世界のボクシングと日本のボクシング

世界のボクシングと日本のボクシングとは、メジャーリーグと日本の野球以上に差がある・・・

世界の戦いに入っていけない日本人ボクサー

ほとんどの日本人ボクサーは、強い世界チャンピオンには挑戦しないし(できない、相手にされない)、また強い相手と防衛戦をしません。

さほど強くもないボクサーにチャンピオンの座を献上するのです。http://www.maywetherj.work/archives/50945706.html

世界のトップクラス達の戦いの輪に入っていけないのです。

フェザー級以上になると、そのことが実に顕著に現れますね。

横田、葛西、渡辺雄二を簡単に破ったのはウィルフレド・バスケスです。バスケスは、日本人ボクサーに対しては子供扱いしましたがナジム・ハメドには子供扱いされてKOされました。(ハメドはバレラに完敗してます)

ライト級チャンピオンで最弱ともいわれている畑山を簡単に下したのはラクバ・シンとジュリアン・ロルシーです。この2人は、ファン・ディアスに負けてます。(ディアスはマルケス兄にKOされてます。好勝負でしたので、下の動画をご覧ください)



ウェルター級では、吉野と佐藤仁徳の二人のボクサーは日本では無双していました。日本人ボクサー相手にKOの山を築いておりました。

そんな無敵の吉野と佐藤仁徳は韓国人の朴に簡単にKOされました。その朴は、世界に行けばアイク・クォティに左手一本で粉砕される始末なのです。(クオティはデラホーヤに負けました)

同じく当時ミドル級で最強だった佐藤幸治はフェリックス・シュトルムにこれまた左手一本で子供扱いされてます。(シュトルムもデラホーヤに負けました)

日本人を片手で粉砕したり、子供扱いするボクサーでも、マルコ・アントニオ・バレラやファン・マヌエル・マルケスやオスカー・デ・ラ・ホーヤには勝てないのです。

だから、日本人ボクサーはこのレベルのボクサーとは対戦すらできないのです。(対戦しても、先日のメイ対茄子皮のようになるでしょう。また、このレベルのボクサーは日本人と対戦となると雑魚狩のレッテルをはられます。)

そんな世界の戦いに入っていけない日本人ボクサーの中にあって、下の階級ではありますが先日井岡がドニー・ニエテスという世界レベルのボクサーと対戦しました。これは、現役日本人ボクサーの対戦相手では最強のボクサーです。だから、井岡は負けても胸をはれるのです。

ちなみに、スーパーフライ級では NO1はシーサケット、NO2がエストラーダ、その下にローマン・ゴンザレス、ニエテス、アンカハス、ヤファイが君臨しており、その下が井岡なのです。



下の階級のトップクラスのボクサー達がスーパーフライ級に終結したので、人材がそろい、レベルの高い階級となっているのです。(逆にバンタムはミニマムやジュニア・フライとともに1番レベルの低い階級)

日本人ボクサーは、西岡以来長らく世界レベルのボクサーの争いに入っていけていないので、今後の井岡の動向や活躍に期待をしております。

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 コメント一覧 (158)

    • 53. maywether
    • 2019年02月12日 19:06
    • >メイさん
      セルバニアは技術なし・パワーなし・スピードなしの手数だけのボクサーです。私の嫌いなタイプなので、興味はないのです。
    • 54. maywether
    • 2019年02月12日 19:12
    • >渡辺パンチさん
      荒らしには困ったものですが、削除し続ければいなくなります。必死に荒らそうと時間をかけて綴ったものでも、削除すれば終わりです。かまってほしい、かわいそうな人達なのですが。

      井上もシーサケットやバーネットやデラホーヤやレイ・バルガス達とからめばいいのですけどね。井岡がニエテスと勝負をしたように。
    • 55. maywether
    • 2019年02月12日 19:15
    • >オルフェーヴルさん
      村田は前頭下位ですね。ただ、横綱や大関とは対戦できない位置の。だから、村田はカネロやゴロフキンからは相手にされないのです。ただ、村田は前頭下位だとか、内山や山中は雑魚としか防衛戦をしないと書けないので(書けば取材を拒否されます)、ヨイショをしてるだけです。亀田が言っていたように、プロボクサーは商品なのです。だから、悪い商品でも良い商品のようにマスゴミは見せているのです。
    • 56. maywether
    • 2019年02月12日 19:18
    • >ななしさん
      セルバニア対岩佐のスパーは見てませんが、岩佐はセルバニアのようなタイプには強そうですね。セルバニアの苦手なタイプはうまくパンチを殺したり、距離感のいいボクサーです。かみあうのは、動かず打ち合うタイプです。上でコメントしましたが、セルバニアは嫌いなタイプのボクサーなので、最近はあまり動画はチェックしてません。
    • 57. maywether
    • 2019年02月12日 19:21
    • >金さん
      井上は身長160cmぐらいなので、ライト級どころかフェザー級も無理でしょう。日本で活躍するのはちびっこばかりの理由は、ライト級以上は(特にウェルター級以上)欧米人が増えるからです。また、ミニマム~バンタムは欧米人がほとんどいないレベルの低い階級なので、日本人ボクサーは金の力(マッチメイク等)で活躍できるのです。
    • 58. maywether
    • 2019年02月12日 19:25
    • >ななしさん
      中村は粉砕されましたね。まるで、竹やり対戦車のような試合でした。竹やりでは何百発打っても勝てません。パンチのなさと貧弱さ(打たれ弱さ)は典型的な日本人ボクサーですね。中村は2ラウンドでも倒されて立ち上がってレフリーにとめられた時にレフリーにつっかかって行きました。(3回目のダウンだし、立ち上げる際によろけて一度こけているのでストップも仕方なし)外国人のセコンドが止めましたが、あれは日本以外の国でやると訴えられるおそれもあります。そして、ガバリョが健闘を称えるためによって来たときも、嫌そうな顔でガバリョに何か言ってました(おそらく日本語で失礼なことを口走ったのでしょう)。この試合だけで判断すると、中村は弱い、パワーなし、スピードなし、技術なし、貧弱ボクサー、礼儀なし、日本人の恥ですね。

      岡田対ベルトランは、少し大きな竹やり対トラックですね。こちらも、少し大きなといえど竹やりなのでピンポイントに当てないときかせられません。竹やりを百発ついても、2発3発つかれればイーブンw
    • 59. ななし
    • 2019年02月12日 19:41
    • 水泳の東京五輪代表候補でメダル候補、美貌をほこる池江璃花子が白血病とは信じられません。アスリートは怪我はつきものですが、よりによって血液の癌とは
    • 61. 通りすがりっぽい人
    • 2019年02月12日 20:49
    • 100位どころではなく、日本人ボクサーなんてP4Pじゃ1000位以内にすら入ってないでしょう。日本人の世界王者はよっぽど弱い国のボクサーでもない限り日本人の作られた世界王者をKOするのは容易いことでしょう。実際に日本人ボクサーでALAジムのプロボクサーどころかただの練習生(落ちこぼれてジムをやめざるを得なかったボクサーは別ですが)にすら勝てるボクサーは存在しないと思います。おそらく誰とやっても同階級ならまともにやれば3R持てばいい方で、おそらく日本人の世界王者ですら超手加減されて1回スパーやっただけでボコボコにされ、試合とでもなれば二度とリングで戦おうなんて気力すらわかないぐらい壊されるでしょう。それでもリングにもう1回上がりたいという奴はボクシングの実力差すら何をやっても理解できない奴だけですね。

      それほど日本人ボクサーはパンチ力・技術力・精神力・撃たれ弱さをはじめ、全要素で貧弱を通り越している偽物しかいません。タイ人の素人の嚙ませや弱すぎるインドネシア人ボクサーみたいな超嚙ませ犬しか日本人ボクサーは真剣勝負では勝てないでしょう。全部が全部の日本人ボクサーとまではいいませんが、おおむね間違っちゃいないでしょう。
    • 63. maywether
    • 2019年02月12日 20:58
    • >ななしさん
      白血病は急性、慢性、特殊タイプ等にわかれますが、スイスのルッツ医師は急性リンパ性白血病の子供の80%は治癒されるようになったと言っております。治ると思います。
    • 65. 翔太
    • 2019年02月12日 21:31
    • 管理人さんどうして井上がセルバニアにやられたからてこずったに緩和されてるのでしょうか?
      みんなに指摘されたからって弱気にならないでください!己の信念を貫いてください!
      管理人さんが一生懸命に井上をはじめ日本人を批判してるのが楽しくてここを覗いてるんだから。
      ファイトー!
    • 66. オルフェーヴル
    • 2019年02月12日 21:42
    • 日本のマスゴミは群れられない事が一番嫌ですからね。海外でも群れて日本人選手しか取材しない(4大大会でいえば錦織しか取材しない)し、他国の取材陣の邪魔をして顰蹙を買っています。さらにマスゴミたる所以は、2011年でニュージーランドで大地震があった時に、ニュージーランド政府が負傷して入院している患者への取材は控えるよう通達をだしていたのを無視し、ニュージーランド政府から抗議を受け、さらに日本政府にまで抗議がきましたが、なんとマスゴミは示し合わせてこの件は報道しないようにしようと報道しない自由を駆使しました。インターネットで拡散しましたが。これも以前に文春が書いていましたが、災害の被災地に取材に来ると勝手に他人の敷地に入るわ、畑を荒らすわで抗議しても聞く耳もたずで、報道の自由とやらを振りかざすそうです。ニュージーランドの地震の件は本当にこいつらはクズ以下だと思いましたね。日本に「真」のジャーナリズムはありません。「真」のボクサーがいないように。
    • 67. matwether
    • 2019年02月13日 00:24
    • 私は文体で民族性がわかります。
      YouTubeのボクシング動画でまったく関係ないのに「井上のほうが強い」というコメントを書く人たちはあの民族の人なんだろうなと強く感じます。ボクシングではなく、民族の誇りを訴えているのが伝わってきます。「メイウェザーも井上なら倒せる」とか、日本人の知能では思いつかないことを平気で書きます。
      日本人としていい戦績を残して何の誇りがあるのか知りませんが、人を騙すことが遺伝子のレベルで根付いているのだろうなと思うしかありません。
      ここ管理人も何のために生きてるんですか?
    • 69. 志し
    • 2019年02月13日 02:48
    • 日本人ボクサーぴょんぴょん跳ねておもろいね。中村優也選手のようなフットワークのボクサーが日本には非常に多い。そのステップワークで強ければいいけどやっぱり世界ではあまり勝てないね。
    • 70. ななし
    • 2019年02月13日 03:51
    • マチャドはコラレスの動きや左をみきっていましたが、代役で登場し、2年ボクシングから遠ざかるたたきあげの無名のボクサーのボディ攻撃にやられましたね。
      コラレスのように一気に襲いかかるわけでもなく、マチャドのパンチをうまくしゃがみこみ
      かいくぐりながら、まとまったパンチを打つというやりかたがうまくいきました。
      左フックをうまくつかいながら、ボディを打ち、2ラウンド中盤から、マチャドは動きがおかしくなっていきました。
    • 71. ななし
    • 2019年02月13日 08:28
    • 驚いたのは、関が1968年イギリスで世界戦
      をやって、大竹が2014年世界戦をイギリスでやるまで、実に46年間日本人ボクサーがイギリスで世界戦をやってないという。
      軽量級にイギリス人ボクサーが増えてきてるので、大竹以降、次々にイギリスに岩佐や石田など日本人ボクサーがよばれてますね。
      他の国も調べたらいろいろ出てきそうですね。
      アメリカに呼ばれる、アメリカで世界戦をやる日本人ボクサーも増えてきてます。井上や岡田、伊藤など。
      タイでもフィリピンでも、世界戦をやる時代になってます。負け続けてますが。
      それだけ、ひきこもって日本で世界戦をやることが認定団体が増えた影響もあり増えてるんでしょうね。
    • 72. maywether
    • 2019年02月13日 10:49
    • >翔太さん
      弱気もなにも、セルバニアとのスパーにはあまり興味はないです。セルバニアレベルに手こずるボクサーが世界っていうのもどうかと思いますよ。
    • 73. maywether
    • 2019年02月13日 10:51
    • >オルフェーヴル さん
      日本のマスゴミは日本人以外が多すぎるので、底辺レベルと聞きましたがあたっているようですね。
    • 74. maywether
    • 2019年02月13日 10:54
    • >61. 通りすがりっぽい人さん
      100位とは言ってません、100位以下と言ったのです。ただ、さすがに1000位は言いすぎだと思います。まあ、日本王者のレベルは海外では高校生並みなのでフィリピンだけでなく他の国でもやられますね。
    • 75. maywether
    • 2019年02月13日 10:57
    • >67. matwether さん
      民族がわかりますか?ところで井上の応援者は、どこの民族なのでしょうか?

      何のために生きているのかは人それぞれ違うし、この場で発表することでもありません。ここは、ボクシングブログの場です。
    • 76. maywether
    • 2019年02月13日 11:01
    • >志し さん
      なぜか日本人ボクサーはピョンピョン跳ねて滑稽ですね。ぴょんぴょんと一定のリズムで跳ねると狙われるし、前に跳ねた時(空中にいる時)にパンチを打たれると防御しずらいし、逆に後ろに跳ねる時に好機が来ても前にいけません。普通にリラックスし、踏み込むときに前に行き(フェイントを入れて)、打った後にバックステップしたり、サイドに行けばいいのに、なぜ意味も無くピョンピョンするのでしょうね、日本人ボクサー達はw
    • 82. 富増 半蔵
    • 2019年02月14日 10:36
    • >>76
      跳ねた瞬間(空中にいる時)はどうしても動きが止まりますものね(足捌きが出来ない)。
      どうも日本人トレーナーは先入観・観念に囚われて理論的な分析や検証をしませんね。
      日本人トレーナーはまずは定説とされている技術でも本当にそれが正しいのかどうか四方八方からよく考えて、確認作業からやり直してほしいです。
    • 77. maywether
    • 2019年02月13日 11:24
    • >ななしさん
      カンシオは少し前に1年半ほどブランクがありましたね。みんな内山を過大評価するので、コラレスもマチャドも強いと思いすぎなのです。内山は並の世界チャンピオン以下の実力で、コラレスやマチャドは並の世界チャンピオンレベルと思えばつじつまがあうでしょう。デービスよりは、はるか下のレベルです。

      関さんは晩年になってからですが、メキシコでも2戦やってますね。あの時代は、小林弘さんをはじめとしてアメリカ、中米、南米等でも戦っていました。
    • 78. オルフェーヴル
    • 2019年02月13日 20:35
    • ボクシングが世界の戦いに入っていけないのは今に始まったことではありません。80年代からそうでした。以前にも書きましたが、テイケンは辰吉の頃まではガチ路線だったと思います。ライバルのキョウエイが亀田をインチキ商法で王者にしているのを見て、又、キョウエイがテイケンより世界王者を輩出していたので、焦りもあり路線転換したのでしょう。俺達の方がもっと上手くやれると。フットワークについては辰吉が日本人離れしたセンスはありましたね。鬼塚も日本人やかませ相手になら、フットワークが通用していたと思います。しかし、トレーナーが無能なのとセンスの限界があるのか、身につかなかったですね。辰吉はラバナレスが前進してきて緩急のつけたパンチを放たれるとよけきれませんでしたし、鬼塚も逆にタノムサクにアウトボクシングされる始末でした。スピード(足)で上回れなかったですね。日本人ボクサーが無理なのは分かっていますが、レナードやメイウェザーは、まず、届かない距離で旋回して、高速で踏み込んでパンチを放っています。しかも連打ですね。日本人は足の高速は無理なのだから、せめてパンチを高速にしろよと思います(好例は何度もこちらに上がるマルケス兄)。
    • 79. オルフェーヴル
    • 2019年02月13日 20:37
    • 動画の試合は何度見てもいいですね。相撲に例えれば下の力士が横綱に大善戦して館内を湧かすようなものでしょう。相撲で言えば畑山なら廻しすら取らせてもらえずあっけなく土俵を割るでしょう。畑山対マルケス兄は先日のカバリョと中村みたいな試合になるのではないでしょうか。ディアスは相撲でいえば上手を取って頭を付ける体勢に持ち込んだのですが、最後はマルケス兄に廻しを取られ出し投げで仕留められたものでしょう。よく見ますと確かにマルケス兄はパンチを貰っていますが、反撃してパンチを当ててましたね。そのダメージが積み重なったのとディアスのスタミナ切れが重なりKO決着となったと思います。ディアスは決して弱いボクサーではありません。小結も幸運でなれたのではなく、前頭上位(横綱大関と当たる地位)で勝ち越して小結となり、数場所定着する実力はあると思いますが、如何でしょうか。
      でも大半の日本人は畑山対坂本と比べても違いは分からないでしょうね。あのアッパーの連打の凄さが日本人には分からないでしょう。
    • 80. maywetherm
    • 2019年02月13日 21:48
    • >オルフェーヴルさん
      辰吉も鬼塚も日本人が相手なら超越した力を発揮してました。辰吉はラバナレスのパンチの軌道が見えず、滅多打ちされ網膜剥離になりました。鬼塚はタノムサクや林の出入りに翻弄されました。

      レナードやメイの動きは日本人からは、参考に出来ません。日本人の世界チャンピオン達は十両か前頭下位の力なので、横綱の真似をしても高度すぎて無理ですね。まずは、前頭上位を目指して下さい。
    • 81. 名前欄
    • 2019年02月14日 00:00
    • 日本のボクシングはアジアに次いで2番目に歴史があると聞きました。ちなみにタイが3番目だそうです
      そして言わずもがな歴史がある割に他のボクシング国より実績は劣ります
      それどころかボクシング新興国であるウクライナやロシアなど旧共産圏にすら抜かれてしまうのはどうなっているのでしょう?

      新興国は確かにアマの土壌はありますが、プロなんて前まで試合すらなくユーリを協栄に貸し付けてたほどです
      アマが強いからプロも強いなら、なぜ日本もアマの土壌があるのにプロも弱いのか説明がつきません
      日本はそのアマですら中国韓国タイに実績負けしており、メダルの数は少ない
      このままだとフェザーで中国人が敵地でとったようにプロでも中国に確実に抜かれるででょう

      これはボクシングに限らず他のスポーツでも言えることで、つまり歴史と環境に見合った成果は出てこない
      サッカーにしろ昔は同じようなFIFAランクのベルギーに負け、野球ではメジャーリーガーの輩出人数で中南米に負ける

      サッカーに関してなら日本人でバルサに所属した選手はいませんがベネズエラではたしか出てきています
      あの南米唯一の野球人気のベネズエラでです
      日本人ではあと100年ぐらい先でしょう

    • 83. 名前欄
    • 2019年02月14日 11:06
    • すみません
      アジアではフィリピンに次いで二番目の歴史でした
    • 84. シャノンブリッグス
    • 2019年02月14日 11:50
    • 管理人さんは結婚されているのでしょうか?
      下らない質問ですみません。率直に気になりましたので質問させて頂きました。
    • 85. maywether
    • 2019年02月14日 15:27
    • >79. オルフェーヴルさん
      ディアスはラクバ・シン(畑山を簡単にKO)とロルシーを破っているだけに強敵です。またマルケス兄は2階級下からあがってきたので、マルケス兄は体格面でおされる展開になりますが、後半アッパーをまじえたコンビネーションがさえ、ついには倒してしまうのですね。しぶといディアスでもあのアッパーをくらうと、立てませんね。あのアッパーは日本人ボクサーでは無理です。日本人ボクサーは、まずは前頭上位のボクサーの真似から入ったほうがいいでしょうね。
    • 86. maywether
    • 2019年02月14日 15:32
    • >名前欄 さん
      日本の場合は、アマとプロのスタイルが違いすぎてプロになると矯正が必要になります。これが、メキシコやアメリカの場合はそれほど違わないので(それでもデラホーヤは苦労したと聞いてます)アマとプロが連動してますね。日本人のプロボクサーは貧弱・矮小・パワーなしですが、アマはもっとぱわーなしです。

      サッカーのことはわかりませんが、サッカーにはずるいプレーが多く、日本人にはあってそうなのですが、日本人サッカー選手は意外と日本人ボクサーとは違ってずるくないようですね。
    • 87. maywether
    • 2019年02月14日 15:35
    • >富増 半蔵 さん
      実際ぴょんぴょん飛び跳ねる日本人ボクサーを料理するのは簡単ですよ。前に来るタイミングにあわせて攻撃をすればいいのですから。日本人トレーナーは、youtubeで海外のボクサー達のトレーニングを寝る間をおしんで見るべきですね。シャドー、ミット打ち、サンドバッグ打ち、ディフェンス、フィジカルトレーニング、サーキットトレーニングと。
    • 88. maywether
    • 2019年02月14日 15:37
    • >シャノンブリッグスさん
      ご質問とボクシングとは関係してますか?
    • 90. オルフェーヴル
    • 2019年02月14日 21:32
    • 確かに辰吉や鬼塚もかませ犬相手ならモハメドアリのように蝶のように舞い、蜂のように刺すボクシングが出来ましたが、ちょっと上のレベルのボクサーに出入りされると付いていけませんでしたね。辰吉は確かにラバナレスのパンチの軌道が見えていませんでした。1戦目はブランクもありああいうタイプとやった事がない経験の差がでたかなと思いましたが、2戦目も軌道が見えてませんでしたし、何よりトレーナーが分析したり研究した形跡もなかったですね。完全に辰吉の勘に頼ったかたちだと思いました。ラバナレスは動きがまだ直線的でしたので、辰吉のパンチも当たってくれましたが、仮にマルケス兄のようなタイプだと一方的になります。辰吉は2戦ともマルケス兄より劣るサラゴサのパンチの軌道が見えていませんでした。サラゴサは戦ってみないと強さが分からないタイプですね。モラレスにkOされたとはいえ終盤まで耐えてました。ただ老獪なサラゴサも安易な日本人からモラレスですから面食らったでしょうね。スピードもパワーも技術も段違いですから。
      管理人さんからすれば今頃気付いたんかいと言われそうですが、動画の試合はマルケス兄はディアスの打ち疲れ、打ち終わりを待って反撃していたように思うのですが、如何でしょうか。勿論ディアスは畑山ではないので、無傷では済まず、被弾もしましたが、ガードとフットワークで被弾を最小限にとどめて連打で反撃していたように見えます。日本人はこれも出来ない。打たれたら打ち返せない。やられっ放しですよね。貧弱で防御も駄目だからなのですが、連打も出来ないから村田なんか、ブラントの打ち終わり、打ち疲れを待って反撃しようにもフックやアッパーが打てないし、踏み込みもないからかわされてました。ロマチェンコやハグラーを見てるとこの打ち終わりや打ち疲れがないように思えますが、如何でしょうか。
    • 91. maywether
    • 2019年02月15日 19:32
    • >オルフェーヴルさん
      マルケス兄は被弾しても打ち返します。打たれっぱなしにはなりません。序盤で体格でおされてましたが、ディアスのほうが疲れましたね。

      マルケス兄も、ハグラーも、ロマチェンコも無駄な動きがありません。攻撃面も防御面も。そして、無駄な力みもないですよね。だから、年齢がいってもきちんと12ラウンドこなせるのです。
    • 92. オルフェーヴル
    • 2019年02月15日 22:18
    • マルケス兄がディアスと激闘を繰り広げたのは35歳の時ですし、パッキャオとの死闘は30歳を過ぎた後です。日本人はこうはいきません。25を過ぎればもう下り坂です。日本人は貧弱なせいか被弾すると打ち返す事が出来ません。相手が老獪だともう駄目ですね。サラゴサにいいようにやられた辰吉がいい例です。そういえばサラゴサがモラレスに敗れた時に、辰吉との戦いで消耗していてもうモラレスと戦う余力はなかったとかサラゴサが後に語っていた記憶があります。リップサービスだと思います。ところで管理人さんも辰吉には素質を感じていたと思いますが、怪我をせず、順調に成長したとしてもサラゴサは何とかなってもその後に控える、バレラ、モラレス、ハメド、マルケス兄そしてパッキャオには全く歯が立たないと見ていますでしょうか。
      それにしてもフィリピン人は4階級制覇が3人ですか。日本人は雑魚ばかり生み出しますが、フィリピン人は日本人より世界王者の数は少ないですが、質は段違いですね。
    • 93. ななし
    • 2019年02月16日 09:05
    • 鬼塚は世界戦は、タムノサクと韓国人ボクサーの防衛戦。アウェーや第三国なら大差の判定負けです。タムノサクの試合はボコボコにやられてたし、韓国人ボクサーかにも、やられてました。タムノサクの試合で目を痛めたようです。
      辰吉については、トレーナーがだめでした。
      トレーナーが辰吉という才能をのばす才覚がなかった。
      世界をとった後くらいから、急に動きが途中からおかしくなる傾向がありました。
    • 94. ななし
    • 2019年02月16日 10:37
    • ユーチューブで横浜光ジム所属のボクサーがニューヨークやタイなど海外アウェーでどういうふうに挑んでいるのかアップしてます。
      高橋や赤穂のインタビューもそうですが、ロシアやニューヨークやタイなど、インタビューをうけたり、ドーピング検査ら試合時間、海外で試合をすることでの海外のルールややりかたなどノウハウが蓄積され、次に海外でやるときは対策がわかってくるので、このようなことを続けていけば、海外で勝てるボクサーが普通に出てくるのではないかと思いました。
      ドペニーは岩佐の試合では、テクニカルなボクサーという印象に見えますが、高橋がいうには
      いままで戦った相手の中で一番パンチがあったといってました。

      長い間鎖国してましたが、日本のジムもどうすればアウェーで勝てるのか、ユーチューブをつかいながら宣伝したり、模索してるんでしょう。

      WBOやIBFで試合したら、ライセンスが剥奪されるといったくだらない日本の時代遅れのルールから、少しずつ、変わってきてます。
    • 95. ななし
    • 2019年02月16日 11:40
    • メイウェザーが7月にエキシビションをやるといってますが、誰でしょうね。元ボクサーだと。しかし、3ラウンド、軽くスパーしただけて10億稼げる。桁違いです。

      那須川が木村からインタビュー受けてます。
      メイウェザーの軽量が見れなかった。
      ガードが岩のように固く、フェイントにフェイントをあわせてきたとも語ってます。
    • 96. ななし
    • 2019年02月16日 15:13
    • 川淵三郎が、ナベツネと対談していたのは驚きですが、川淵がバスケ界に入るやいなや、渡辺や八村や次世代の世界に通用しそうなバスケプレーヤーが出てきそうです。
      ボクシング界にも、川淵三郎のような人材がいないと強くならないでしょう。
      ジムの移籍についても、公取が入ってきてるように、ボクシング界も少しずつ変わってきてます。
    • 97. ジム制度
    • 2019年02月16日 21:40
    • プロボクサーがジムを辞めても他の場所で練習してはいけないとか、他のジムのトレーナーとは契約できないとか、ファイトマネー以外にもおかしいことは色々あります。時代遅れも甚だしいです。早く変わるといいですね。
    • 99. オルフェーヴル
    • 2019年02月17日 11:36
    • 前にも書きましたが、メイウェザーは暇なんですかね。今度は元ボクサーだとか。現役だとJBCがうるさいでしょうからね。10憶で納得するのかとも思いますが、エキジビジョンじゃ妥当な線でしょうか。勿論その元ボクサーにも報酬があるのだと思いますが、億単位ですかね。
      メイウェザーはミドル級はさすがに無理と管理人さんは思われるかもしれませんが、村田なら速さと技術であしらえるでしょう。まあ雑魚狩りでPPVがかけられないと思いますが。それと、ブラントが初防衛に成功したとか。村田は何やってるんですかね。アメリカ行ったとも聞きませんし、日本で練習したって強くなりませんし、強くなるどころか、退化するだけでしょう。偉そうなこと抜かしてるくせにぬるま湯に浸かってんじゃねえよと思います。
      それと井上がロドリゲスに対して恐怖感とか威圧感はないとか抜かしていましたが、お前のにらみ合いも威圧感はないよと思います。これは日本人全体にいえますが。鬼塚みたいに終始目を合わせない方が逆に不気味さをだしていいんじゃないでしょうか。
      ボクシングもジムの移籍は基本自由にすべきでしょう。サッカーのように小さいクラブが逸材を発掘して育成してビッグクラブへの移籍金でまた若手を発掘するような事があっても良いと思いますし、アメリカ、メキシコへ行くのもいいでしょう。ジムの移籍は誰かが司法の場で争わないと駄目でしょう。裁判所の判断がないとJBCなんて動かないと思います。
    • 100. 極道
    • 2019年02月17日 12:18
    • ななしさん
      メイウェザーのエキシビジョンは言ってるだけで実現しないと思いますよ。
      天津飯相手だったので稼げたけどあれに匹敵する存在は日本のボクシング界にいないわけで、当然観たい観客無し。ありえないw
    • 101. ななし
    • 2019年02月17日 16:17
    • やはり、アウェーや第三国でやる日本人ボクサーが増えてきてますね。大沢はアメリカでバルデスと。木村はゾウシミンと中国で。伊藤もアメリカ。高橋もドヘニーとアメリカ。大竹はアメリカで、ドグボエと。中村はカバリョとフィリピンで。岩佐はファレスにアメリカで負傷判定で勝利。山下は、カシメロとフィリピンでやりボコボコ。井上とムンギア、岡田はベルトラン
      京口や井岡もマカオなどで、ブドラーやニエテスとやってます。
      ようやく、井上尚弥はイギリスでやりますが、田中は外に出ません。
    • 102. メイ
    • 2019年02月17日 16:40
    • ロサンゼルスで岩佐がIBF指名挑戦者決定戦でフアレスと戦い勝利したそうです
      ドネアに善戦したり、パガラ弟に勝ってるフアレスに海外で勝利したのは大きいですね
      少したくましくなったようです
    • 103. maywether
    • 2019年02月17日 16:58
    • >オルフェーヴルさん
      素質だけみれば、辰吉はここ30年ではNO1ですね。それでも、穴王者や減量失敗王者にしか勝てなかったですね。サラゴサに子供扱いされる程度なので、バレラやモラレスなととすれば即KOか、サンドバッグ状態になりウィラポン戦以上の放送事故となります。
    • 104. maywether
    • 2019年02月17日 17:05
    • >ななしさん
      鬼塚は出入りをするボクサーが苦手です。日本人ボクサーにはそんなのがいなかったので、日本人が相手ならほぼ全試合KO勝ちでした。タノムサクや林の出入りに全くついていけず、本来はタノムサクには2敗、林にも判定負けでした。

      辰吉は大久保というイケイケのトレーナーと波長はあってました。攻撃は伸びましたが、まともな防御を教えてもらってないので防御がだめで、外国人相手ではいつもサンドバッグ化してました。

      youtubeで高橋のNYなんちゃらを見ましたが、肝心の試合がないですねw惨敗だったので、省いたのでしょうか?高橋は一度練習風景を見たことがありますが、非力でした。これでは、海外では勝てないとすぐに感じました。

      茄子皮のレベルでは、メイの技術は半分も理解できてないでしょう。また、メイも引き出しの1割も出さずに終わりましたから。
    • 105. maywether
    • 2019年02月17日 17:07
    • >ジム制度さん
      そうですね。私はこの前惨敗はしましたが、中村のようなボクサーがどんどん出てきてほしいと思います。練習なら、タイやフィリピン等でもできるし、またマッチメークもあるので、アジア等を飛び回ってもいいでしょう。資金面は、理解のあるタニマチがついてくれればいいでしょうね。日本のジムは崩壊してほしいですね。
    • 106. maywether
    • 2019年02月17日 17:14
    • >オルフェーヴルさん
      暇というより、練習時間をそのままビジネスに充当しているのだと思います。茄子皮相手に味をしめました。通常の10分の一ですが、広告効果もあったし、何よりも1ラウンドで10億、また練習なしで10億ですから。カネロやパッキャオが相手なら練習で時間がとられますが、日本人が相手なら練習はいりません。(試合当日のアップすらしません)まあ、村田が相手でもアップなしで即KOです。

      鬼塚も辰吉もにらみあいません。本当の怖さを知っているボクサーはにらみあいません。井上は雑魚かロートルとしか戦っていないので、まだ怖さを知らないのでしょう。パンチ力のある相手が一人もいませんからね。まあ辰吉も井上も160cmの小さな人間なのですごまれても怖さは与えられないでしょう。(160cmでも物凄い筋肉をしているのなら話は別ですが)
    • 107. maywether
    • 2019年02月17日 17:16
    • >ななしさん
      木村と伊藤と井岡は良かったですね。強くなってます。大竹、高橋、中村、岡田は非力すぎるので、体とパワー(攻撃力と耐久力)を作らないと海外では無理です。
    • 108. maywether
    • 2019年02月17日 17:20
    • >メイさん
      フアレスとどんな戦いだったのでしょうね。フアレスは、技術はないのですが、タフで手数も多く変則でやりにくいタイプです。日本人が勝つのなら、ポイントを取るボクシングで前半に貯金を作り、最後の4ラウンドは足を使うことしか思い浮かびませんね。

      と思っていたら、10回負傷判定のようですね。(判定は98-92、97-93、95-95の2-0。)
    • 109. ななし
    • 2019年02月17日 18:23
    • 岩佐はビジュアル的に伊藤と違い、華がないですが、小國戦は別として、イギリスでハスキンスや、ドヘニーら世界レベルと戦い、世界というのはどういうレベルか肌で体感し、経験を積んで、強くなっているんでしょう。国内相手に雑魚と戦ってるわけではない。
      ファレスに負傷判定とはいえ、アメリカでの勝利は大きいです。まだ上にマグダルノやドクボエ、ナバラッテやドヘニー、バルカス、ローマンなど強敵がゴロゴロいます。
    • 110. ななし
    • 2019年02月17日 21:19
    • フィリピンでやったカシメロと山下の試合ですが、山下もパンチやパワーがなさすぎです。
      ガードも身体も貧弱すぎます。

      カシメロはアムナットやアンカハスに負けたスルタン、チャーリーエドワーズやムラザネなど世界レベルのボクサーとやっており、経験豊富です。

      山下のような国内でなかずとばずの世界経験のないボクサーが勝てるわけがなく、ノーガードで余裕のカシメロのパワーフックに対応できず、カシメロのパンチを殺せません。
      カシメロはフック以外に、アッパー、ボディ攻撃と多彩。5ラウンドのアッパーでおそらく鼻が折れたんじゃないでしょうか。鼻から出血。6ラウンドでアッパーを食らい、ストップとなりました。
    • 111. オルフェーヴル
    • 2019年02月17日 21:58
    • 海外で行きたいのなら、今流行りのクラウドファンディングという手もあります。ただし、表現力とある程度の実績が必要です。フィギュアスケートの高橋大輔は地元の人たちが募金活動をして遠征費を捻出したとか。人格的にも優れていないとそうはいかないでしょうから、彼は人望があるのでしょう。
      メイウェザーは味を占めましたね。日本以外にもエキジビジョンマッチをやる計画を立てているそうです。カネロやパッキャオはビッグビジネスになりますが、それこそ数か月での練習だけでは済まないでしょう。100憶は無理でも10憶なら稼げるとの算段でしょう。でも相手は誰なんですかね。精々昔の吉野か佐藤クラスを呼んでこないと客がきませんよ。
      モハメドアリは弱さを知っている人間こそ強くなれると言いました。井上はその点青いですね。まだ弱さを知りません。にらみ合いなんて粋がってるガキにしかみえないんですよね。辰吉や鬼塚はまだ自分の弱さをしっていて克服しようという姿勢が好感が持てましたが、井上にはそういったものが感じられないんですよね。まだ畑山や亀田の方がマシです。
    • 112. 密舵
    • 2019年02月17日 23:38
    • >オルフェーヴルさん、管理人さん
      井上ってガキは、本当、馬鹿なんですかね?睨み合って、「相手は気持ちが弱い」なんて…、チンピラ喧嘩じゃあるまいし、ボクシングの試合ですよ?
    • 163. ななし
    • 2019年03月07日 15:11
    • >>112
      井上選手の本質は、亀田兄弟と変わらないと思います。
    • 113. 通りすがりっぽい人
    • 2019年02月18日 06:59
    • 岡田とベルトランの試合、素人とプロボクサーがやってるような試合でしたね。あれじゃ岡田が非力すぎてどんなパンチ当ててもベルトランは絶対に倒せないですね。ベルトランが真面目に調整してかつ全盛期過ぎてなかったら岡田は3R持たなかったでしょうし、また岡田の2Rのラッキーパンチすら生まれなかったでしょう。実際ベルトランはスタミナ切れでへばるの早かったですし、調整もめちゃくちゃテキトーだった感じでしたが、それでも軽くKOというほど差があり過ぎて手も足も出ませんでした。
    • 114. ななし
    • 2019年02月18日 07:27
    • これから、海を渡り、海外て世界戦や世界ランカーとの戦いが増えていく流れは止まりそうにないですね。
      井上尚弥はようやく英国でやりますが、井上の前に、大竹、岩佐、石田のように先陣をきって、ハスキンスやヤファイなどとやってますし、アメリカでも、ムンギアやベルトランやドグボエ、ブランドといったボクサー、フィリピンでもカシメロやカバリョ、マカオではニエテスやムラザネ、中国ではゾウシミンといったボクサーと、アメリカ、英国、中国、マカオ、タイ、フィリピンなとま、ひきこもらずに、どんどんやる時代になってます。

      認定団体も増え、ダゾーンやESPNやユーチューブといったグローバルネット配信企業の影響が強くなり、グローバルネット配信企業と組めば、世界的に知名度を高められる時代になってます。

      また日本のテレビ局に金が集まらず、日本のテレビ局で日本でやるボクシングやボクサーは日本国内向けの世界王者であり、ガラパゴスローカル鎖国王者だということがばれてきてます。
    • 115. オッター
    • 2019年02月18日 17:10
    • 日本はバーバリーやポール・スミス等ライセンス製品が得意ですから
      ななしさんの言うとおり、ボクサーも国内向けのガラパゴス王者を
      国内のジムやテレビ局のライセンスボクサーと思えば良いでしょう。
    • 116. ハメッド
    • 2019年02月18日 19:13
    • 黒田の世界戦が5月に決まりました。場所は後楽園ホールです。
      まあ試合にはあまり食指は湧かないですが
      思ったことが一つ。
      この前の谷口といい岩佐といい後楽園ホールでのピン世界戦が増えてきましたね。

      長谷川山中を中心にゴールデン中継していた日テレは完全にボクシングを撤退しましたし、
      TBSは井岡は日本を離れて本格派を目指したため今後放送するかわからないし、
      フジが唯一最後の砦で井上、村田、伊藤、拳四朗と弾はありますが視聴率は取れず流動的。

      もう日本武道館や横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナ、両国国技館といった比較的大きい世界戦も打ちづらくなりつつある。
      そう考えると日本のボクシング界の経済力は真っ暗ですね。以前現役の日本ボクサーの最高ファイトマネーは3000万と言ってましたがそれすらも払えない状況かもですね。
    • 117. ななし
    • 2019年02月18日 19:16
    • 近年は、パックはさすがに、別格で日本人ボクサーは相手にされないが、それ以外の一軍から二軍レベルのボクサーと日本人ボクサーが海外で試合することが増えてきました。
      日本にくるボクサーでたまに大森てやったタパレスのようなボクサーも来ますが、ほとんどが三軍以下ですね。サルダールなど。
      ヤップやセルバニアといった、二軍に入れないボクサーか日本によく来ます。

      海外に出るとニエテス、カシメロ、カバリョ、マグサヨなどとやるしかないんでしょう。

      そして船井がアンカハスとやる可能性があります。スルタンなど強敵と、アウェーやアメリカでずっとやっており、船井戦でダメージを一旦抜いて、ヤファイ戦にそなえるのか、わかりませんね。

      フィリピンの一軍といっても、パックとの差ははかりしれないくらいあるんでしょう。
      パックはメキシコやアメリカの一軍を倒しますから。
    • 118. No name
    • 2019年02月18日 21:22
    • 黒田は日本だとそれなりの相手とやっており、田口と引き分け、世界挑戦経験もある粉川や小野ともやったこともあるボクサーで、敗戦こそ多いものの、KO負けはフィジカルで不利だった村中戦のみと日本人ボクサーとしては悪くない戦績ですが、過去にムザラネより明らかに下のレベコに挑戦した際には完敗しているので、ムザラネ相手でも判定までは持つかもしれませんが、勝てる見込みはほぼないでしょう。

      とはいえ黒田は日本国内でやれることはやりつくしているし、そもそもフライの世界ランカーはスカスカで特にIBFの上位ランカーでまともなのはセルビーとワシーム、マグラモくらいで、ワシームは既にムザラネに敗戦してますし、セルビーはWBC、マグラモはWBO狙いだと思うので、同級4位の黒田は挑戦者としては順当な選出ではあるんですけどね。どうでもいいですが、上位にいるタイ人ランカーのエクタワンやサックリンJrは弱いとは言いませんが、上記3人よりは格落ちで黒田と同格くらいでしょう。というかヘタしなくてもOPBFの上位ランカーの方がフィリピアーノ8人がランクインしており、むしろ主要4団体のランカーよりやばいボクサーが集まってる状況です。

      ちなみにフライのフィリピンで今一番勢いのあるマグラモは先日中国の元トップアマでプロ無敗だった相手を敵地でKOしており、地域タイトル戦でしたが、なかなかの好試合だったそうです。マグラモは日本人ボクサーがやったらどう見てもヤバイタイプの相手なので基本絡むことはないでしょうが、仮に戦えば田中や田口以外では判定まで持たないと思います。WBOのランカーなので田中-田口の勝者と絡む可能性はゼロとはいえませんけど。
    • 119. ななし
    • 2019年02月19日 06:32
    • 岩佐✕ファレス
      一般人が映像をアップしてますが、
      映像が悪く見えづらい。
      1ラウンドのバッティングの影響もあり、
      視界の影響からファレスは突進し、密着しながら戦うしかなかったのではないか?
      突進してくるファレスに対して、密着した状態から、うまくロープ際など、クリンチやもみ合いが続く中で頭をふりながら、さばききり、適格なパンチをファレスにあてていた感じ。
      致命的なダメージは両者なく、岩佐はファレスとの打ち合いもやってました。
      ファレスは岩佐をやりにくそうでしたね。
    • 120. maywether
    • 2019年02月19日 16:36
    • >ななしさん
      岩佐はラッキーでしたね。日本人ボクサーは岩佐を見習ってバッティングも今後使っていけばいいでしょう。(日本人ボクサーはバッティングを使わないと勝てない)

      山下対カシメロの試合は、典型的な日本人対外国人の試合でした。非力で意味もなくピョンピョンはねる山下が下げられ、自分より下の階級だったカシメロに恐怖し、しとめられるといった展開ですね。カシメロはバンタムではパワー不足なはずですが(スルタンにかなりのパワー負け)、山下はカシメロにきくパンチを打てないのも困ったものです。カシメロも5ラウンドと6ラウンドは両手をダラリと下げて遊び、アッパー1発でしとめました。日本人ボクサーはパワーがなさすぎですね。




    • 121. maywether
    • 2019年02月19日 16:39
    • >オルフェーヴルさん
      アリやレナードは敗北を味わって、さらに強くなりました。メイは、苦戦をし続けてさらに強くなりました。強いボクサーとの対戦がなくて敗北を知らないボクサーは、口だけ大きくなるのです。辰吉がそうでしたねw
    • 122. maywether
    • 2019年02月19日 16:42
    • >密舵 さん
      相手も「こつい小人すぎる。公証165cmだけど、160cmあるかな?」と思っているでしょう。井上は相手をリスペクトできないから、対戦相手も井上をリスペクトできない。だから、井上の試合には一切感動がないと言われるのです。
    • 123. maywether
    • 2019年02月19日 16:46
    • >通りすがりっぽい人さん
      岡田だけでなく、ほとんどの日本人ボクサーが素人のようですね。パンチ力、迫力、パワーがないので素人とかわりません。だから、外国人に笑われるのです。試合前に日本人ボクサーの映像をチェックすると、練習はいらないと思いますよ。(メイだけではない)実際、リゴンドーも調整ほとんどしなかったと関係者から聞いてます。岡田の試合の映像を見ても、「これだったら、ガードしなくてもいける」と思い、緊張感もなくなるでしょう。カシメロ対山下の試合でも、カシメロは両手ブラリでした。
    • 124. maywether
    • 2019年02月19日 16:49
    • >オッターさん
      海外でやってほしいのですが、海外ではやはり勝率はかなり悪いですね。カシメロ対山下、ガバリョ対中村、ベルトラン対岡田、見ていてあわれになりました。あれだけ、パワーの差があるのですね。日本人ボクサーが20発入れても、2発・3発でちゃらですから。

      海外で試合をする前に、相手にきかせるパンチを身に着けないとだめですね。それから、海外に挑んでほしいです。また、海外で惨敗したボクサーはパワーの差・引き出しのなさ・防御の拙さ等感じたと思いますので、改善してほしいですね。
    • 125. maywether
    • 2019年02月19日 16:56
    • >ハメッドさん
      具志堅のファイトマネーと変わらないですね。それほど、現役の日本人ボクサーは華も魅力もないのです。仮にパイパービューシステムを日本に導入しても、井上やケンシロウの試合では、関係者以外金を払う人はほとんどいないでしょう。日本全国で10名とか(信者以外)かもしれません。マスゴミが必死に捏造しながらキャラを作ってますが、華がなさすぎます。
    • 126. maywether
    • 2019年02月19日 17:05
    • >ななしさん
      フィリピンでは、パッキャオ、ニエテスをはじめとした世界を狙うボクサーは日本には無関心だし、日本へは行きません。(パッキャオは世界チャンピオンになる前に一度行ってますが)また、日本から呼ばれません。(日本人が勝てるはずがないので)

      個人的には、井上対ガバリョ(井上はパンチ力のあるボクサーとは一切しない)や田中対カシメロ(スーパーフライで)が見たいですね。会場は、マカオでいいでしょう。
    • 127. maywether
    • 2019年02月19日 17:22
    • >No nameさん
      マグラモの直近の試合はこれですね。https://www.youtube.com/watch?v=dYh-SaKt8Tk

      マグラモはフィリピン人ボクサーの中では思いっきりふタイプではんく、めりはりをつけて打つタイプですね。

      今フライは面白くないので、全員スーパーフライに来て絡んでほしいです。

    • 128. maywether
    • 2019年02月19日 17:48
    • >ななしさん
      映像確かに見にくいですね。岩佐の勝因はヘッドバッドですねw フアレスの当て勘がにぶったのは良かったです。普通にやれば岩佐は勝てないでしょう。今回の試合は、フアレスもコメントしてましたが、ポイントは少しおかしかったですね。もっと競ってます。
    • 129. ハメッド
    • 2019年02月19日 18:33
    • 因みにここ近年で1番稼いだのは亀田興毅の8000万(ブームだった時代)

      アメリカのマルケス戦で7700万稼いだ西岡です。

      因みに日本国内でも1億円貰っていた時代はありますが畑山隆則が最後の1億円プレーヤーでした。
      (他だと辰吉・鬼塚)
      同じ時代にいたはずのユーリやナザロフは1000万も貰っておらず世界王者になってもずっとボロいアパート暮らしを強要した協栄ジムに不満を漏らしまくっていました。(サーシャバクティンの頃は多少マシになったそうですが)徳山もあんなに勝ってるにも関わらず貯金は2000万しか貯まらなかったと言ってましたね。外国人ボクサーには冷たい待遇といいますか、、、


      そのサーシャ徳山から逃げた長谷川は日テレがついて3000万プレーヤー、、、
    • 130. ななし
    • 2019年02月19日 18:47
    • スーパーライト級の近藤は年齢的にラストチャンスで、世界王者と戦う挑戦権をめぐり、
      無名のタイ人ボクサーとやりましたが、
      アッパー一発で撃沈しました。動画見ましたが、倒れ方がやばかったです。残酷か結末になりました。
      なんとか立ち上がりますたが、レフリーが
      ストップ。同じアジアの無名のボクサーに放送事故レベルで、これだから話になりません。
      かつてアウェーで世界戦を経験しているとはいえ、近藤は残念ながら、あのような負け方だと再起は厳しいでしょうね。

      同じスーパーライト級の岡田はフィジカルやパンチ力、耐久力をつければ、なんとか試合になるかもしれません。カシメロやカバリョにやられた日本人ボクサーよりましです。次に続くのは内藤あたりでしょうか。
      次に続くボクサーは世界と戦うために、いろれいろ戦略を練ってるでしょうが、戦略以前に、世界レベルのボクサーと戦えるフィジカルやパワーがない。そこからですね。

      山下や近藤など、ここ近年、海外でやられ続けている日本人ボクサーに共通するのは、とにかく、貧弱すぎます。またアッパーを打てないし、アッパーを防ぐテクニックがない。日本人ボクサー相手とスパーしたり、試合であのようなアッパーを打つボクサーがいなかったのではないか?
      だから、いきなりあの角度でアッパーを打たれると対処のしようがない。
      メキシコで、亀田3がなぜあのようなディフェンステクニックを身に着けたのか、そこに日本とメキシコのディフェンステクニックの教え方の違いなどヒントがあるような気がします。
      日本のボクシング界は学習能力がないんでしょうか?
    • 131. オルフェーヴル
    • 2019年02月19日 19:57
    • 確か具志堅は当時1試合1憶をもらえる位の興行収入はあったそうですが、当時は今より所得税が高く、1憶貰っても税金を払うと手取りが3千万程度になるので、それなら5千万でも手取りは3千万だからと5千万から6千万だったと聞いたことがあります。
      今はもうテレビ局収入なんてあてにできないのですから、YouTubeに動画を掲載し、チャンネル登録数を増やしてそれを収入源にするしかないでしょう。分野は全然違いますが、元NHK職員の立花孝志という人が、NHKから国民を守る党なる政党を作って活動していますが、NHKを批判している為、当然地上波には出ませんが、YouTubeに動画をこまめに掲載して今やチャンネル登録者が10万人近くまでいます。登録者数が万単位になると広告収入がかなりもらえるそうです。まずは500人を目標に自分の試合をYouTubeに動画掲載と試合の解説動画を別にすればいいと思います。勿論かませ犬相手じゃ見限られるので、それなりの相手との試合をしてアピールしないと駄目でしょう。YouTubeの広告収入はチケットでなんて事はありませんからね。JBCとか駄目とか言ってくる可能性はありますが。基本馬鹿なのでね。
      管理人さん、メイウェザーですが、いくら村田が雑魚でも、練習なし、ウオーミングアップ無しだと厳しいでしょう。週に2、3日の練習は必要だと思います。村田とカネロだと、カネロとマシューハットンとの試合のようになると思いますが如何でしょうか。
    • 132. ななし
    • 2019年02月19日 19:59
    • 志しさんや、富増さんが書かれているように、
      海外に出て、海外の強豪ボクサーと対戦する日本人ボクサーにほとんど共通してますが、あの跳ねる動きはなんなんでしょうね。
      海外のボクサーからみたら、スピードがなく、あてやすく感じるんでしょう。
      またあのはね方で、力ののったスピードのあるパンチが出せるんでしょうか?
      カバリョやカシメロにきかないばかりか、あたりすらしない。
      骨盤や重心がかかとにある影響であのような
      動きになってるのかわかりません。
      日本人ボクサーがなぜ、
      海外のボクサーに勝てないのか?
      ボクシングのテクニックについて
      科学的な検証チームが必要でしょう。
      いくら、フィジカルやパワーがあっても
      あの足さばきじゃ、狙いやすいのでしょうか?
      反射的にパンチをかわせてません。
    • 133. オルフェーヴル
    • 2019年02月19日 20:24
    • 密舵さんも書かれていますが、チンピラの喧嘩じゃあるまいし、にらみ合いなんて意味がいないのです。要は海外向けのアピールのつもりなんでしょうが、やるだけ小人が粋がってるとしか思えません。紳士的に対応した方が日本人らしいと思われるでしょう。
      管理人さん、アリは敗北を知る前(つまりは王者を剥奪される前)からやはり自分には(といいいますか人は)弱さがあってそれを乗り越えようと戦ってましたよ。タイソンもそうでした。メキシコ人みたいに戦うことが楽しいとある意味達観している人は別です。井上は本当の意味での「戦い」を知らないし、それが見てる側にも分かるから馬鹿にされるし、評価が低いんでしょう。例えていうなら、ドラえもんに出てくるスネ夫の自慢話みたいなんですよね。又は薄っぺらいドラマを見せられたような。つまりは軽薄なんです。重厚さ、人間力が感じられないんですね。村田の方がまだあります。中途採用の面接だと頭はいいのかもしれないが、人間力がなく、一緒に働きたいという感情を抱かないと面接官は評価するタイプですね。繰り返しですが、大橋の青写真はメイウェザーです。相手を選んで無敗で引退させることでしょう。その時にはメイウェザーも相手を選んでいたとか抜かすんでしょう。確かにベルトが最後の試合というのは、その批判は当たっているとは思いますが、井上とは次元が違います。井上はベルト級のボクサーとも試合はしてないし、出来ないでしょう。
    • 134. オルフェーヴル
    • 2019年02月19日 20:36
    • 近藤って確か無名のフィリピン人ボクサー(かませ犬として呼んだ)に対して、サウスポーが苦手なのか、まったく対処できず、相打ちになったが、相手はすぐに立ち上がり、近藤は10カウントという貧弱なボクサーですから、もう壊れていたのかもしれません。
      ななしさん、学習能力なんてあるわけないじゃないですか。あったら、マルケス兄と対決できるレベルのボクサーを2、3人は出してますよ。学習能力、進取の精神、向上心が日本ボクシング界には皆無です。ちょっと上の階級に行って欧米人がいるともう戦えない。だから下の階級に逃げる。今に始まったことではなく、大橋なんていい例です。大橋はパンチ力がフェザー級でも通用するなんて噴飯ものですが、ライトフライでも通用せず、一番下まで逃げましたが、そこでもリカルドロペスにやられました。日本人絡みの本当の意味での世界戦は近年では昨年のニエテス対井岡、ローマンゴンザレスと新井田、八重樫、西岡対ドネア位しかないでしょう。
    • 136. 名前欄
    • 2019年02月19日 23:31
    • 日本のボクシングというのは言わばテレビコンテンツなのでしょう、でもそれが移り変って来ています。
      情報が遮断されていた昔、軽量級のバンタム以下の世界王者でも、ものすごい価値があると信じられて人気コンテンツだったんでしょうが
      今やそんな時代ではありませんね。

      軽量級ボクサーというものもネットでは馬鹿にされるようになりました。
      競技人口も少ない上に王者が4人以上いるスポーツに価値を見出だせないのでしょう
      故に各テレビ局がボクシングから離れ、世界戦も単発的に興行規模も小さいものとなってきています

      しかしこれがボクシングというものの正当な評価なのでしょう。
      本場ラスベガスにおいて中量級トップクラスは大きな価値がありますが、軽量級に価値はそれほど置きません。
      日本では軽量級でも価値がありましたが、それは日本人がバンタム以下でしか勝てないだけの話です。日本人が軽量級を好きなわけではありません
      日本では軽量級でも何千万も稼げますがアメリカではそうもいきません。それはもっと面白い中量級があるからです
      井岡や井上が何千万も稼ぎますが、仮にウェルター級の名王者が現れたら、さらに軽量級の価値は下落し、年収は数百万程度でしょう

      そして今までは弱い王者を札束で頬を張って呼びよせ、世界王者をでっち上げていたいましたが、それもなくなるかもしれません。
      日本全体がそんな馬鹿馬鹿しいことに金を出す余裕はないでしょうから



    • 138. 初代 初心者です
    • 2019年02月20日 10:45
    • モハメドアリは、蝶のように舞い蜂のように刺すカシアスクレイの時代に前、元チャンピオン等々を下しアウエーで挑戦者を負かした全盛期に兵役拒否しマルコムXやキング牧師と共に黒人差別を無くす活動をし、以前のボクシングを出来なくなったにもかかわらず強豪と激戦した、生き様が他のボクサーと違うのです。
    • 139. 初代 初心者です
    • 2019年02月20日 11:24
    • よく井上兄のファンが誰と対戦したら認めるのかと言いますが、まともな選手と対戦すればいいのです。イギリスのパンチのない高齢の補欠王者に勝っても威張れない。亀3と対戦した時とは気持ち、仕上げ、年齢が違う味噌も糞も一緒にしてはいけない。井上兄が悪いのではなく、すべて大橋38が悪い。以前具志堅ジムの沖縄出身の兄弟ボクサーの兄の方がアウェーのタイで暫定王者を破ったが日本ボクシング界は暫定王者の試合は世界タイトルマッチと認めないはずだったのがいつの間にか世界戦と認めている。そして井上弟を暫定王者決定戦でタイから出たことのない無名選手と対戦させ泥試合、大橋38は、ほんまにアホやなあ。あんたがボクシングの人気を下げとんわからへんのんか。
    • 140. ななし
    • 2019年02月20日 16:41
    • 井上より、アンカハスのほうが海外の国際試合の経験が豊富ですよ。アンカハスはアメリカを主戦場にして、アメリカで勝負してますが、それまでの防衛戦はほとんどアウェー。 
      アウェーや第三国での試合での厳しさを経験して勝ち残ってます。

      井上尚弥はスーパーフライの前座に
      入れてもらっただけで、対戦相手も
      しょぼすぎて、あんなのは
      海外の厳しい国際試合とはいえないです。

      スーパーフライ級のトップクラスのボクサーは
      英語圏のヤファイ以外、ロマゴン、ニエテス、エストラーダ、シーサケットはほとんど、国外での対戦経験が豊富です。ヤファイ以外はガラパゴスボクサーではない。
      ただヤファイの場合、英語圏のボクサーなので、国外の海外のファンにしっかり試合をやることでアピールしてます。
      井上は今、あげたスーパーフライ級のボクサーと一人も絡まないまま、バンタム級にあげました。
    • 148. ナナシ
    • 2019年02月20日 20:19
    • >>140
      井上、井上ってうるせーな
    • 156. 密舵
    • 2019年02月20日 23:43
    • >>148
      叩かれているうちが華だよ。
    • 141. maywether
    • 2019年02月20日 19:18
    • >ハメッドさん
      日本のボクシングは強さよりキャラクター化、マスコミによるイメージの方が大事なのです。だから、ユーリや徳山やサーシャより畑山や長谷川の方が稼げるのです。長谷川も畑山も日本人でなければ、世界ランクにも入れなかったでしょう。
    • 142. maywether
    • 2019年02月20日 19:24
    • >ななしさん
      以前から言ってますが、大半の日本人ボクサーは貧弱(打たれ弱くてパワーがない)で防御がだめ(ガードができない)で、距離感がなく(ステップイン・アウトができない)、攻撃の幅もなく(アッパーがない)、引き出しもないのです。

      日本でなら、かませや下の階級のぱわーのないボクサーを呼んで判定に持ち込みインチキ判定で勝つという手法で戦績を整えます。しかし、正々堂々と戦わないといけない海外では勝てないのです。
    • 143. maywether
    • 2019年02月20日 19:29
    • >オルフェーヴルさん
      村田程度なら、メイは練習なしでもOKでしょう。軽いウォーミングアップは必要でしょうか?メイの気分次第ですね。

      日本人にはにらみあいは必要なしです。ベニテス対レナードのようなレベルならOKです。日本人でにらみあいをしてもいいレベルは、渡辺二郎以来ゼロですね。
    • 144. maywether
    • 2019年02月20日 19:33
    • >名前欄 さん
      軽量級ボクサーだからバカにされているのではなく、日本人ボクサーだからバカにされているのです。要はパワーがなく、パンチがなく、素人とそれほど変わらないと思われているのです。軽量級でも、ロマゴンやシーサケットやニエテス等はバカにはされず、一般人や他アスリートからも凄いと思われてます。

      日本で軽量級が注目されるのは、おっしゃるとおり日本人は欧米人の極少の軽量級しか勝てないからです。ただ、村田のような世界10位以下の弱いボクサーでもミドル級なら注目されてしまうのです。
    • 145. maywether
    • 2019年02月20日 19:37
    • >初代 初心者ですさん
      アリは凄かったですね。歴代世界のアスリートで一番偉大とされているだけあります。

      井上のことは同感です。銀行マンや引越ややロートルでなく普通のボクサーとやればいいだけです。また、別に私が認めなくても信者やマスゴミが認めているのだからいいのではないでしょうか。大橋は大橋自身がリカルド・ロペスに手も足も出なくて、軽くKOされたので日本人の限界を知ってしまったのです。だから、あのようなマッチメイクになるのです。
    • 146. maywether
    • 2019年02月20日 19:39
    • >ななしさん
      確かに井上の対戦相手は、かませや銀行マン、引越屋、ロートルばかりでまともなボクサーはいないですね。

      シーサケットから逃げるタイミングで階級を変えたのも少し見苦しいですね。
    • 147. ななし
    • 2019年02月20日 20:10
    • カシメロは山下だから、あのような多彩なパンチが出るし、パンチを打つとおもしろいように、あたるし、ガードの上からでもきかせれるんでしょうが、スルタンやニエテスとやれば、あのような多彩なパンチはなかなか打てないでしょうね。
      打つ隙がない。山下だと隙だらけ、穴だらけだから、一方的に打たれるわけです。
      打つと、パンチを殺され、カウンターを狙われますし、スルタンだとパワーがあるので、逆にやられるリスクが増えます。
      スルタンとカシメロの試合だとカシメロがスルタンのパワーに少し押され気味でしたから。
      あのアンカハスがスルタン戦で打ち合いにつきあわないわけですから。
    • 149. ななし
    • 2019年02月20日 20:23
    • 田中に破れた木村が復帰するそうで、
      井岡とやりたいとのこと、井岡は国内で
      試合できないから、海外のマカオか中国あたりになるでしょうか?ぜひやってほしいですね。
      井岡の戦績がいままではしょぼく、カシメロにやぶれたアムナットくらいですが、アローヨ、ニエテスといった世界レベルのボクサーと
      戦い経験を第三国で積んでます。 
      井岡もニエテスに敗れて、まだ対戦相手が決まりませんね。

      木村と田中の試合は、海外なら、引き分けか木村の僅差の判定勝利だと思います。
      田中は比較的ガチ路線ですが、名古屋という
      地の利のぬるま湯に浸りきってますね。
      田口とやるようですが、ムラザネやダラキアンなど、みんなスーパーフライ級にいってほしいですね。
    • 157. 素人
    • 2019年02月25日 17:15
    • 良くも悪くも、注目されてる井上選手は幸せですね。ボクシングに対していろんな角度からの意見があって面白いです。賛否あるみたいですが、、対戦相手の都合思惑、周りのスポンサーへの配慮、もちろん自身の都合など、一人で試合組めるわけでもないので、そこは、理解したうえで、井上選手だけに限らず、世界と戦える数少ない選手に対しては、日本人とては、素直に応援したいものですね。
    • 158. maywether
    • 2019年02月25日 20:03
    • >ななしさん
      そうですよ。日本人ボクサーが相手だから、どんどん踏み込んで思いっきり打てるのです。スルタンの時は、踏み込めてなかったですね。逆に、踏み込まれてました。また、ニエテスが相手ならすぐに場所を変えるので、とらえるのが困難ですね。山下のように、パンチがなく、怖さがなく、打たれだしたらサンドバッグになってくれるボクサーはおいしいのです。

      田中と木村の試合ですが、名古屋以外なら判定はわかりませんね。また、海外なら木村の支持のほうが多いかもしれませんね。
    • 159. maywether
    • 2019年02月25日 20:07
    • >素人さん
      日本の場合は面倒ですね。メキシカンはバンバン凄い試合や、厳しい試合を組んでますよね。比べちゃいけませんが。
    • 160. No name
    • 2019年03月03日 19:54
    • 日本人が単独で海外に拠点を置いて戦い続けるというのはきついことでしょう。帝拳みたいに資金力があり、拠点も日本で海外で試合もさせてもらえるなんて環境は他の日本のジムではまず金も力もなく、個人でならなおさらきついです。メキシコでやっている坂井選手も相当きついでしょう。

      また海外で試合をしていたボクサーと言えば数年前に引退しましたが、軽量級で試合をしていた岡田選手。このボクサーは終始アメリカを拠点に試合をやり、アマエリート出身のアローヨ兄相手にアップセットを起こし、その後は後に王者になったローマンにも勝利。ローマンは穴王者を倒して王座につきましたが、直近の防衛戦では井上がKOしたマグドネル兄よりもはるかに強い弟の方に明確なKO勝ちをしており、実力的にはフロックではないです。

      これほどの逸材でも海外で後援が無いためにチャンスもつかめないまま、最後はモチベーションを失ったまま試合に臨み3Rで無名ボクサーに一方的にKOされ引退。ビッグマッチをする機会はなかったですが、勝った相手を見る限りはSフライやバンタムで王座を取っていてもおかしくなかったでしょう。
    • 161. maywether
    • 2019年03月03日 23:48
    • >No nameさん
      当然お金が必要で、お金がなければとにかく選択肢が狭くなります。しかし、日本ならアルバイトでもある程度貯蓄はできるはずです。(結婚している場合は話は別)そして、メキシコで皿洗いぐらいはできるので、貯蓄+現地で収入を得れば、何とかできるはずでしょう。
    • 164. ポリリズム
    • 2019年09月08日 06:17
    • 別に井上信者ではないが、井上は普通に強いだろ。弱いとかいっている奴頭おかしいだろ。
      世界チャンピオンクラスを無双し続けているのだから。PFPも該当だろうよ。上の階級なら通用するかどうかわからんが、バンタム以下ならどうみても敵はいないぞ。
      ちゃんとみてんのか。
    • 165. ポリリズム
    • 2019年09月09日 22:53
    • 後メイウェザー、ちゃんとボクシングの勉強しとけ、井上は普通に強い選手と対戦しとるだろう。井上が強すぎて相手が弱くみえるだけだ。
      そんな事言い出したら、アリだって強敵ばっかと戦っとらんだろう。フォアマン戦も作戦がバッチリ決まっただけだろ。それから二度と対戦を引き受けなかっただろう?
      でもアリは偉大だ。
    • 166. God
    • 2020年04月20日 07:14
    • >>165
      いろいろな意見があってええやないか!
      全く評価しないって者もいれば・・・井上より遥かに上の階級の王者たちがとてつもない評価をしていたりしてるし・・・十人十色!
    • 167. ななし
    • 2020年06月27日 08:36
    • 渡嘉敷は打たれ強く、スタミナと回復力の強いボクサーで、張の試合ではスタミナがなくなっていた張にあと一歩までせまってました。
      張はストップを奪ったラウンドを凌がれたら試合を投げたと渡嘉敷に語ったようです。
      敵地韓国ということもあり、ストップがはやすぎた。日本だとまた違った形になっていたのでしょう。

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