中・重量級のアジア人ボクサーにとって、黒人ボクサーはひじょうに高い壁であります。
古くは、アジア人最重量級チャンピオンの白仁鉄がジュリアン・ジャクソンに3ラウンドでKOされています。
白仁鉄はデビュー以来26連続KOするほどアジアでは敵がいなかったのです。(宮田、堀畑、田島達は簡単にKOされている)
しかし、ジュリアン・ジャクソンには3ラウンドにつかまり、左フックで吹っ飛ばされてダウンを喫し、なんとか立ち上がったがコーナーまで簡単につめられストップ負け。
佐藤仁徳、吉野をKOした朴も、アイク・クォーティの左1本でやられているし、日本人で唯一ミドル級チャンピオンになった竹原もジョッピーに9ラウンドTKO負けをくらっている。
しかし、さすがにパッキャオはクロッティやブラッドリーに勝っており 黒人ボクサーといえど、関係がないようなのだ。(パッキャオは次元が違うのでもはやアジアという枠ではくくれません)
現在、村田がミドル級で活躍してますが、村田がチャーロやジェイコブスやアンドラーデ達をKOする場面は、全く想像できません・・・
※世界のボクサーと日本人ボクサーとの壁(世界の戦いに入っていけない日本人ボクサー)
http://www.maywetherj.work/archives/53009851.html
古くは、アジア人最重量級チャンピオンの白仁鉄がジュリアン・ジャクソンに3ラウンドでKOされています。
白仁鉄はデビュー以来26連続KOするほどアジアでは敵がいなかったのです。(宮田、堀畑、田島達は簡単にKOされている)
しかし、ジュリアン・ジャクソンには3ラウンドにつかまり、左フックで吹っ飛ばされてダウンを喫し、なんとか立ち上がったがコーナーまで簡単につめられストップ負け。
佐藤仁徳、吉野をKOした朴も、アイク・クォーティの左1本でやられているし、日本人で唯一ミドル級チャンピオンになった竹原もジョッピーに9ラウンドTKO負けをくらっている。
しかし、さすがにパッキャオはクロッティやブラッドリーに勝っており 黒人ボクサーといえど、関係がないようなのだ。(パッキャオは次元が違うのでもはやアジアという枠ではくくれません)
現在、村田がミドル級で活躍してますが、村田がチャーロやジェイコブスやアンドラーデ達をKOする場面は、全く想像できません・・・
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※世界のボクサーと日本人ボクサーとの壁(世界の戦いに入っていけない日本人ボクサー)
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