2000年以降の日本人の世界チャンピオンはほとんど弱い。そして、その弱い世界チャンピオン達は弱い相手に簡単に負けている。
例えば、越本を間単にKOしたルディ・ロペスは次戦で池に負けて、さらにその次戦で松田直樹にKO負け。
亀田次男に負けた坂田もどうかなと思いますし、粟生からタイトルを奪ったガマリエル・ディアスも弱い。ディアスと粟正はその2年10ヵ月後に再戦をしますが、その間ディアスは2勝9敗でした。
五十嵐もラッキーなボクサーでした。ラッキーパンチでチャンピオンになったハロを狙い撃ち、そして防衛戦ではフライでは弱い八重樫(メリンドに1ラウンドでKOされるレベル)にあっさりタイトルを奪われる始末。日本人がらみで言えば、小國も岩佐という小物に奪われてますね。
そして、久保という弱いボクサーもダニエル・ローマンという何のとりえもないボクサーにKO負けをくらい、ベルトを渡してます。WBAスーパーバンタム級は現在あなです。
17階級で2番目にレベルの低いジュニア・フライ級では、木村悠がガニガン・ロペスという弱い相手に負けたので、拳四郎という世界チャンピオンが生まれました。このガニガン・ロペスは既に36歳ととっくに峠を越えてますが、まだましだった6年前にはデンバー・クエリョに2ラウンドでKO負けをくらってます。クエリョの右フックで吹っ飛ばされて立ち上がれず。
木村悠と拳四郎は、ガニガン・ロペスやペドロ・ゲバラを狙い打ちする戦略をとりました。弱い相手を狙う戦略は、世界戦ではもうやめてほしいものです。
例えば、越本を間単にKOしたルディ・ロペスは次戦で池に負けて、さらにその次戦で松田直樹にKO負け。
亀田次男に負けた坂田もどうかなと思いますし、粟生からタイトルを奪ったガマリエル・ディアスも弱い。ディアスと粟正はその2年10ヵ月後に再戦をしますが、その間ディアスは2勝9敗でした。
五十嵐もラッキーなボクサーでした。ラッキーパンチでチャンピオンになったハロを狙い撃ち、そして防衛戦ではフライでは弱い八重樫(メリンドに1ラウンドでKOされるレベル)にあっさりタイトルを奪われる始末。日本人がらみで言えば、小國も岩佐という小物に奪われてますね。
そして、久保という弱いボクサーもダニエル・ローマンという何のとりえもないボクサーにKO負けをくらい、ベルトを渡してます。WBAスーパーバンタム級は現在あなです。
17階級で2番目にレベルの低いジュニア・フライ級では、木村悠がガニガン・ロペスという弱い相手に負けたので、拳四郎という世界チャンピオンが生まれました。このガニガン・ロペスは既に36歳ととっくに峠を越えてますが、まだましだった6年前にはデンバー・クエリョに2ラウンドでKO負けをくらってます。クエリョの右フックで吹っ飛ばされて立ち上がれず。
木村悠と拳四郎は、ガニガン・ロペスやペドロ・ゲバラを狙い打ちする戦略をとりました。弱い相手を狙う戦略は、世界戦ではもうやめてほしいものです。