世界のボクシングと日本のボクシング

世界のボクシングと日本のボクシングとは、メジャーリーグと日本の野球以上に差がある・・・

2016年12月

基本的に弱いボクサーしか呼ばない日本人ボクサーですが、何を間違ったのか100%勝てない怪物ボクサーを呼んで、赤子の手をひねられてしまったケースは以前から多々ありますねw

例えば、ロイヤル小林があのアレクシス・アルゲリョを呼んでしまったのです。結果は、5ラウンドでボディでKOされ、KO後もリング上でのたうちまわる羽目となってしまいました。ロイヤル小林はこれに懲りず、ウィルフレッド・ゴメスも呼んだのですが3ラウンドであっさりKOされました。ロイヤル小林は、歴代日本人の世界チャンピオンの中ではかなり強い部類ですが、アルゲリョやゴメスが相手なら1万回やっても勝てません。

大橋が、リカルド・ロペスとやった時も公開スパーリングを見て100%大橋がKOされると思った人は多いはず。おそらく、大橋陣営もロペスがそこまで強いとは思っていなかったでしょう。若手のホープぐたいにしか思っていなく、対戦したでしょうね。わかっていれば、100%やらなかったでしょう。大橋は、張正九とも2回やって2回ともKOされてます。ちなみに、張正九には伊波、倉持、渡嘉敷もやられてます。張は日本人以上に、根性・スタミナがあり、そして日本人にはない強靭さ、パワーも兼ね備えていたので、日本人には絶対に負けないボクサーでした。今、こういった韓国人ボクサーがいれば、日本人の世界チャンピオン数は激減するでしょう(2000年以降、韓国ではボクシングがどんどんすたれていきました)。

あと近年では、ローマン・ゴンザレスが日本に来て新井田、高山、八重樫とやり、高山以外はサンドバッグ状態であえなく粉砕。新井田戦を見て大人と子供ほどのパンチ力の差を見せつけ、驚かされました。高山は、少し善戦しましたがそのスタミナのかたまりの高山が後半スタミナを削られてしまったのには、別の意味で驚きました。

その他、カオサイ・ギャラクシーやルーベン・オリバレス達も怪物ぶりを見せ付けて行きました。もし、デラホーヤやチャベスやモラレス達が呼ばれていれば、悲惨な場面に遭遇していたでしょう。しかし、幸運にも彼らと試合ができる日本人はいませんでした。浜田ならチャベスに1分ももたなかったかし、辰吉もモラレスに前半であっさありとKOされ、試合にならないのです。チャベスやデラホーヤクラスになれば、そういった日本人と試合をすれば経歴に傷がつくのです。

ロペスやロマゴンは怪物になる前だから、来たのでしょう。しかし、チャンピオンになった後はなぜ日本人雑魚の試合を受けたのか? ファイトマネー?

 
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ボクシングや格闘技には日本人はむいていないでしょう。日本では天才だが、海外にいけば平凡なのですね。前回も言いましたが、日本で天才と言われた東日本新人王のボクサーが、フィリピンで1勝11敗のボクサーに圧倒され、完敗(後にこの日本人ボクサーは、日本チャンピオンの手前まで来たが、大平に負けた)。

しかし、日本人には根性と豊富な練習量で培ったスタミナが素晴らしく、海外のボクサーにはそれで勝つしか道は残されてはいない。そんな、泥臭さが年々なくなってきているから、海外で通用しないガラパゴス世界チャンピオンを量産しているのでしょう。

そして、国内でもホープと言われているたいしたことのないボクサー(井岡や亀田や井上兄弟等)に勝てる根性ボクサーがいないのでしょう。

少し前なら、金内豪を破った杉田竜平やもっとさかのぼればホープを軒並みたたいてきたジャッカル丸山のようなボクサーはもう出ないのだろうか?

ちなみに、ジャッカル丸山というボクサーはテクニックはなく、毎試合泥仕合になるのだが、古口のようなアマチュアのエリートや関や糸数のような世界に行こうとする帝拳のボクサーを木っ端微塵に砕いていきました。

日本人が世界で戦うのは、ジャッカル丸山のような根性、そして杉田竜平のようなハートがなくては戦えないだろう。
 
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