これまでのコメントで、海外で練習をしたら日本人でも強くなれるか?というコメントがありましたが、亀田三男と大塚喬太といったボクサーを見れば、わかるでしょう。
亀田三男は、二人の兄とはレベルが違い山中程度なら簡単に粉砕する力をもってます。また、大塚というボクサーは、中学卒業後フィリピンに渡ってフィリピンで練習をこれまでの9戦全てフィリピンで行っております。戦績は5勝2敗2分ですが、フィリピンでの1勝は日本の10勝にあたります。
日本では天才と呼ばれ、東日本新人王にもなって世界戦の一歩手前までいった日本人ボクサーは、フィリピンで1勝11敗のボクサーに完敗しております(観戦した日本人から聞きましたが、全ラウンドめったうちされた)。
話は大塚に戻りますが、この名のないボクサーは、動画で見た限りではかなりしっかりしたパンチを打ち(細身だが全身を使ってパンチを打ってます)、ガードもしっかりとしてます。
日本では、トレーナー達は試合中にガードをあげてとよく言いますが、そもそもガードをあげる練習をしているのか?また、ガードをあげる為の筋力をつけさせているのか? 疑問です。
フィリピンのトレーナーは、当然ガードの練習もさせるし、ガードをあげる為の筋トレもさせてます。そういった環境でトレーニングをし、レベルの高いボクサー(日本チャンピオン程度はごろごろいます)のフォームやコンビネーション等を見ていれば、おのずと強くなっていくでしょう。
本当はメキシコでの練習はいいかと思いますが、メキシコは遠いので、強くなりたいボクサーはフィリピンで練習をするのはいいかと思います。高山だけでなく、西岡や小國や芹江や内藤等もフィリピン(セブ)で練習をしております。
全員が優秀なトレーナーとは限りませんが、底辺レベルでも日本の大手ジムのトレーナーよりは上でしょう。
亀田三男は、二人の兄とはレベルが違い山中程度なら簡単に粉砕する力をもってます。また、大塚というボクサーは、中学卒業後フィリピンに渡ってフィリピンで練習をこれまでの9戦全てフィリピンで行っております。戦績は5勝2敗2分ですが、フィリピンでの1勝は日本の10勝にあたります。
日本では天才と呼ばれ、東日本新人王にもなって世界戦の一歩手前までいった日本人ボクサーは、フィリピンで1勝11敗のボクサーに完敗しております(観戦した日本人から聞きましたが、全ラウンドめったうちされた)。
話は大塚に戻りますが、この名のないボクサーは、動画で見た限りではかなりしっかりしたパンチを打ち(細身だが全身を使ってパンチを打ってます)、ガードもしっかりとしてます。
日本では、トレーナー達は試合中にガードをあげてとよく言いますが、そもそもガードをあげる練習をしているのか?また、ガードをあげる為の筋力をつけさせているのか? 疑問です。
フィリピンのトレーナーは、当然ガードの練習もさせるし、ガードをあげる為の筋トレもさせてます。そういった環境でトレーニングをし、レベルの高いボクサー(日本チャンピオン程度はごろごろいます)のフォームやコンビネーション等を見ていれば、おのずと強くなっていくでしょう。
本当はメキシコでの練習はいいかと思いますが、メキシコは遠いので、強くなりたいボクサーはフィリピンで練習をするのはいいかと思います。高山だけでなく、西岡や小國や芹江や内藤等もフィリピン(セブ)で練習をしております。
全員が優秀なトレーナーとは限りませんが、底辺レベルでも日本の大手ジムのトレーナーよりは上でしょう。