youtubeで大場チャンピオン対花形の試合(2戦目)を見て驚いた。両者ともスピードもあるし、パンチもあるし、2人ともハイレベル。今のようにペチペチあてるのではなく、1発で倒せるパンチをふるって、15ラウンド戦えるんですね。
さすが本物のチャンピオン、また世界戦ですね。
大場チャンピオンは、世界戦を戦うまでに、日本チャンピオンに勝ち、東洋チャンピオンにも世界チャンピオンにも勝ってるのです(いずれもノンタイトル)。そうして30戦近く強豪相手にのしあがり、ようやく世界戦となったのですね。
このように、きちんと過程を踏んだので、誰もが世界チャンピオンと認めるのです。
話は日本人対決に戻りますが、レベルの高さでいえばトップ5はこのようになるでしょう。
第5位 田中恒成 vs 木村翔(2018年9月)
第4位 畑山隆則 vs 坂本博之(2000年10月)
第3位 薬師寺保栄 vs 辰吉丈一郎(1994年12月)
第2位 大場政夫 vs 花形進(1972年4月)
第1位 小林弘 vs 西城正三(1970年12月)
http://www.maywetherj.work/archives/53009851.html
さすが本物のチャンピオン、また世界戦ですね。
大場チャンピオンは、世界戦を戦うまでに、日本チャンピオンに勝ち、東洋チャンピオンにも世界チャンピオンにも勝ってるのです(いずれもノンタイトル)。そうして30戦近く強豪相手にのしあがり、ようやく世界戦となったのですね。
このように、きちんと過程を踏んだので、誰もが世界チャンピオンと認めるのです。
話は日本人対決に戻りますが、レベルの高さでいえばトップ5はこのようになるでしょう。
第5位 田中恒成 vs 木村翔(2018年9月)
第4位 畑山隆則 vs 坂本博之(2000年10月)
第3位 薬師寺保栄 vs 辰吉丈一郎(1994年12月)
第2位 大場政夫 vs 花形進(1972年4月)
第1位 小林弘 vs 西城正三(1970年12月)
薬師寺保栄 vs 辰吉丈一郎ですが、試合前の盛り上がりについてはこの一戦はNO1でしょう。当時WBC世界バンタム級チャンピオンだった辰吉は網膜剥離により引退をすすめられたが、この試合前に「網膜剥離の状態の悪化もしくは敗戦の場合は引退とする」という旨の書面にサインをして、WBC世界バンタム級統一王座決定戦の開催が決定した背景があり、加えて試合前には激しい舌戦が加わり、異様な緊張の中この世紀の一戦は繰り広げられたのでした。試合は戦前の予想とは違い、セコンドの力や試合前の対策をきちんとした薬師寺が判定で勝ったのでした。
小林弘 vs 西城正三の一戦は、WBAジュニアライト級チャンピオン小林弘とWBA世界フェザー級チャンピオン西城正三による、世界チャンピオン同士の試合がノンタイトル(10回戦ルール)で行われました。世界チャンピオン同士(当時の世界チャンピオンは今より遥かに高い価値)の戦いは、まさにハイレベルな一戦で注目度も高く、なんとゲストが長嶋茂雄氏だったのです。
小林弘さんは、中南米にて修行をしただけありとてもレベルの高いボクサーでした。海外でも試合を頻繁にし(フィリピン、エクアドル、ベネズエラ3試合、メキシコ2試合、アメリカ、パナマ)、最後の試合はなんとロベルト・デュラン(世界チャンピオンになる前、当時20歳)だったのです。
ロベルト・デュランにKOされて75戦のキャリアを終え、ロベルト・デュランはその後世界チャンピオンになって伝説を築いていったのでした・・・
http://www.maywetherj.work/archives/53009851.html
宣伝してもらうとか、ユーチューバーがこれだけ増えてるから、ユーチューバーを活用するとか、地上波だけをつかいのは笑います。
メイウェザーやパックもいます。
どうして、RIZINができて、日本ボクシング界はできないんですかね?
RIZINはデラホーヤやマクレガーを
つかって、興行をやろうとしてます。
プロレス的な煽りをやっても
いいのではないでしょうか?
亀田は自身が徹底してヒール役になり、嫌われることで、ボクシングを
もりあげた。
数字をもってる井岡対エストラーダなど、地上波+ネットをつかって宣伝すれば、スポンサーもつくし、すぐに実現できるのではないでしょうか?エストラーダに金を払い、アウェーやホームで2戦させるとか?
井岡にはせっかく、ワンオクロックのタカや芸能人人脈もあります。
井岡はパリクテ戦後にまったく
話題がでなくなりましたが、普通なら、すぐ試合が決まるでしょう。
マッチメイクがうまくいってないのではないでしょうか?