世界のボクシングと日本のボクシング

世界のボクシングと日本のボクシングとは、メジャーリーグと日本の野球以上に差がある・・・

2020年10月

ボクサーの減量とダイエット方法

ボクサーはけっこうな減量をします。特に日本人のボクサーは昔からかなりの減量をしてきました。ファイティング原田さん、ガッツ石松等は普通に短期間で 10kg以上落としてますね。

ただ、ボクサーの減量は計量時までに落とすだけであって持続できないのです。前日計量にシフトされた昨今では、おそらくほとんどのボクサーは1日で 5kg以上体重が増えているでしょう。中には、10kg前後増えるボクサーもいるのです。

今回は、そんな減量ではなく正しいダイエット法を書いてみます。私も、20代後半頃からたびたびダイエットを行ってきましたので自身の成功例や身近の人の成功例を列挙します。

以前筋トレで紹介しました、HMBはダイエットにも効果的です。http://www.maywetherj.work/archives/52460017.html 

HMBの正式名称は「βヒドロキシβメチル酪酸」といいます。サプリメントとしては2010年に販売が許可された成分で、医療の現場において入院中の寝たきりの患者さんに投与する事で筋力の低下を抑えたり、リハビリをしている方の筋力増加などの目的で使用されていた成分なんですね。

「HMBはプロテインの20倍効率がいい」とされてます。ダルビッシュがまわりのメジャーリーガーの影響をうけて(自身でも研究した結果)、HMBを使用しております。https://twitter.com/faridyu/status/445363060392214528

こちらに、安くて効果的なHMBのサイトを見つけましたので、ご興味のある方はご覧ください(購入もできます)。

  

ただ、このサプリメントを飲むだけでは筋肉増強・ダイエットはできません。あくまでも筋トレをして筋肉をつけ、脂肪燃焼をさせてのダイエットです。

また、カプサイシンやカテキン等のサプリメントもそうですね。それらを摂取しただけではだめで、あくまでもトレーニングや運動した時の脂肪燃焼をサポートする役割なのです。

なかなか飲むだけでやせるサプリメントはないものです。

しかし、知人たちが楽して成功したサプリメントを1つ共有します。おなかの脂肪を減らすサプリメントとして口コミが広がっているクビレユーグレナが有効でしょう。(2019年モンドセレクション銀賞を受賞)

「体内のダイエットの邪魔をしているデブ菌を減らす」がキャッチフレーズです。簡単に言いますと、腸内フローラを整えてくれる善玉菌であるビフィズス菌・酪酸菌・乳酸菌が入っていて、その効果を助長してくれるユーグレナも入っているサプリです。(腸内には善玉菌と悪玉菌があり、善玉菌が優勢になることで余分な脂肪をため込みにくくなることがわかっているのです)

さらに、脂肪の吸収を抑えるサラシアと吸収をコントロールする植物由来きのこキトサンをも配合し、脂肪が体にたまりにくくしているのです。

口コミでは、
「ただ出すだけじゃ、一時的には体重が減っているように見えても本当の意味でのダイエットにはならないと思っていたので、このサプリには驚かされました。腸内環境がこれほど体質や健康に影響を与えているとは思っていなかったんです。ただ出すだけのサプリではなく、ユーグレナの作用で腸内フローラのバランスを整えて痩せやすい体を作ってくれるサプリなんだと思います。実際、私もCUBIREを飲み始めてから体質が変わったのか、暴飲暴食してしまった次の日でも簡単に体重が増えなくなりました。今体重も少しずつ落ちているところなので、定期コースで購入しちゃいました!!」
といったものがあります。

最安値は公式ページ(初回は465円)↓

私もかなり体重が増加したことがあり何回かダイエットをしたのですが、その時はこのクビレ・ユーグレナを使って内臓脂肪とお腹まわりを落としたことがありました。

これまで、いろいろとお金をかけてきたがイマイチだった方、毎日忙しくてまとまった運動ができない方、頑張ってもなかなか体重が減らない方、まずは2ヶ月間トライしてください。

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デービス対サンタ・クルスの予想

ガーボンタ・デービス(23戦全勝22KO)とレオ・サンタ・クルス(39戦37勝19KO1敗1分)の対決が近づいてきました。

デービスは、166cm と上背はなく、デビューはフェザー、そしてスーパーフェザーとライト級とで世界チャンピオンになった。

サンタ・クルスは、171 cmながら、バンタム級でスタートし、バンタム~スーパーフェザーまで4階級制覇。

サンタ・クルスの1敗は、カール・プラントンとの対戦で判定負けを喫している。(2-0)




サンタ・クルスは、これまで強豪との試合が少ない。4階級制覇にもかかわらず。カール・プラントンとマレスぐらいか?

長谷川をKOしたマルチネスは、きっちりKOしているが。

一方、デービスも大した相手としていないが前の試合ではガンボアをKOしている。長谷川や亀田と戦ったウーゴ・ルイスには1ラウンドで葬り去っている。

デービスは、これまでも自分より大きな相手と戦っており、鋭い踏み込みから、コンビネーションを上下に散らし、KOしている。

今回も、中盤ぐらいにKOすると予想する。



それより、今後デービスはロマチェンコとの一戦の進めてほしいものだ。(ロマチェンコはロペスと試合をするが、軽くあしらうでしょう)

それか、先に期待の若手ライアン・ガルシアを片付けてからロマチェンコと試合をしてもいいでしょう。

そのように、デービスはライト級戦線の目玉になるべきで、その実力ももっている。


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