ほとんどの日本人ボクサーは、強い世界チャンピオンには挑戦しないし(できない、相手にされない)、また強い相手と防衛戦をしません。
さほど強くもないボクサーにチャンピオンの座を献上するのです。http://www.maywetherj.work/archives/50945706.html
世界のトップクラス達の戦いの輪に入っていけないのです。
フェザー級以上になると、そのことが実に顕著に現れますね。
横田、葛西、渡辺雄二を簡単に破ったのはウィルフレド・バスケスです。バスケスは、日本人ボクサーに対しては子供扱いしましたがナジム・ハメドには子供扱いされてKOされました。(ハメドはバレラに完敗してます)
ライト級チャンピオンで最弱ともいわれている畑山を簡単に下したのはラクバ・シンとジュリアン・ロルシーです。この2人は、ファン・ディアスに負けてます。(ディアスはマルケス兄にKOされてます。好勝負でしたので、下の動画をご覧ください)
ウェルター級では、吉野と佐藤仁徳の二人のボクサーは日本では無双していました。日本人ボクサー相手にKOの山を築いておりました。
そんな無敵の吉野と佐藤仁徳は韓国人の朴に簡単にKOされました。その朴は、世界に行けばアイク・クォティに左手一本で粉砕される始末なのです。(クオティはデラホーヤに負けました)
同じく当時ミドル級で最強だった佐藤幸治はフェリックス・シュトルムにこれまた左手一本で子供扱いされてます。(シュトルムもデラホーヤに負けました)
日本人を片手で粉砕したり、子供扱いするボクサーでも、マルコ・アントニオ・バレラやファン・マヌエル・マルケスやオスカー・デ・ラ・ホーヤには勝てないのです。
だから、日本人ボクサーはこのレベルのボクサーとは対戦すらできないのです。(対戦しても、先日のメイ対茄子皮のようになるでしょう。また、このレベルのボクサーは日本人と対戦となると雑魚狩のレッテルをはられます。)
そんな世界の戦いに入っていけない日本人ボクサーの中にあって、下の階級ではありますが先日井岡がドニー・ニエテスという世界レベルのボクサーと対戦しました。これは、現役日本人ボクサーの対戦相手では最強のボクサーです。だから、井岡は負けても胸をはれるのです。
ちなみに、スーパーフライ級では NO1はシーサケット、NO2がエストラーダ、その下にローマン・ゴンザレス、ニエテス、アンカハス、ヤファイが君臨しており、その下が井岡なのです。
下の階級のトップクラスのボクサー達がスーパーフライ級に終結したので、人材がそろい、レベルの高い階級となっているのです。(逆にバンタムはミニマムやジュニア・フライとともに1番レベルの低い階級)
日本人ボクサーは、西岡以来長らく世界レベルのボクサーの争いに入っていけていないので、今後の井岡の動向や活躍に期待をしております。
さほど強くもないボクサーにチャンピオンの座を献上するのです。http://www.maywetherj.work/archives/50945706.html
世界のトップクラス達の戦いの輪に入っていけないのです。
フェザー級以上になると、そのことが実に顕著に現れますね。
横田、葛西、渡辺雄二を簡単に破ったのはウィルフレド・バスケスです。バスケスは、日本人ボクサーに対しては子供扱いしましたがナジム・ハメドには子供扱いされてKOされました。(ハメドはバレラに完敗してます)
ライト級チャンピオンで最弱ともいわれている畑山を簡単に下したのはラクバ・シンとジュリアン・ロルシーです。この2人は、ファン・ディアスに負けてます。(ディアスはマルケス兄にKOされてます。好勝負でしたので、下の動画をご覧ください)
ウェルター級では、吉野と佐藤仁徳の二人のボクサーは日本では無双していました。日本人ボクサー相手にKOの山を築いておりました。
そんな無敵の吉野と佐藤仁徳は韓国人の朴に簡単にKOされました。その朴は、世界に行けばアイク・クォティに左手一本で粉砕される始末なのです。(クオティはデラホーヤに負けました)
同じく当時ミドル級で最強だった佐藤幸治はフェリックス・シュトルムにこれまた左手一本で子供扱いされてます。(シュトルムもデラホーヤに負けました)
日本人を片手で粉砕したり、子供扱いするボクサーでも、マルコ・アントニオ・バレラやファン・マヌエル・マルケスやオスカー・デ・ラ・ホーヤには勝てないのです。
だから、日本人ボクサーはこのレベルのボクサーとは対戦すらできないのです。(対戦しても、先日のメイ対茄子皮のようになるでしょう。また、このレベルのボクサーは日本人と対戦となると雑魚狩のレッテルをはられます。)
そんな世界の戦いに入っていけない日本人ボクサーの中にあって、下の階級ではありますが先日井岡がドニー・ニエテスという世界レベルのボクサーと対戦しました。これは、現役日本人ボクサーの対戦相手では最強のボクサーです。だから、井岡は負けても胸をはれるのです。
ちなみに、スーパーフライ級では NO1はシーサケット、NO2がエストラーダ、その下にローマン・ゴンザレス、ニエテス、アンカハス、ヤファイが君臨しており、その下が井岡なのです。
下の階級のトップクラスのボクサー達がスーパーフライ級に終結したので、人材がそろい、レベルの高い階級となっているのです。(逆にバンタムはミニマムやジュニア・フライとともに1番レベルの低い階級)
日本人ボクサーは、西岡以来長らく世界レベルのボクサーの争いに入っていけていないので、今後の井岡の動向や活躍に期待をしております。