世界のボクシングと日本のボクシング

世界のボクシングと日本のボクシングとは、メジャーリーグと日本の野球以上に差がある・・・

2018年11月

ライアン・バーネット対ノニト・ドネアの一戦は、4ラウンド終了ドネアの棄権勝ちとなりました。バーネットは4ラウンド2分過ぎに右ストレートを打った際に、腰周辺を傷めた模様。

ドネアは4年前ウォータースにKO負けをくらった後、フアレスの後半追い詰められたり、マグダレノやフランプトンに負けたりと精彩を欠いてましたが、今回は生き残りましたね。

試合を見て少し気になったのが、ドネアがロングレンジでのボクシングができていないことです。両者の体格ですが、ドネアの身長は171cmでリーチは173cm、一方バーネットの身長は163cmでリーチは168cmとなっており、本来のドネアなら速い左で距離をとって相手が入ってくるところをアッパーや右ストレート、左ストレートをカウンターで向かい打つスタイルをするのですが、今回それができていなかったですね。

長い距離を速いパンチで続けてうつのはかなり筋力や体力を消耗するので、年老いたドネアはそれができなくなり、ショートの連打でごまかす戦いに切り替えざるを得ないのかといった印象を持ちました。

戦前、私はバーネットがドネアをさばいて判定で勝ち、決勝まで行くと予想していたので予想が大外れです。

ちなみに今回のオッズは、バーネットの勝利が1.14倍 ドネアの勝利が5.5倍ぐらいでした(ドネアに100ドル掛けていれば450ドルの利益です)。

いやあ、バーネットが負けて本当に残念です。決勝は、テテ対井上になるかもしれないですね。 

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