前回は、1996年以降いかに多くの低レベルの日本人世界チャンピオンが生まれたという内容でしたが、今回はヘビー級のリアル・チャンピオンについて書いていきます。ただ、ロッキー・マルシアノやジョー・ルイス等、アリ以前のボクサーについてはほとんど知らないので、対象からは外します。
ジョー・フレージャーや20度防衛をしたラリー・ホームズ等も強かったが、上位5位(6人)は圧倒的に強かったし、本物すぎます。
5位は、イベンダー・ホリフィールド。ホリフィールドは元々クルーザー級の統一チャンピオンだったが、当時全勝だったタイソンに挑戦表明をし、勇気があるボクサー、さすがリアル・ディールだと感じた。ただ、タイソンが番狂わせでKO負けしたり、私生活で問題があったりし、試合が実現できななkったが、その6年後にタイソンと試合をし、見事KO勝ちをした。また、タイソン以外でもレノックス・ルイスやリディック・ボウ等2回り以上大きなボクサーとも堂々と打ち合った。繰り返すが、ホリフィールドは、リアル・ディール。
4位は、ウラジミール・クリチコとレノックス・ルイス。2人ともボクシングがつまらなく、好きではないが強いには確か。
3位は、史上最強のハード・パンチャーのジョージ・フォアマン。象をも倒すと言われたほどで、ジョー・フレージャーとケン・ノートンを2ラウンドで倒したのはあまりにも有名。フォアマンはオリンピックでも、金メダルをとっており、当時ボクシングを始めてさほどたっていなかったがKOの山を築いたようです。
2位は、マイク・タイソン。これには異論があるかもしれませんが、カス・ダマトがついているという限定での話です。あるアメリカ人から聞いたのですが、タイソンはカス・ダマトが亡くなってから物凄く変わったそうです。練習量は激減したし、外での事件等が増えていった。たとえば、女性のハンティングがすごく、一晩で20人以上の娼婦の相手をしたりしたほど。トレバー・バービック戦やジェームス・スミス戦等の最中は、淋病ということも聞いた。そして、カス・ダマトが生きていれば絶対にドン・キングと組むことはなかっただろう。カス・ダマトがもう少し生きていれば、タイソンは間違いなくもっともっと強くなっていたと確信ができる。
1位は、モハメッド・アリ。これは、満場一致でしょう。アリの場合は、ヘビー級を超越したスピードがあるし、美しさもあります。話は変わりますが、アリのアリ・シャッフルを見たことはありますか?日本では、辰吉や井岡がやりましたが、アリのアリ・シャッフルとは月とスッポン、ダイヤモンドと泥ほどの違いがあります。一番の違いは、辰吉や井岡は相手が離れている場所でしかできませんが、アリは相手との射程距離でこれをやるのです。詳しくは、youtubeでアリの試合をできるだけ見てください。パッキャオやメイ同様、神の領域のボクサーのことは、うまく伝えることはできませんので。
ジョー・フレージャーや20度防衛をしたラリー・ホームズ等も強かったが、上位5位(6人)は圧倒的に強かったし、本物すぎます。
5位は、イベンダー・ホリフィールド。ホリフィールドは元々クルーザー級の統一チャンピオンだったが、当時全勝だったタイソンに挑戦表明をし、勇気があるボクサー、さすがリアル・ディールだと感じた。ただ、タイソンが番狂わせでKO負けしたり、私生活で問題があったりし、試合が実現できななkったが、その6年後にタイソンと試合をし、見事KO勝ちをした。また、タイソン以外でもレノックス・ルイスやリディック・ボウ等2回り以上大きなボクサーとも堂々と打ち合った。繰り返すが、ホリフィールドは、リアル・ディール。
4位は、ウラジミール・クリチコとレノックス・ルイス。2人ともボクシングがつまらなく、好きではないが強いには確か。
3位は、史上最強のハード・パンチャーのジョージ・フォアマン。象をも倒すと言われたほどで、ジョー・フレージャーとケン・ノートンを2ラウンドで倒したのはあまりにも有名。フォアマンはオリンピックでも、金メダルをとっており、当時ボクシングを始めてさほどたっていなかったがKOの山を築いたようです。
2位は、マイク・タイソン。これには異論があるかもしれませんが、カス・ダマトがついているという限定での話です。あるアメリカ人から聞いたのですが、タイソンはカス・ダマトが亡くなってから物凄く変わったそうです。練習量は激減したし、外での事件等が増えていった。たとえば、女性のハンティングがすごく、一晩で20人以上の娼婦の相手をしたりしたほど。トレバー・バービック戦やジェームス・スミス戦等の最中は、淋病ということも聞いた。そして、カス・ダマトが生きていれば絶対にドン・キングと組むことはなかっただろう。カス・ダマトがもう少し生きていれば、タイソンは間違いなくもっともっと強くなっていたと確信ができる。
1位は、モハメッド・アリ。これは、満場一致でしょう。アリの場合は、ヘビー級を超越したスピードがあるし、美しさもあります。話は変わりますが、アリのアリ・シャッフルを見たことはありますか?日本では、辰吉や井岡がやりましたが、アリのアリ・シャッフルとは月とスッポン、ダイヤモンドと泥ほどの違いがあります。一番の違いは、辰吉や井岡は相手が離れている場所でしかできませんが、アリは相手との射程距離でこれをやるのです。詳しくは、youtubeでアリの試合をできるだけ見てください。パッキャオやメイ同様、神の領域のボクサーのことは、うまく伝えることはできませんので。