない)だが、IBFチャンピオンになる直前の試合でフィリピン人のハンディグに判定で負けている。高山に勝ったハンディグは、その後6連敗。
ここに挙げたのは一例だが、日本人ボクサーの対戦相手のほとんどは弱い相手です。また、日本に来る外国人ボクサーのほとんども弱いボクサー(勝つ気のないボクサーもいる)なのです。
幸い、今は世界タイトルが4団体あるので、ローマン・ゴンザレス(玉砕したが八重樫は凄いと思う)やリゴンドー(天笠はなぜ試合をしたのだろう?)やドネア(西岡レベルでも子供扱い)とは試合をしないでしょう。