世界のボクシングと日本のボクシング

世界のボクシングと日本のボクシングとは、メジャーリーグと日本の野球以上に差がある・・・

井上尚弥が大苦戦した理由、バンタム級が限界か?

昨晩の井上尚弥対ドネアの試合ですが、予想とは違って井上は大苦戦しました。9ラウンドにはあわやKO負けという窮地に追い込まれました。

36歳の全盛期とはほど遠いドネアに、なぜ井上は大苦戦を強いられたのか?
※コメントにあった動画ですが、ドネアの全盛期と比べてください



井上は雑魚やロートルしかKOできないからか?

そうではありません。大きな理由は3つあります。

1つ目は、井上は近距離でしか強いパンチを打てないのです。そして、ドネアは距離をとってあまり井上の距離に入らなかったこと。

2つ目は、井上の距離になってもドネアは井上のパンチに耐えられた。それは、ドネアは井上よりはるかにパンチの強いボクサーと何試合もしているからですね。(ウォータース、リゴンドー、バスケスジュニアなど)実際、ドネアは試合後のコメントで、「パワーがあったが、人々に言われているほどではない」と言い切ってます。

3つ目は、井上は左を打つ時に顎があがる悪い癖があり、そこをドネアにカウンターで狙われ、それで井上がなかなか距離を潰せなかった。また、井上の対戦相手でパンチ力のある相手がこれまではいあかったので、ドネアのパンチが脅威となりは入れなかった。(世界ではドネア以上にパンチ力があるボクサーはけっこういますが)

井上はこれまでの対戦相手では簡単に中に入れました。距離感があるボクサーはいなかったし、パンチ力のあるボクサーもいなかったのです。

井上はバンタム級が限界なのか?ドネアのコメントでは「これより階級をあげると、より難しい旅となるでしょう」とありました。

私はスーパーバンタムでも戦えると思います。ただ、相手次第でしょう。

例えば、ナバレッテには確実にやられます。距離があっても強いパンチを打ってるし、頑丈だから井上のパンチは効かず滅多打ちされます。

ドグボエなら距離が近くかみあうかもしれませんが、井上のパンチは効きません。しかし、井上にはテクニックがあるので、判定にもちこんで勝利を呼び込めます。

モンスターというマスコミに作られた称号を捨て、テクニックで判定で勝つスタイルならスーパーバンタムでも結果は出せるでしょう。

それより、バンタムでゾラニ・テテとネリを撃破してほしいと思います。

特に空煮テテは、「俺を倒さないとキングになれない」と大口をたたいているのです。テテは以前も井上を挑発しており、井上と対戦したがっているのです。日本とは違って、一部海外のボクサーは井上の弱点を知っているのかやけに自信満々なのです。(テテ、シーサケット、他海外の若手達)

テテの塩漬け作戦をどう井上陣営は打ち破るか? 対戦決まってほしいですね。


※世界のボクサーと日本人ボクサーとの壁(世界の戦いに入っていけない日本人ボクサー)
http://www.maywetherj.work/archives/53009851.html

※オールジャパンが肉体改造をして、世界で戦えた記事http://www.maywetherj.work/archives/53962253.html

※学歴が関係なしで正社員になれる記事
http://www.maywetherj.work/archives/53062342.html  

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 コメント一覧 (143)

    • 44. ふじつぼ
    • 2019年11月09日 23:38
    • うーん、やはり自分の考えは変わりませんね
      井上が今回苦戦したのはドネアが大きかったからです

      確かに井上の強いパンチは近距離のパンチが多いですが、多くの場合井上が素早い踏み込みから近距離のパンチを打ち込めるので問題が表面化しません
      今回ドネア相手に踏み込むことができなかったのはドネアがずっとカウンターを狙ってたからですが、それができたのはドネアが大きく井上の強打にも耐えられる自信があったからです(ドネアが上の階級で試合をしていたことも多いに影響ありでしょうし、元々バンタムでのドネアは体の大きさを生かしてそういう戦い方で勝ちを重ねてきた選手だと思います)
      裏を返せば井上のパンチを耐えられる自信がない選手はパンチをもらうことを怖がってドネアのようにカウンターをずっと狙うような戦い方はできません、逆に井上は自分のタフネスに自信があるのだと思いますがパンチが軽い相手には思い切って踏み込んで攻撃できます
      なのでバンタムより軽量の選手はたとえ距離が作るのが上手くても井上を苦しめることはできないでしょう(たとえエストラーダでも)、つまり長距離戦を得意とするボクサーでも井上を苦しめるためには体の大きさは必要条件です
      井上が真価を問われるのは階級をバンタムから上げて体が井上より大きくかつ距離を作るのがうまい選手と対戦した時になると思います
    • 46. 利岡
    • 2019年11月10日 09:51
    • 久しぶりに投稿します。

      とりあえず悪い流れの中で怪しい判定とかじゃなくきっちり勝ちきったことは意味があったかと、ボディーでダウン取ってるしパンチ力がないと言ってる人もいるけどそれもないかな。近距離でしか強打できないという点は管理人さんと同じ見方です。

      井上選手は今まで試合で成長を促される相手と戦ってこれなかったのがある意味不幸なところではあったと思うので、今回の試合経験を糧にまた成長すればいいのでは?まだ出来る余地があると思わされた点は凄いことだと思いました。
    • 47. ボロカブ
    • 2019年11月10日 10:18
    • 井上はバンタム級を統一を目指す方が良いでしょう sバンタム級でもやれるとは思いますが、パワー、体格差が厳しそう
      ましてフェザー級では現状では無理かと
      マスコミはパッキャオと比較しますが、向こうはフライからsウェルターまで通用した歴史的な選手 ロマチェンコでさえライト級では圧倒的では無いし sライト級に上げない模様、、、
    • 48. migat
    • 2019年11月10日 10:36
    • 井上選手はよく戦ったと思います。
      複視が強く出ているようなので、眼球運動障害もあったでしょうから本来は止めないといけない試合でした。
      試合に勝ったものの後遺症が気になります。現時点では経過観察みたいですがおそらく、最終的には手術かなと思います。 



    • 49. オルフェーヴル
    • 2019年11月10日 10:48
    • オッター殿やななし殿が書かれている通り、井上を神格化するマスゴミや取り巻き連中が嫌いなのですよ。イチローですら日本で7年連続で首位打者取って神格化された時は批判もありましたよ。そして最大の問題はそのマスゴミや取り巻き陣をいさめるのではなく、同調している大橋です。馬鹿です。なに、ロマチェンコのスパーパートナーを連れてきてダウンを取ったとか抜かしていましたが、小学生程度です。
      井上2号は今後現役を続けるとしても強豪とやりますかね。かませ犬とやらせて穴王者狙いに徹するのではないでしょうか。井上2号こそ親父、兄、大橋ジムを離れて海外修行するべきでしょう。潰されてしまうと思いますが。
      井上に限らず(まだマシ)、日本人ボクサーは近距離でしかパンチを出せないのではないでしょうか。古くは大橋がリカルド・ロペスより体格で上回っていても遠距離からのパンチを被弾しまくりました。辰吉も薬師寺からの遠距離からのパンチを被弾しましたし。岩佐なんかはセンス抜群ですが、ハスキンスやドヘニーにレッスンを施される始末です。
    • 50. maywether
    • 2019年11月10日 11:11
    • >ななしさん
      バンタムやフライはレベルの低い階級なので、紙一重のところがありますよね。ウバーリの強さは正直わかりません。スタイルが好きでないので辛口かもわかりませんが、あれでよくアマで活躍できたなとも思います。ところで、テテとタパレスがやれば面白かったでしょうね。
    • 51. maywether
    • 2019年11月10日 11:17
    • >ふじつぼさん
      井上が相手に距離をキープされれば何もできなくなります。ジャブやワンツーでポイントを稼ぐしかなくなります。踏み込んで近距離にして、コンビネーションを放つことができないとそうなります。ドネア戦は、ドネアの体格や距離感、パンチ力等でなかなか入れなかったということが井上陣営の誤算です。確かに、ドネアの体格にやられた部分もありますが、それだけではありません。階級をあげると、ドネアのように大きな相手、かつ距離感のある相手が増えますので要注意です。ふじつぼさんの言うように体格と耐久力だけで片付けると、井上はスーパーバンタムもかなり厳しいということになります。
    • 52. maywether
    • 2019年11月10日 11:22
    • >ボロカブさん
      マスコミや信者はむちゃくちゃですからね。現状の井上ではパッキャオやロマチェンコとは天と地の差があります。こうしたことが、多数の人を不快感にさせてアンチ井上が増えるのかと思います。(対戦相手がいないとマスコミが言ってますが、テテがやりたくて仕方がないようですね)

      まずはバンタムで真の統一をしてほしいですね。今回の大会は、本命のバーネットが故障し、井上とやりたがっているテテが欠場、ネリが不参加とトップ3が欠如しましたから。
    • 53. maywether
    • 2019年11月10日 11:25
    • >利岡さん
      ボディは意外と効きます、特に後半は。パンチがないと言われていた井岡でさえボディでたくさん倒しているでしょう?

      ご指摘とおり井上は楽な相手とばかり戦ってきたつけが今回出ました。パンチのない相手ばかりなので、簡単に井上は中に入れコンビネーションをうって終わらせます。今回の試合で、弟ともども変化すればいいと思います。
    • 54. maywether
    • 2019年11月10日 11:28
    • >migat さん
      そうですね、私は井上がグローブで目を隠している場面と目のはれで負傷していることはわかりましたが、レフリーがもし気づいてドクターチェックが入れば、レフリーストップで井上のTKO負けでしたね。確か田中もタイ人とした時に同じ症状で田口戦が流れましたね。後遺症が出ないことと、無意識にパンチに対しての恐怖心が出なければいいですね。
    • 55. maywether
    • 2019年11月10日 11:41
    • >オルフェーヴル さん
      わかりますよ、実際は世界では並上程度なのに、パッキャオだとかロマチェンコだとか言われるのが不快になる人は多いですね。私は、対戦相手がいないという嘘が大嫌いです。海外のボクサーは日本人ボクサーと違い勇気がありますよ。ファイトマネーや条件などでことわったのを、井上を恐れたとか嘘を広めるのことに辟易してます。大橋は、マスコミに宣伝してもらって商品価値をあげればそれだけ大橋ジムにもお金が入ってきますからね。

      2号は現状、ヤップや久高と同レベルの実力です。ボクシングのレベルはそれ以下です。(後半のスタミナとひいき判定で勝ったようなもの)しかし、2号も自分が世界では弱くて通用しないことがやっとわかったので、気持ちを変えて猛練習に励むでしょう。

      日本人ボクサーが近距離しか打てないのは、トレーナーのせいが大きいですね。ミット打ちやストレッチ(肩の稼動息を増やす)で克服はできます。また、近距離勝負なら、パッキャオのような素早い踏み込みなどが必要なのですが、近距離にもちこむまでの過程の練習が乏しく感じます。ラダートレーニングやそれの変形(ステップのトレーニングはたくさんのバリエーションがあります)をサーキットトレーニングでやるなどして、体にうえつけないと駄目ですね。大橋はストロー級では、背も体格も優位でしたが近距離しかうてなかったですね。べた足で距離もコントロールができないので、リカルド・ロペスの出入りと距離の長さに完全にやられ、サンドバッグ状態になり、簡単に倒されまくりました。辰吉も自分自身のほうがリーチが長いのに、薬師寺の左にやられました。距離はリーチだけではなく、肩の使い方、出入り、ステップ(踏み込み含む)などの要素のトータルが距離感となり、ボクシングの中では想像以上に大切な要素となるのです。日本人ボクサーはこの距離感で何回も何人も海外のボクサーにやられてます。
    • 56. オルフェーヴル
    • 2019年11月10日 11:50
    • 管理人さん、1つ前の記事で南アフリカのデクラークを取り上げていましたが、あのタックルを単なる気合、根性、勇気だけと見るのは早計ですし、ラグビーのにわかだと思います。勿論、気合、根性、勇気もありますが、それは全体の2割でしょう。あの動画を見ますと、管理人さんが書かれている通り、強靭な肉体もありますが、読み、瞬発力(敏捷性)、技術だと思います。技術というのはボクシングにも通じるものがあり、あのタックルはボクシングでいうところのピンポイントパンチでして、ピンポイントタックルだと思いました。ここにパンチを当てれば倒れる、つまりはここにタックルをすればどんなに屈強なFWでも倒せる、倒せないまでも動きを止められるというのを習得したのだと思います。それを可能にしているのが、相手がこう出てくるという読みと、相手が身構える前ににタックルする敏捷性ですね。これはタイソンやロイジョーンズの踏み込みに通じるものがあります。ラグビーの戦術でターンオーバーやノットリリースザボールという反則やパスミスの誘発は重要ですから、大きな武器です。敏捷性はなかなか数値では測れないものですね。プロテインも単なる肉体強化だけではなく、瞬発力をつけるものを飲んでいると思います。勿論持って生まれたものもあるし、ラグビーもボクシング同様、持って生まれた素質、センスというものが強いようです。デクラークとロマチェンコはジャッキーチェンがやっていたようなカンフーアクションもこなせると思いました。
    • 57. プログラマン
    • 2019年11月10日 11:57
    • 長い距離でも撃ち込めたのは、近年だと西岡ですかね。
      あの人は、着実に経験を力に変える事が出来てましたね。
      特にウィラポン、ジョニゴンとの試合が大きかったんでしょうね。
      キャリアの厚みが凄いです。

      遠近どちらの戦いも上手かったですが、それでも、マルケスのジャブには面食らってて、世界のレベルの高さを感じました。
    • 61. ななし
    • 2019年11月10日 14:38
    • >>57
      ジョニゴンをぶっとばした長距離の西岡の左をあれだけマルケス弟は食らってましたが、倒れずめちゃくちゃタフでしたね。
      マルケスはすでに、イスラエルバスケスとの死闘を繰り返し壊れてましたが、マルケス弟、イスラエルバスケス、ペニャロサがバリバリなら、この三強を倒して西岡はドネア戦までたどりついたか。
    • 58. ななし
    • 2019年11月10日 12:51
    • 井上2号は、ヤップや久高以外にもサルダールという無名のフィリピン人ボクサーにボコボコにされながら、なんとかホームの利で勝ち、他にも噛ませばかりあてられ、ジムと電通などテレビ局の力で空位の世界王者決定戦にたどりついただけで、本来ならまだ東洋ランカーでしょう。
      日本じゃなく、海外興行ならここまでたどりついてない。

      ウバーリが勝ったウォーレンは井上戦前の試合も少なく、ロートル化する前のパヤノレベルとほぼ互角で
      ザキノエフやハスキンスよりレベルが落ちます。
      ウバーリはテクニシャンで距離のとりかたがうまく、足さばきや、パンチが多彩で打ち方もうまいボクサーですが、まだタパレスのやらかしで王座自動昇格したテテやネリークラスとはいえませんね。実力か未知数です。井上2号を倒したから、ウバーリは強いとは早計です。
      ウォーレンはバンタムのトップクラスのボクサーではなく、世界ランカークラスです。
      本来の序列なら、バーネット、タパレス、ネリー、ハスキンス、ザキノエフです。彼らと戦ってベルトを奪って王者になってないテテやロドリゲスは棚ぼたで王者になったにすぎない。バーネットは引退、タパレスは体重超過で階級をあげ、ネリーや、ハスキンスやザキノエフも選ばれてなく、この三人のボクサーよりレベルの劣るボクサーばかりを選んでいるあたりおかしな大会だと思ってました。

      だいたい、前も書きましたが、ちゃんと世界王者のベルトを奪ってから
      正規の王者として認定すべきで、空き巣の決定戦で勝利したから正規の王者として認定すべきではないのが私の自論です。
    • 60. やま
    • 2019年11月10日 14:18
    • >>58
      誰が強いのかは実際に戦って無い場合想像するしかないですし、相性もあるので何とも言えないですね。
      ただ、一つの事実として、バーネットとの統一戦をやりたがっていたテテに対して、バーネットのプロモーターはリスクが高過ぎるのでやらせないとはっきり拒否してました。
      ネリとウバーリは両方ビリヤヌエバという選手と戦ってます。どちらもビリヤヌエバを6ラウンドでKOしてますが、全く危なげない完勝だったウバーリに対して、ネリは途中でダウンを奪われており、かなり危なっかしい試合ぶりでした。少なくとも、オーソドックスタイプ相手ならウバーリの方が強いです。
      ネリの独特のデフェンスは山中のようなサウスポーに対しては強いですが、オーソドックスタイプには通用しません。今まで、オーソドックスタイプの強い選手とやってないのであまりボロが出てませんでしたが……。
    • 63. メイ
    • 2019年11月10日 15:28
    • >>58
      ザキヤノフとハスキンスは2017年にベルトを失ってからほとんど試合してません(ハスキンスがかませ相手に1試合)
      それにwbsss の時すでに34歳でした
      ここで散々な言われようなパヤノとほとんど同じような状態です
      調整試合をしてた分パヤノの方がマシだったくらいですよ
      それにザキヤノフだってウォーレン相手にダウンを奪われ2ー1の辛勝です
      あなたがが言うほどはっきりとした差があるとは思えません
      ハスキンスもホームでの決定戦の上にカバジェロが自滅しての棚ぼたチャンピオンです
      なんでハスキンスだけはいいんですか?
    • 71. ななし
    • 2019年11月10日 21:46
    • >>63
      たしかにザキノエフとウォーレンとは差はほとんどないし、パヤノじゃなく、ウォーレンが選ばれてもおかしくなかったし、ハスキンスは棚ぼた王者ですね。カバジェロのやらかしでの王者。岩佐に勝利して、一応バーネットとやってますが、ハスキンスがウォーレンやパヤノより強いといえばやってみないとわからない。
      バンタムの序列にハスキンスが入っているのは誤りですね。
    • 59. 侍
    • 2019年11月10日 14:01
    • 管理人さんが井上信者と称する方たちを嫌うのは理解できます
      ただ一部のアンチの方たちも大概だと思います。テテがやりたがっていますと言いますが
      テテはWBSSを棄権した選手ですよ。これが逆に井上がロドリゲス戦を棄権して、
      優勝したテテに「俺を倒さないキングにはなれない」と言ったら、アンチの方々は
      ボロカスに叩いていたでしょう。現にこのブログでもWBSSに井上参戦が決まった時に
      井上はロドリゲスとやる前に怪我したとか理由つけて逃げるとか言ってる人も居ました。
      更にロドリゲスの事をバーネットが対戦を嫌がったほどの実力者とか、井上よりはるかに
      スケールの大きいボクサーとか、井上は絶対に絡まないとまで書かれてたのに、井上に
      負けた途端に手の平を返すように雑魚狩りボクサー扱いにされたりしました。
      井上を過剰に持ち上げようとする人も過剰に叩く人も一緒ではないでしょうか。
    • 62. オッター
    • 2019年11月10日 14:46
    • オルフェーヴルさん。マスコミは浅はかですよ。井上が負けたり、商品価値が無いと思ったら、一斉に去って行くでしょう。そして、又、新たなお抱えボクサーを探したり作ったりして祀り上げる。その繰り返しでしょうね。ボクシングの本質とかは、どうでも良いのですよ。周りのタレントとかもそれに乗っかり、褒めたりしてお金もらってますから。アイドルやAKBやジャニーズEXILEも一緒ですね。
      褒め上手なタレントが儲かる訳です。仕事ですから仕方ありませんね
    • 64. ななし
    • 2019年11月10日 16:28
    • これで少なくともパワーやスピードといった肉体のポテンシャルは全盛期のドネアを超えることはないので、こころおきなくバンタムでネリと戦えます
      これが意味するのは、これからよほど技量が上がらない限りガンボアやウォータースやリゴンドー、ロマチェンコなどには絶対に勝てないということです
      井上自身,wbssが終わればsバンタムにあげると言ってたのが、今はバンタムで4団体統一を目指すと言動が変わっています

      ニエテスがライトフライで防衛を稼ぎ、引退間近でフライsフライにあげたように、井上もバンタムで稼いでキャリア終盤でフェザーまであげるといいでしょう
      別に今すぐsバンタムにあげてもタイトルは取れるでしょうが、今までのように無双できず圧倒できずしんどいですからね。それは信者も取り巻きも嫌でしょう。もんすたーとか言えなくなりますから

      いずれにせよ井上がフェザーにあげるなら今の井岡のようになるでしょう。パワーとスピードで上回られ、爺のような上手いボクシングを強いられる。
      こんなの井上はやりたくないでしょう、パッキャオどころかpfpも外され世界的スターなんて無理になります
      井上がサンタクルスのようなメキシカンならフェザー級でも雑魚とのお遊戯をしてられるでしょうが、日本人だとそんな扱いなさそうですし
    • 65. やどかり
    • 2019年11月10日 17:50
    • ドネア戦をみる限り井上は階級を上げるよりバンタム級で原田超えの評価を狙うほうがいいのではないでしょうか。それにはテテとネリを倒す必要がありますが。ドネア戦前までライト級までいけると言ってた信者もさすがに静かになったようです。
    • 66. ななし
    • 2019年11月10日 18:07
    • ドネアは井上の右目については2ラウンドで左を打ってから気づいてたんでしょうが、ダーティーなファイターなら井上の右目を狙い続けてたかもしれませんね。軽いパンチでもよかった。そして右目がだめになり、井上は左目だけでやらざるをえなかっただろうしストップがかかった可能性もある。てか、レフリーの判断は非常に難しいですね。村田のスパーパートナーの例もある。
      さすがに、ドネアは井上の選手生命を奪うことまでしなかった。ドネアはやはり紳士すぎです。
      勝てば官軍の論理なら、なりふりかまわず右目を狙い続けます。

      黒田×ムラザネの試合もそうですが、日本はストップをかけませんが、海外ではすぐストップしますが、あんなに顔が腫れ上がりヤバい状態でしたが、レフリーはストップしませんでした。

      ラッセルジュニアとキコマルチネス戦はキコマルチネスの顔のはれがひどくストップをかけた。

      いずれにしても、井上は今後、レベルの高いボクサーから狙われる立場になりますし、ファンも雑魚ボクサーじゃ満足しないでしょう。
    • 67. maywether
    • 2019年11月10日 21:28
    • >オルフェーヴル さん
      デクラークのタックルですが、1番はフィジカル、2番目はヒットポイント、3番目はタックルスピードだと思います。ぷらす、勇気ですね。デクラークは偉大な選手ですね。
    • 68. maywether
    • 2019年11月10日 21:32
    • >プログラマンさん
      西岡は世界挑戦前は距離が近かったですね。ウィラポン戦やその後の世界戦で距離感が良くなっていきました。ジョニゴン戦やマルケス弟戦の距離はひじょうに良かったです。マルケス弟も距離感はいいので、レベルの高い技術戦でした。
    • 69. maywether
    • 2019年11月10日 21:39
    • >ななしさん
      井上はバンタムで統一して、体を作ってあげればいいでしょう。テテ、ネリ、その後スーパーバンタムに行けばいいでしょう。その頃は、新たなボクサーがスーパーバンタムであがってくるかもしれません。そして、ボクシングスタイルも打たせずに打つボクシングに変えて、ポイント重視にすれないいでしょう。
    • 70. maywether
    • 2019年11月10日 21:42
    • >やどかりさん
      早くテテをやっつけて、黙らせてほしいものです。バンタムでじっくりフィジカルを鍛えて、スーパーバンタムに行けばいいでしょう。フェザーは無理です。中国人に滅多打ちされてた動画を見ると、夢の話です。
    • 72. maywether
    • 2019年11月10日 21:58
    • >やまさん
      ネリとビラヌエバの試合ですが、わりと一方的でしたよ。ネリのダウンはきいて倒れたのではなく、バランスを崩したダウンですね。ネリが猛攻している時に、ビラヌエバが抵抗してだした右があたり倒れたのです。それ以外はネリがつめる展開で最後も猛攻でレフリーが仕方なくストップしました。一方ウーバーリ対ビラヌエバは、6ラウンドが終わっての棄権で、ビラヌエバは余力があるのになぜ?といった感じでした。
    • 112. やま
    • 2019年11月12日 11:49
    • >>72
      管理人さん、ウバーリのは所謂「ロマチェンコ勝ち」というやつです。6ラウンドに渡ってほぼ完全に攻撃は封じられ、じわじわと一方的に削られて耐えきれなくてダウンした所でまたじわじわ容赦なく削られたので心が折れたんです。
      ネリ戦ではビジャヌエバのパンチもダウンシーン以外でも当たっていました。特に調子に乗って攻めている時は完全にノーガード状態になってしまうので、かなり危なっかしいです。
      実際、シルバー王座決定戦でも、なんて事は無い相手に1ラウンドからロープに詰めて得意の連打をかましましたが、相手の苦し紛れの軽いパンチが当たってダウンさせられていました。
      同じ事が二度起こったら、それは偶然ではないと思います。
    • 73. 利岡
    • 2019年11月10日 22:38
    • >53. maywetherさん

      なるほど。

      トレーナーのお父さんがこれでまた新たな練習を増やしてくれればいいのですが。
      それと尚弥選手じゃなく弟の方ですが、こちらはかなり厳しいですね。試合後のコメントで「ポイント取ってるつもりだったら相手に行ってた」云々言っていましたが、これが雑魚狩りの悪影響なのかなと。あのボクシングでポイント取れてると思ってるのは唖然ですね。セコンドも何も言わなかったのかな...

      次に世界戦やるまで最低でも3年は修行積んだ方がいいように思います。
    • 74. オルフェーヴル
    • 2019年11月10日 22:40
    • そうでした、プログラマン殿が書かれている通り、近年では長距離で戦えたのは西岡でした。何度も書きますが、西岡は近年一番「真」の世界レベルに辿り着いたボクサーでした。長谷川や山中、内山、ましてやケンシロウなんかより評価が低いのは非常にムカつきますね。西岡は当初は井の中の蛙大海を知らずでしたが、敗戦により、自分の実力を知り、怪我もありながら世界、それもドネアという当時横綱と言っていい「真」の世界王者まで辿り着きました。相当努力したのでしょう。メキシコまで行き、バレラともスパーリングしたそうです。鳴り物入りながらサラテに潰された古口とは違います。井上2号も西岡の真似ができるかといえば、出来ないでしょう。
    • 75. ハメッド
    • 2019年11月10日 22:45
    • 今井上はリゴンドー、テテ、ネリ、ウバーリなどから熱烈なラブコールを受けています。ここまで海外のチャンピオンクラスの選手から名前を出された選手は中々いないですね。
      まあウバーリとは相性は良さそうで簡単に倒しそうですが

      ネリはフィジカル差で接近戦で苦戦しそう。
      ネリはスウィングパンチが多いのでカウンターも狙いやすいですがそのパンチが効くかどうか、、、

      テテは長い距離をキープされて詰めたらカウンターを貰ったりと相性最悪です。

      リゴンドーはピークは過ぎましたが負けるかもしれません。ホームならギリギリ判定勝ち出来るかもってくらいです。
    • 78. ななし
    • 2019年11月11日 07:03
    • やはり、井上が強すぎるから相手が
      さけてるはデマ記事でしたね。
      ナバラッテ、ウーバーリ、テテ、リゴンドーなど対戦希望。特にテテについては、イギリスのプロモーターの意向もありますが、バンタム周辺のボクサーから殺到してますね。そしてフェザーでも通用するという話も消えました。
      ネリーは日本で試合できませんが、
      あきらかに井上を意識した対戦相手です。テテ、ネリーを倒せば、バンタム最強です。
    • 79. ななし
    • 2019年11月11日 10:14
    • 井上側は12R制の世界タイトルマッチでたかが1Rでドネア選手の実力を把握しきったと侮っていました
      井上選手も早期KO、大橋会長なんて1・2Rで井上選手がKO出来るとたかをくくっていました
      フェザー級のウォータース選手でさえドネア選手をKOするのに6Rかかっているのに
      1Rはドネア側は井上選手が距離や実力をはかるので敢えて抑え気味にして2Rに隠していた爪を出して左フックで井上選手の顔面をまもとにクリーンヒットさせたかもしれない
      いくらドネア選手が老いたといえ本場のアメリカでドネア選手は井上選手より遥かに強豪の相手と修羅場を潜り抜けて来たのに今までの微妙な対戦相手とは訳が違います
      その甘い見通しの代償がまぶたカット、眼窩骨折、鼻の骨折に繫がりました
      あの左フックでカットしなければ早期KO出来たと井上側は思っているでしょうがそういう考えの甘さが今回の井上選手の重症に繫がったと解釈出来ないのであれば井上側はまた痛い目をあうかもしれない
      どちらにしてもドネア戦前の予想は井上選手の前半KOが大半でしたので結果は大苦戦でしたので井上選手の評価は下がったはずです
    • 80. 爆撃機スタイル
    • 2019年11月11日 10:16
    • ドネアは体はバカでかいがやはりスピードは以前のバンタム級時を10としたら今は8ぐらい。
      バーネットや代役ヤングよりも早い2回に大ダメージを貰ってしまった近目の距離で叩き付ける隙の大きい攻撃を選択した井上のボクシング戦術はPFP上位の選手にはあり得ない代物だった。
      パヤノやロドリゲス戦も工夫ある攻撃で仕留めたので自分も井上の戦術面を高く見積もり過ぎてしまった。
      今回の件で攻撃的でありながらもより慎重繊細なボクシングに一皮剥ければ良いが、ああいったミスをする選手はスキルの高い選手とやると別の粗も露呈しがちなので心配。
    • 81. ななしのごんべ
    • 2019年11月11日 10:43
    • ここにコメントされている方もおられますがドネア選手が井上選手のカットした右目辺りをジャブなどで狙い続けたら負傷TKOで勝てたかもしれないです
      ドネア選手がもっとダーティな選手ならそうしていたでしょう
    • 82. maywether
    • 2019年11月11日 11:54
    • >73. 利岡 さん
      2号のポイントが取れていると思った発言にはがっかりですね。あれで、どう取れているのか?2号はポイントのとりかたからトレーニングです。
    • 83. maywether
    • 2019年11月11日 11:59
    • >オルフェーヴル さん
      西岡は早熟の天才ボクサーでした。しかし、デビュー早々KO負け、そして世界戦での度重なる挫折、またアキレス腱の負傷、そういったものを乗り越え、また経験とハードワークによってボクシングスタイルに幅ができて、マルケス弟やジョニゴンを海外で破ったのです。西岡はバレラとのスパーでも多くのことを学んだでしょうね。井上兄弟も今回のことで、世界にはたくさんのボクサーが自分たちより遥かに上だと認識し、学んでいけばまだ伸びしろはあります。
    • 84. maywether
    • 2019年11月11日 12:15
    • >ハメッドさん
      リゴンドー、テテ、ネリ、ウバーリですか。この中では、ウバーリが1番井上にとっては相性がいいですね。ネリは危険で、リゴンドーには勝ち目少ないですね。ただ、リゴンドーがもっと衰えるのを待って、試合をしてもいいでしょう。井上は今後、名ボクサーの衰えた後を狙い打つスタイルを確立し、おいぼれキラーになってもいいでしょう。しかし、井上の対戦相手は、ピークがすぎたおいぼれ(パレナス32歳、ナルバエス39歳、マクドネル32歳、パヤノ34歳、ドネア37歳)との対戦が多いですね。

    • 85. maywether
    • 2019年11月11日 12:36
    • >ななしさん
      今井上とやればファオトマネーが高額になると思われているのでしょう。茄子皮もメイに分殺されたあと殺到しましたねw
    • 86. maywether
    • 2019年11月11日 12:41
    • >ななしさん
      長谷川陣営が長谷川が連続KO防衛している時(2R、2R、1R、1R、4R)に勘違いしたように、井上陣営も勘違いしてましたね。井上は日本では最強ですが、世界ではまだ上がいます。おいぼれたドネアにも、あわやKO負けでしたね。対戦相手によっては井上はモンスターになりますが、距離感があり相手やパンチ力のある相手や世界レベルの相手の前では、ポイントをとるボクシングをしないと負けてしまいます。
    • 87. maywether
    • 2019年11月11日 12:43
    • >爆撃機スタイルさん
      これまではマッチメイクによって、レベルの高い相手を回避できました。しかし、今後は回避も難しくなるので今後が正念場でしょうね。
    • 88. maywether
    • 2019年11月11日 12:45
    • >ななしのごんべさん
      ある関係者が言っていたことは、ドネアは勝利への執念が乏しいと(他の一流ボクサーに比べて)いうことでした。ダーティな戦術で勝とうとはしない性格なのでしょう。
    • 89. ななしのごんべ
    • 2019年11月11日 15:23
    • ボブ・アラムはドネア戦を見た後でもフェザー級かスーパーフェザー級辺りで井上vsロマチェンコ戦を将来的に試合を組もうと考えているのでしょうかね?
      今年37歳のドネア選手でさえ井上選手は重症を負わされたのにロマチェンコ選手なんかと戦えばボクサーの選手生命が終わる、いや下手したらリング禍になる可能性もあるかもしれないと思うのですけど
      ボブ・アラムがもし今後もロマチェンコ戦を考えているなら井上選手に稼ぐだけ稼がせて貰い最後は井上選手を潰す気なのですかね?
    • 90. ななし
    • 2019年11月11日 16:59
    • 井上陣営については、ここから本当の戦いがはじります。ようやくですね。ロートルや新参者など倒しましが、ここから一気に対戦ボクサーのレベルがあがりますから。
      テテ、ネリー、リゴンドー、ナバラッテ、ウバーリ、エストラーダ。

      井岡もヤファイ、アンカハス、シーサケット、エストラーダ、ロマゴンという強豪がひかえてる。

      日本で、本当世界レベルの戦いをやるのは井岡、井上この二人のボクサーだけです。

      田中は何をやってんだが。日本国内でチマチマ戦わず、ダラキアンやムラザネなどフライ級で統一をやって、さっさと下からあがってきた実力者だらけのスーパーフライ級戦線に参加しろと。

      あとの軽量級の世界王者は論外。
    • 91. gaku
    • 2019年11月11日 17:54
    • トップランクと契約したことで、特にSフライ級の時のような超絶雑魚との試合は無くなるでしょう。
      名のある強豪と特に海外で試合してほしいですね。
      これからますます井上は研究されるでしょうし、そう遠くない日に黒星付くと思いますよ。
      ドネア選手はやはりレジェンドです。

    • 92. うバーリ
    • 2019年11月11日 18:27
    • 自分の子供達にダーティーな試合なんて見せられないだろう
    • 93. ハメッド
    • 2019年11月11日 18:36
    • ウバーリはテンポは早いしバランスはあるので連打のつなぎが良いですね。コンビネーションも強弱がちゃんと付いてます。ただ井上を脅かすものはこれといって然程ないですね。少なくとも井上が負けるはないと思います。

      ネリはあのフィジカルを前面に押し出して井上にラフファイトを仕掛けてくるでしょう。スウィングパンチが多いのでショートカウンターが有効ですが大して効かないでしょうね。続ければ終盤倒せそうですけど。

      テテの最も得意とするパターンは長い距離をキープ→相手が詰めてくる→カウンター。井上のあの顎が上がるジャブとの差し合いではリーチ差を存分に使って勝つでしょうし、更に井上はアマ時代もそうですがサウスポーに負けるくらい苦手です。ヒットアンドアウェーに徹したら井上は負けるかもしれません。

      リゴンドーはフットワークの差で負けます。
      井上の攻撃パターンは序盤で読み切って足で捌かれて大差判定負けが目に浮かびます。
    • 94. オルフェーヴル
    • 2019年11月11日 20:10
    • 井上が「真」のモンスターなら、今回のドネアをタイソンがホームズを倒したような試合、最低でもノリスがレナードを破った試合(ノリスは遠慮8割、警戒2割でKOしなかった)をしなくてはいけません。ところが、大苦戦しました。これはななし殿が書かれていますが、ドネアを舐めていたのではないでしょうか。管理人さんも再三書かれてましたが、ドネアの衰えは明白でした。素人が見ても分かる程ですから、大橋もドネアは衰えているから簡単に勝てると思っていたのでしょう。ドネアがスタミナ切れを起こしたから助かったようなものでした。西岡の時のドネアでしたらKO負けでしょう。
      繰り返しで恐縮ですが、2号のポイントの件といい、大橋は頭が悪すぎます。本来なら、例え衰えていたとしても油断するなと戒め、マスゴミに対してもモンスターなんてとんでもない、世界にはまだまだ強いやつがいると発言して、マスゴミをけん制すべきなのですが、一緒に同調しているのですから、井上を単なる金づるとしか見ていないのでしょう。
      これも繰り返しになりますが、井上兄弟は父や大橋ジムを離れ、井岡や亀3のように海外修行をするべきでしょう。練習拠点をアメリカかメキシコにすべきだと思います。大橋ジムにいてはあれが限界です。アメリカかメキシコで自分よりも大きい相手とスパーリングするべきでしょう。村田と違って伸びしろはあるので、日本から出るべきだと思います。それが「真」の世界王者への近道です。今後はマッチメイクはトップランク社がするのであればもう雑魚狩りは出来ないでしょうから、海外へ拠点を移さないと駄目でしょう。
    • 95. オルフェーヴル
    • 2019年11月11日 20:19
    • 管理人さん、またまた村田が雑魚狩りでお茶を濁すようですね。そしてケンシロウはまた金魚の糞のように人の世界戦の前座です。曲がりなりにも統一戦です。90年代だったら統一戦だったら単独で国技館か武道館を使ったでしょうね。で言う事は毎回同じで「知名度が」です。いい加減にしろと言いたい。
      村田もブラントに勝った時はマスゴミは再び王者になったとか書いていましたが、夕刊フジだったか「真」の王者はカネロと書いていました。カネロがミドル級に戻るのかは分かりませんが、カネロ以外にもジェイコブスやらチャーロからは相手にされないのでしょう。井上は衰えたドネアに勝ちましたが、村田は衰えたゴロフキンにも勝てないでしょう。
    • 96. toney
    • 2019年11月11日 20:25
    • 皆さんが書かれているように、井上選手は素晴らしかったと思います。ロートルとは言え、あのドネア相手にあそこまで戦えるのはやはり井上選手だからでしょう。他の日本のボクサーなら多分やられてたと思います。打たれ強さ、ディフェンスなんかはやっぱり凄かった。ただ、負けはしましたがドネアの価値は上がっても良いと思います。モンスターと呼ばれPFPランキングに名を連ねる期待の選手に判定まで持ち込んだのですから。やはり5階級制覇は伊達じゃないし老いてなおあそこまで善戦出来るという事は皆さんと同じ様に全盛期なら確実に負けていたと僕も思います。こういう事をifで考えるのも失礼かも知れませんが。。ですが井上選手はまだ伸び代があると思うし、ドネアに勝てたので自信も相当付いたでしょう。それにトップランクと契約したそうですし大物との対戦に期待出来るので面白くなりそうですね!
    • 97. maywether
    • 2019年11月11日 20:41
    • >ななしさん
      私も日本人ボクサーで世界レベルで戦っていけるのは、井岡と井上だと思ってます。強豪との試合がもっと見たいですね。
    • 98. maywether
    • 2019年11月11日 20:49
    • >gakuさん
      村田のようなマッチメイクにならないことを祈ります。負けてからの成長が見たいですね。
    • 99. maywether
    • 2019年11月11日 20:51
    • >うばーりさん
      勝つのが最優先ですね。ただ、ドネアはおそらく一生遊んでいける貯えはあるので、そうも言ってられるでしょう。もし生活がかかっていれば、そんな綺麗ごとは言えません。プロですから。
    • 100. maywether
    • 2019年11月11日 20:58
    • >ハメッドさん
      ネリ戦は井上はあまり踏み込めないでしょうね、強打を警戒して。しかし、ネリが井上の非力さを見てぐいぐい出てくる展開になります。井上はショートのカウンターで迎え撃てればいいのですが、ネリの圧力でさがると井上は消耗させられ後半やばくなります。

      実は井上はテテと相性が悪いように感じます。テテもそれを知っているので、井上とやりたくて仕方がないのですね。おそらく、テテは井上を下に見えてます。井上の非力なパンチもわかっているでしょう。井上は踏み込み、防御からのコンビネーション、または様々なステップを駆使してテテとの距離をつめるトレーニングをしなければ塩漬けにされるでしょうね。

      リゴンドーとは、リゴンドーの左を被弾しないことですが、ドネアのパンチでさえたびたびもらっていたので、左をびしばしもらって顔面がはれあがるのが目に見えます。今リゴンドーは39歳なので、あと2年待てばリゴンドーもスピードが落ち井上でも攻略できるようになるので、今は待つことでしょう。
    • 101. maywether
    • 2019年11月11日 21:09
    • >オルフェーヴルさん
      大橋は、井上は対戦相手が断ってくるので相手がいないとおおぼらを吹いてましたからね。実際は、テテが以前から対戦を熱望していましたし、シーサケットも井上はエストラーダよりはるかにイージーだと言っていたぐらいで、非力さや距離感などの弱点を見抜かれてました。井上がモンスターなら、ロマチェンコ、カネロ、スペンスジュニア、エストラーダ、デービス達は何になるのでしょうね?モンスターのハードルが低すぎます。

      それにしてもドネアは衰えましたね。スピードと切れ、ディフェンス(動体視力の衰え)、スタミナがかなり落ちました。そんな衰えたドネアを見て、陣営は前半に軽くKOできると思ったのでしょうが、経験値の違いや井上の雑魚かりのつけなどが出て、KO負け寸前でした。ドネアが9ラウンドでスタミナが切れたので、10から12を楽に取れたので良かったですが。大橋ジムは大橋自身がリカルド・ロペスに翻弄され子ども扱いされぼろ雑巾のように滅多打ちされるほどのレベルなので、井上には技術が教えられないし、技術のあるトレーナーもとれないのでしょうか?井上はメキシコにでも行って、チャベスやマルケス兄、エストラーダ達からボクシングを教えてもらえばいいのです。賞金をそれに使えば、今後もっとお金が入ってきますよ。

    • 102. maywether
    • 2019年11月11日 21:34
    • >オルフェーヴルさん
      村田はジェイコブスやチャーロ、アンドラーデには勝ち目がないですね。次の村田の相手はやけに細いなと思ったら少し前までスーパーウェルター級で試合していたカナダ人ですか。また、もっさりしたボクサーを選んだのですね。
    • 103. maywether
    • 2019年11月11日 21:38
    • >toneyさん
      老いたドネアを強く見せたのは井上でしょうね。井上は強くて日本では最強ですが、実際の力はみんなが思っているよりはるかに下で老いたドネアとほぼ同じなのです。ただ、これまでは対戦相手のおかげで強く見えたこと、実際はさほどでもなく、まだまだ強くならないとだめと認識してハードワークに励めば強くなるでしょう。まだ私はメキシコ行きをすすめます。スーパーフライ~フェザーで強いボクサーがたくさんいるので、スパーで肌で感じ、多くのトレーナーから技術を教わればいいでしょう。
    • 104. ななしのごんべ
    • 2019年11月11日 22:13
    • 呆れた事に井上選手と戦った頃のドネア選手とシドレンコ選手・モンティエル選手と戦った頃の28歳のドネア選手とどちらの方が強いのかとかその頃と同じぐらい井上戦のドネア選手は強かったとかのコメントを見かけました
      どう見ても全盛期の28歳の頃のドネア選手の方が強いに決まっている
      老いて今年37歳のドネア選手に大苦戦した井上選手では本来モンスターなんていう程の実力もなく今まで過大評価されていたと見られたくないからそんな苦し紛れのコメントを書いたと思いますけど
    • 105. かわにわか
    • 2019年11月12日 00:38
    • ボクシング視聴歴5年のにわかです。パッキャオって井上とあまり身長が変わらないのに何でスーパーウェルター級まで制覇出来たんだろう...コンビネーション?パワー?スピード?どなたか詳しい方教えて頂けませんか?
    • 106. K
    • 2019年11月12日 00:40
    • 井上選手は勿論私達よりボクシングわかってらっしゃるでしょうから、過剰過ぎるくらいの高い評価は、やりにくい部分あるでしょうね、自分でも言ってましたがね。

      さすがに現状でロマチェンコと並べられてもねー、日本メディアもですが、外国メディアはスケールが違いますね、期待の現れでしょうが。
      そんな、いらんプレッシャーまでかけられながらも良くやってる。今からですが。

      気になったのがネリ戦の事書かれてましたが、ロドリゲスを一蹴するって事ですか?
      以前のコメントでも、バーネット、ネリがバンタム級では格上に書かれていたので、そういう事かな、と。井上相手に2Rもちませんからね。
      楽しみではあります。
    • 107. 拓哉
    • 2019年11月12日 00:49
    • >104
      うちのお父さんも28歳のドネアより今のドネアが強いと言ってたわ。60代後半だから、スピードの違いがわからないみたい。お年寄りには今のドネアのほうが強く見えるんじゃないの。
    • 108. 井上信者
    • 2019年11月12日 00:53
    • ドネアがリゴンドーに目をやられたが(眼窩底骨折)、36歳のドネアが井上の目をやってしまうとは。早く回復して、ウェルターまで10階級してほしいのだが、この有様を見るとスーパーバンタムも難しい。
    • 109. ななしのごんべ
    • 2019年11月12日 01:27
    • >>108
      バンタム級の選手に眼窩底骨折と鼻の骨折という重症を負った井上選手なのにウェルター級のパンチをマトモに喰らえば井上選手はどうなると思いますか?
    • 110. 名前
    • 2019年11月12日 01:27
    • ボクシングというのは情報商材に似ていますね。ネットとか雑誌とかでよく見る、俺はこれで金持ちになっただの髪が生えただのの言っているやつです
      ボクシングの場合、俺はラスベガスに行くだの第二のパッキャオになるだのを言うようになります。他にはモンスター、神の左、ガンボアにだって勝てる、があります
      まあ同じような売り物なんだから似てくるのは当たり前でしょうか
      広告屋もテレビ屋もご苦労様であります

      村田もあれだけ金を外人にバラまいておいてもカネロに見向きもされないんじゃ悲しいです。電通のバラまいた金は第二王者にしがみつくだけに使われているようで嫌です
      日本の広告屋というのは規模だけは世界一でも世界における影響というのはネズミの糞ほどにもないとよくわかる事例です
      なんかもう外人にはATM くらいしか思われていないでしょう
      そのATMにしても出すお金はスポンサーの大企業が広告料で庶民から掠め取った金なので痛くも痒くもないんでしょう。
      村田や井上がやってる雑魚との茶番劇を世界最高と思い込ませて見せてやってんだからありがたく思えというのが本音でしょうね

    • 111. ななし
    • 2019年11月12日 04:29
    • 長谷川、山中もWBCのバンタムの世界王者として、長谷川は2005年〜2010年。山中は2011年〜2017年長期政権を続けてきましたが、長谷川はモンティエル、ジョニゴンに粉砕。山中はネリーに粉砕されている。
      長谷川政権時代のバンタム周辺のボクサーはマルケス弟、ジョセスアグベゴ、シドレンコ、ジョニーゴンザレス、モンティエル、ペニャロサ、モレノ、ドネア、ビッグダルチニアンなどいましたね。
      長谷川にしても山中にしても他団体の世界王者、あるいは、スーパーフライ級、スーパーバンタム級の世界王者が取り上げられず、スーパーバンタムに四人、バンタムに四人、スーパーフライに四人。少なくても長谷川や山中の階級の周辺に世界王者が長谷川や山中を含めて12人もいるという報道が皆無でした。
      長谷川については、辰吉を倒したウィラポンを倒したから最強だと。 
      こうした報道もYouTubeによってばれてきてるのでいい傾向です。

      田中の周辺、井岡の周辺、井上の周辺の世界王者を調べたら、何が最強だと。
      ダラキアン、ムラザネ、ヤファイ、アンカハス、エストラーダ、ロマゴン、ニエテス、シーサケット、テテ、ネリー、タパレス、レイバルカス、ナバラッテ、ローマン、ウーバーリー、リゴンドー。世界レベルのボクサーがゴロゴロいます。
    • 113. オルフェーヴル
    • 2019年11月12日 20:22
    • 管理人さん、名前殿が書かれている通り、村田(テイケンと電通)は金をばらまいてもカネロにたどり着けないのも情けないですよね。ばら撒く金の桁が1つ違うのもありますが。名前殿が書かれている通り、日本の広告屋は規模は世界一でも世界における影響はネズミの糞ほどにもありません。ですが、日本のマスゴミはほぼ電通に平伏している状態です。ですので、村田(電通)を批判しませんし、出来ません。
      そしてATMだと思われていますが、最近はそのATMにも小銭しかありません。井上は確かに数字はとれますが、あくまでも日本限定ですし、村田も同様です。そしてこの両名に共通なのが、中途半端に謙虚なところですね。
      今やカネロは1億や2億の金など子供の小遣い程度の金額です。ジェイコブスでも駄目でしょう。カネロは10億でも駄目でしょう。世界一の広告屋でもだせるのはその程度です。相手になりません。ですので、雑魚との闘いをありがたく思えというのが本音なのでしょう。
    • 114. maywether
    • 2019年11月12日 21:40
    • >104. ななしのごんべ さん
      拓哉さんのコメントが正解でしょうね。

      >うちのお父さんも28歳のドネアより今のドネアが強いと言ってたわ。60代後半だから、スピードの違いがわからないみたい。お年寄りには今のドネアのほうが強く見えるんじゃないの。
    • 115. maywether
    • 2019年11月12日 21:46
    • >かわにわかさん
      パッキャオはスピード(ハンドスピードも踏み込みも)とパワーが飛びぬけてます。そして、2001年頃からフレディ・ローチのコーチを受けて化けました。ローチのコーチもパッキャオの長所を伸ばしましたが、トレーニングの環境や練習相手・スパーリング相手が超一流なので、パッキャオも飛躍的に伸びました。パッキャオが、フィリピンにとどまるか日本のマネッジメントでやっていれば、あそこまでは行かなかったですね。
    • 116. maywether
    • 2019年11月12日 21:48
    • >kさん
      そうですね、ネリがロドリゲスをKOするでしょうね。
    • 117. maywether
    • 2019年11月12日 21:50
    • >拓哉さん
      そうとしか考えられないですね。どうもても、10年前やシドレンコをKOした時のほうが今のドネアよりはるかに速くて、切れていて、強いですよね。
    • 118. maywether
    • 2019年11月12日 21:51
    • >井上信者さん
      スーパーバンタムは、相手によりますが取れると思います。ナバラッテだと確実に無理ですが。
    • 119. maywether
    • 2019年11月12日 21:54
    • >名前さん
      カネロの対戦相手は強いボクサーでないと、ファンや関係者は納得しません。もし、対戦相手に村田を選ぶと雑魚狩・弱いものいじめのレッテルをはられますので、無視をせざるをえないのでしょう。
    • 120. maywether
    • 2019年11月12日 22:05
    • >ななしさん
      長谷川が連続KO防衛をしている時は(2R、2R、1R、1R、4R)、神扱いでしたよ。リアルとも呼ばれてましたw 実際は、モンティエルやジョニゴンにも軽くKOされ、スーパーバンタムでも1番弱いキコ・マルティネスに倒されまくりました。山中に至っては、知らない間にチャンピオンになり結局強いボクサーとの対戦なしでした。そのつけで、ネリに簡単にKOを負けをくらいました。
    • 121. maywether
    • 2019年11月12日 22:08
    • >オルフェーヴルさん
      電通の金では、カネロには通用しないでしょうね。カネロはプライドが高いようなので、日本人や日本人を見下しているのでしょう。弱小ボクサーが企業の金をつんでも、見向きもしないと思います。
    • 122. オルフェーヴル
    • 2019年11月12日 22:26
    • モンスターというのは、アリとの闘いで疲弊していたとはいえ、吹っ飛ばしたフォアマンや、日本人ボクサーが歯が立たないピピノクエバス、ブルースカリーを血祭にしたハーンズ、90年代でいえばモーリスブロッカー戦のKOが衝撃的でその後もKOを量産したトリニダード、2000年代では、やはりパッキャオ、近年で軽量級でいえば新井田を子ども扱いしたローマンゴンザレスでしょう。何故アリやレナードがグレートかといえばこのモンスターを破った(しかもKOで)からですよ。したたかさは勿論ありましたが、勇気もあったからより評価が高いのです。世界のモンスターとはこのレベルです。井上の場合は日本限定とモンスターの前に付けなければいけません。何度も繰り返しますが、こういう事は大橋が言わなくてはいけないんですよ。マスゴミの前で。提灯記事書くなと。管理人さん、米倉が大橋の事を150年に1人の逸材と妄言を吐きましたが、大橋ってそれを真に受けてませんか。あと、自分のパンチ力はライト級でも通用するとか。井上は自分よりもパンチ力がある、だからパッキャオみたくなれるとか本気で思っているのではと勘ぐってしまいます。
      パッキャオの影にフレディローチ有りですが、井上もローチからコーチングを受ければと思います。伸びしろはあるので。あと私が個人的に親父が息子の職業を決めてなおかつトレーナーってのが好きじゃないんですよ。メイウェザーのようにクビにしたり出来るのならまだしも。ロマチェンコも父親がトレーナーですが、あくまでもボクシングのみでマッチメイクやフィジカルなどは別ですからまだマシです。
    • 123. ななし
    • 2019年11月13日 14:41
    • リゴンドーはもし井上としたら、井上が踏み込んで接近してきても、反応がはやいのですぐにさばかれる。距離もあるし、リゴンドーは少し前の試合で、足をとめてパワーをつかって打ち合うスタイルをみせた。
      以外とパワーもある。
      リゴンドーとやるなら、もうすこし、加齢させて反応がにぶくなる年齢にして狙うしかないでしょう。

      もし井上とロドリゲスについては、2ラウンド井上が踏み込んで、ロドリゲスが逃げずに打ち合ったが、
      1ラウンドのようにロドリゲスが距離をとり、中間距離で勝負し、12ラウンドまであのような距離をキープすれば判定勝ちですが、まあ物理的に無理で、どこかで井上がしかけてくる時にさばかなければならない。そのプランがロドリゲスにあったかどうかが疑問です。
      ネリー、ロドリゲスの試合も実はひそかに注目してます。
    • 124. ななし
    • 2019年11月13日 14:47
    • 皆んな懲りないね、西岡が真のチャンプならファイティング原田は神やん。
      井上は各団体のチャンピオンクラスを破ってトップランクと契約したんだから圧倒的に勝ち組ボクサーやん。
      勝ち続けて伝説になるか、終わるか見所が増えただけだね、ただ西岡よりは遥かに結果を出すと思うよこれからチャンピオン連中を撃破してね。
    • 125. ななし
    • 2019年11月13日 17:27
    • ドネアのカウンターを得意のはやい反応でさばいたリゴンドーもドネアのカウンターをもらいながら、ふみとどまり、パワーでドネアを粉砕したニコラスウォーターズもロマチェンコに完全に支配されてなすすべないですね。

      井上のパンチをもらっても倒れないドネアはニコラスウォーターズのパンチに簡単に倒れます。

      ロマチェンコの動きは独特で、足さばきやあの動きについていけず、攻略できない。パンチを打とうとしても簡単にいなされてしまう。
      パンチはあるのにわざとフルスイングせず、細かなはやい連打をコツコツあてていきますが、カウンターをうとうとしても、すでにその距離にはいない。
      フェザーやスーパーフェザーでは敵がいませんね。
    • 126. ななし
    • 2019年11月13日 19:00
    • バンタムのレジェンドは原田、ジョフレ、サラテ、オーランドカニサレスですね。ジョフレは負けたのは原田だけで、引退して復帰しても
      すぐに世界王者になっており怪物です。ジョフレと原田がバンタム歴代最強でしょう。
      辰吉、薬師寺、山中や西岡や長谷川はかすりもしません。サラテについては、バンタムで敵なし。50勝49KO負け無しで、階級あげましたが、ゴメスにKO負け、階級の壁をこえられませんでした。
      大場がもし交通事故でなくなっていなかったら、サモラかサラテとの夢の対決が実現していたかもしれません。
      ドネアもバンタムではレジェンドになる要素はありましたが、山中の対戦相手だったのに、さしかえられた。

      あと私が本家ななしです。
    • 127. ハメッド
    • 2019年11月13日 19:50
    • https://boxrec.com/en/ratings?gvV%5Bcountry%5D=JP&gvV%5Bdivision%5D=&gvV%5Bsex%5D=M&gvV%5Bstance%5D=&gvV%5Bstatus%5D=&r_go=

      某有名海外サイトの歴代日本人のランキングです。ドネアの評価が高い故か、西岡が原田を超えて一位、長谷川が三位、井上はこのドネア戦で一気に七位にあがりました。

      因みに階級別の歴代日本人一位だと

      ミニマム級:大橋秀行(2位が高山勝成3位が新井田豊)

      ライトフライ級:拳四朗(2位京口紘人3位具志堅用高)

      フライ級:大場政夫(2位大熊正二3位田辺清)

      スーパーフライ級:川島郭志(2位渡辺二郎3位名城信男)

      バンタム級:ファイティング原田(2位辰吉3位長谷川4位井上)

      スーパーバンタム級:西岡利晃(2位畑中清詞3位李冽理)

      フェザー級:西城正三(2位関光徳3位ピストン堀口)

      スーパーフェザー級:上原廉恒(2位柴田国明3位内山高志)


      ライト級:ガッツ石松(2位高坂輝男3位粟生隆寛)

      スーパーライト級:浜田剛史(2位ライオン福山3位平仲明信)

      ウェルター級:龍反町(2位高橋美徳3位渡辺治)

      スーパーウェルター級:輪島功一(2位工藤正志3位三原正)

      ミドル級:村田諒太(2位南久雄3位カシアス内藤4位竹原慎二)

      スーパーミドル級:清田祐三

      ライトヘビー級:寺司永

      クルーザー級:西澤ヨシノリ(2位西島洋介)

      ヘビー級:藤本京太郎

      です。重量級の歴代上位は一部を除きほぼ昭和から平成初期で村田がせいぜいマシですが逸材は出てきてません。
    • 128. ななし
    • 2019年11月14日 09:46
    • ドネアのようなタフで一発でおわらせる世界レベルのカウンターパンチャータイプは井上の戦歴でいなかったんでしょう。
      ニエテスのように、軽いショートカウンターを連打で打つタイプと違います。ニエテスはディフェンスに穴がないですが、ドネアはスピード
      がなく穴がある。身体は小さいですが、あの一度もダウンしたことないシドレンコがボコボコにされました。ドネアは相手のジャブですら強烈なカウンターをあわせてくるし、下がりながら、強烈なカウンターを打てますが、井上のようなパンチが多彩でなく、強いパンチを常に近距離で打つタイプはカウンターをあわせやすいんでしょう。
    • 129. ななし
    • 2019年11月14日 10:00
    • 手足が長く、懐が深いテテは慎重に距離をキープしながらポイント勝負にしるのが理想でしょうが、12ラウンドすべて距離をキープできるとはテテ陣営は考えてないでしょう。
      どこかで井上がしかけて接近してきた時に、ショートフックをフルスイングで連打させ、近づけさせないのか、テテのインファイトの対井上戦術が鍵になります。
      テテは意外と打たれ脆く、ネリーやドネアのようにタフではない。
      井上陣営はテテのようなタイプのボクサーを用意してスパーをして、テテの距離になれていく必要があります。
      ネリーについては、相手のパンチがないとみるやチャンスと見るやいなや、一気に、フィジカルをつかって、襲いかかってきます。
      あのマシンガンのような重いパンチが飛んできます。井上はカウンターをいれる暇もないかもしれません。
      山中のパンチや左ストレートはまったくネリーにはききません。
    • 131. ななし
    • 2019年11月16日 11:06
    • 日本のボクシングメディアに出てくるのはだいたい、表紙は井上ですが、解説するのは、長谷川や山中のような帝拳のサラリーマンや内山など本当の意味でのグローバルな世界王者でなく、鎖国ボクサーばかり。

      なぜ、ベルチェルやバルカスとやった三浦やマルケスやジョニゴンやドネアとやった西岡を解説として出さないのか?
      謙虚な内山はまだいいです、山中など自分の前後の階級のボクサーは常に気になっていたといっていたが、レオサンタクルスと海外でやらないし、海外でやらない長谷川もドネアとやる前にモンテリエルに粉砕。
      本当の世界を知らないボクサーが世界世界といっても説得力がない。
    • 132. maywether
    • 2019年11月17日 15:52
    • >オルフェーヴルさん
      確かにジョージ・フォアマンの全盛期はモンスターでしたね。それをブランクがあったアリがKOしたのですから、凄いですね。フォアマンのパンチを浴びたヘビー級ボクサーは吹っ飛んでいましたから。世界水準のモンスターはフォアマンですが、日本水準の場合は井上になるのでしょうか?
    • 133. maywether
    • 2019年11月17日 15:54
    • >ななしさん
      そうですね、井上はリゴンドーとはやるべきではないですね。
    • 134. maywether
    • 2019年11月17日 15:56
    • >ななしさん
      ドネアはウオータースに簡単に倒されましたが、井上とは階級が違います。ただ、井上はフェザー級に行ってもパンチ力やパワーでは非力ということは否めません。
    • 135. maywether
    • 2019年11月17日 15:57
    • >ななしさん
      そうでしょうね、バンタムならエデル・ジョフレが最強で、続いてファイティング原田さんでしょうね。
    • 136. maywether
    • 2019年11月17日 16:10
    • >ハメッドさん
      ランキングを拝見しました。なぜ、辰吉と長谷川が大場チャンピオンや井上の上なんだと思いました。また、ファイティング原田さんが1位ではない。

      階級別ですが、ケンシロウが具志堅の上や村田が竹原の上というのはおかしいですね。

    • 137. maywether
    • 2019年11月17日 16:20
    • >ななしさん
      そうですね、ドネアの負け数が多いことやフアレスに苦戦したような戦い方の原因はディフェンス力です。ドネアはガードがさほど固くなく、被弾数も多くリゴンドーには目をやられました。若いときは、足やサイドの動きを使ってさばけてましたが、自分より距離の長い相手にはそれもできないし、老いた今では動体視力も衰えて被弾しまくりですね。ニエテスは、ガードも固い上にステップも野鳥で、ウィービングやダッキングなどの動きも多彩です。ニエテスは、井岡戦でもそうでしたが、ほとんどクリーンヒットをさせません。それが、イエテスとドネアの違いですが、タイプが異なるので仕方ないでしょう。
    • 138. maywether
    • 2019年11月17日 16:33
    • >ななしさん
      テテはなぜあそここまで井上に自信をもっているのでしょうか?それとも対戦がしたいだけ(ファイトマネー)でしょうか?テテの自信は井上のパンチ力をおそれていなことと、距離を十分にいうことからでしょうか? いずれにしても、つまらない展開になりそうです。井上対ネリは打ち合いになり、面白い展開になるでしょうね。
    • 139. maywether
    • 2019年11月17日 16:36
    • >ななしさん
      三浦や西岡のようなリアルボクサーより、マスコミと関係のあるボクサーのほうが出やすいのでしょう。山中、長谷川のように世界で通用しないボクサーでもマスコミと関係があれば、リアルや紙になり、誇大評価され、解説ができるのです。
    • 140. ななし
    • 2019年11月17日 17:10
    • 以前も取り上げてましたが、日本人ボクサーが真似していいのは、ニエテスが理想でしょう。ガードが固く、無駄な動きがなく、細かいステップ、常に位置をかえ、的を絞らせません。ウィービング、ダッキング、ショートカウンターの連打。パンチの当て方。すべて一流ですね。フィジカルはそんなに強いわけではないが、理想的なボクサーです。

      日本人がまねできるボクサー。リカルドロペス、ニエテスは環境次第ではマネできる。ああいうボクサーが日本に生まれてこない。トレーナーのせいなのかわかりませんね。
      ロマチェンコやリゴンドー、メイウェザー、ウエテカー、レナードは無理ですね。あんな超人的な動きは日本人ボクサーでは無理です。
    • 141. オルフェーヴル
    • 2019年11月18日 22:45
    • ななし殿が書かれている件ですが、管理人さんが提灯記事を書く雑誌と批判している「Number」ですが、決まって出てくるのは山中、長谷川、村田です。要はテイケン、電通ラインでしょう。長谷川のマッチメイクもテイケンがやっていたと聞いています。どれも日本限定王者です。特に村田は他競技の選手との対談でベルトを持っていくのをやめろといいたいですね。お前は第二王者だろうと思います。相撲でいえば十両の優勝です。ジェイコブスやチャーロは勿論、デレイチャビンコからも相手にされません。日本ならマスゴミのおかげでチャンピオン面できますからね。それにしても電通マネーをばらまいても、つまりは世界一の広告屋の金をばらまいても一流どころには相手にされないのは情けないですね。相手になるのはせいぜいブラント止まりです。
      管理人さんが指摘している通り、日本人はリーチが長ければ当てられると勘違いしています。内山や畑山(さらにいえば岩佐もですが)はロマチェンコやマルケス兄よりリーチは長いですが、内山や畑山のパンチは当たらず、ロマチェンコやマルケス兄のパンチを被弾しまくるでしょう。そりゃ真正面から突っ込んでくれば当たりますよ。ですが、そうじゃないでしょう、ボクシングは。ロマチェンコは細かく動くので当てにくいとは思いますが、マルケス兄は当てさせてくれる印象がありますが(打ち合いが好きなので)、上記2人では無理でしょう。日本人はウイテカーやメイウェザー、ロマチェンコやレナードの6割動ければ御の字です。
    • 142. オルフェーヴル
    • 2019年11月18日 22:51
    • 少し言葉足らずでしたが、アリとの闘いで疲弊していたとはいえ、フレージャーやノートンを吹っ飛ばしたフォアマンは本当にモンスターと呼んでいいと思いますし、フォアマン程ではないにしろ、最初の王座奪取の相手のソニー・リストンもモンスターと呼んでいいと思います。程度の差こそあれ、2人のモンスターに勝利したアリはやはりグレートですね。どちらの試合もアリがコテンパンにやられると思っていた人が多かったと思います。
    • 143. ななし
    • 2019年11月19日 06:45
    • 西岡はメキシコでジョニゴンをタイミングよく左ストレートでふっとばしましたが、西岡は序盤ジョニゴンのパンチをくらいダウンして苦戦してます。
      ラファエルマルケスはイスラエルバスケスとの4試合での死闘でパンチドランカーとなり、バスケスも壊れて引退。
      マルケスはWBCから引退勧告されていたすでに壊れていた。直近の試合で3勝3敗ですでにどの階級での世界戦線からお払い箱ぎみのマルケスとの判定勝ち、あれで西岡の実力がバレましたね。西岡の左ストレートをあれだけ食らってもマルケスは倒れない。
      ドネアとの戦いにこぎつけたのはいいですが、はなからドネアと戦っても勝てる試合ではないことは戦う前からわかっていた話。
      一応、スーパーバンタム級最強決定戦までいったのはすごいですが、
      帝拳のバックアップで実現したようなものでしょう。
    • 145. maywether
    • 2019年11月19日 18:58
    • >ななしさん
      以前、ニエテスのまねをしろという記事を書いたと思います。おっしゃるとおり、ニエテスのガード、足裁き、攻防一体さとどれも基本で日本人ボクサーが真似をしないといけないことをニエテスがやってのけているのです。

      メイやロマチェンコやレナードは不可能です。
    • 146. maywether
    • 2019年11月19日 19:04
    • >オルフェーヴルさん
      申請は低犬傘下なので、マッチメイクもそうなります。だから、防衛戦の相手もよりどりみどりだし、フェザーでの決定戦も簡単にできたのです。

      距離感のことですが、これは本当に難しいのです。大橋もロペスに翻弄されました。大橋の方が体格はずっと有利でリーチもあるはずですが、ロペスの踏み込みや肩入れで予想以上にパンチが伸びるので大橋はなすすべなく、滅多打ちにされ、倒されまくりました。畑山も距離が短いのでリック吉村や最後の試合では距離感で苦労しました。内山や畑山はマルケス兄が相手ならボクシングをする以前に簡単に倒されて終わります。ロマチェンコが相手なら、レッスンをされて嫌倒れか、心が折れて棄権するかでしょうね。
    • 147. maywether
    • 2019年11月19日 19:12
    • >ななしさん
      西岡はがんばり、正々堂々と海外でジョニゴンやマルケス弟と試合をしましたが、ラッキーな面もありました。確か戴冠した当時、バスケスが怪我で空位のベルトをさほど強くもないタイ人と争っての戴冠だったと思います。仮にバスケスが目の治療で休養しなかったら、またマルケス弟の激闘で壊れなかったら、西岡は戴冠できなかったでしょうね。そうなれば、ジョニゴン、マルケス弟、ドネアとの試合もなく、違った扱いだったでしょう。
    • 148. ゆき
    • 2020年07月25日 15:38
    • 井上がナバレッテに負けるとか。ナバレッテはパンチもらいすぎるイメージしかないですけど

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