WBSSを優勝した井上尚弥に多くのボクサーが対戦を要望しております。
井上同じバンタム級のゾラニ・テテが対戦を呼びかけていたことは有名でした。また、スーパーフライ時代には、シーサケットが「エストラーダより井上はイージーな相手」と言い、井上との対戦を希望し階級をあげることも考えていたようだ。(4団体統一後を予定していたが、エストラーダに負けて消滅)
現在井上自身が対戦したい相手としては、井上拓真を一方的に下したノルディ・ウーバーリ(WBC世界バンタム級王者 17戦全勝12KO)があげられている。
ウーパーリ陣営も「受けて立つ」と明言しているので、近々対戦する可能性は高いでしょう。
本日テテをKOしたジョンリル・カシメロ(WBO世界バンタム級王者 29勝20KO4敗)もテテを3ラウンドでKOした後、「次はイノウエだ。モンスター、出てこいや」と対戦を要求しているよう。
スーパーバンタムでは、エマヌエル・ナバレッテ・マルティネス(WBO世界スーパーバンタム級王者 29勝25KO1敗)が「モンスター・イノウエは誰もが対戦を切望するファイターだと思う。オレもそのリストに入っている。彼のようなファイターと対戦できることは喜びだ。122ポンド(スーパーバンタム級)で彼を歓迎したい」と対戦を呼び掛けている。
他、井上が大苦戦したドネアを簡単に破ったリゴンドーも井上と試合がしたくてたまらないようです。
井上との対戦を熱望していたゾラニ・テテとルイス・ネリは一線から脱落ですね。井上にとっては、相性のが悪いテテ、またバンタム級最強のバーネットも脱落したのはラッキーでしょう。
しかし、次から次へと井上との対戦を望むボクサーが現れますね。
井上は恐れられて挑戦者がいないという妄想はどこに行ったのでしょうか? 以前は、たんに対戦する価値がないと思われていて、今ようやく世界の土俵にあがり、対戦を熱望されているのでしょう。
※世界のボクサーと日本人ボクサーとの壁(世界の戦いに入っていけない日本人ボクサー)他、井上が大苦戦したドネアを簡単に破ったリゴンドーも井上と試合がしたくてたまらないようです。
井上との対戦を熱望していたゾラニ・テテとルイス・ネリは一線から脱落ですね。井上にとっては、相性のが悪いテテ、またバンタム級最強のバーネットも脱落したのはラッキーでしょう。
しかし、次から次へと井上との対戦を望むボクサーが現れますね。
井上は恐れられて挑戦者がいないという妄想はどこに行ったのでしょうか? 以前は、たんに対戦する価値がないと思われていて、今ようやく世界の土俵にあがり、対戦を熱望されているのでしょう。
http://www.maywetherj.work/archives/53009851.html
※大きな筋肉のつけ方と簡単なダイエット方法の記事
http://www.maywetherj.work/archives/53962253.html
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今日のテテとカシメロなんかファイトマネーの桁が違うだろうし
「井上が強すぎて〜」というのも要は大物とマッチメイクできるほど大橋とフジテレビには交渉力も金もなかったというのが実態では?と自分は思います
また、井上選手自身が階級をあげてスペンスジュニアに挑戦したマイキーを見て、階級の壁を感じたのでレベルの低いバンタム級に居座るでしょうね。だから、ナバレッテとは絶対にからまないでしょう。
それでも、シーサケットやアンカハスは井上と戦いたがってましたね。カシメロは以前から井上に狙いをつけてたと関係者から聞いてます。
強すぎて相手がいないわけがないのです。ただ単に相手にされていないだけですね。井上よりはるかに強いメイやマルケス兄やロマチェンコでさえ、対戦相手は大勢いますから。
テテは井上を過少評価していると思います。ただ、井上はテテとはやりにくいはずです。逆にカシメロはやりやすいでしょうね。
井上が強すぎるとは日本人以外は思っていないでしょうね。また、大橋とフジの交渉力のなさ、パンチのある相手は避けるなどで強い相手と対戦できなかったというのもあたってますね。
今 井上がナバレッテと試合をすれば、井上が勝つ可能性は5%未満でしょうね。(日本で試合をして、逃げ回って判定にもちこむしか勝機はなさそう)また、ナバレッテは若いので井上陣営はからまないでしょう。
カシメロはライトフライ出身でテテはフライ出身です。二人ともフライ時代にムラザネに倒されており、それでもタイトルが取れるからバンタムはレベルが低いというか。これならムラザネの方がよっぽど強いと思います
なので来月の八重樫戦は楽しみです。まあムラザネが全盛期の強さなら大橋は絶対に呼ばなかったでしょう
全盛期はドネアの攻撃もけっこう捌いてましたからね
話はバンタム級に戻しますが、バンタムは海外でならキャリアアップの踏み台や通過点としての階級でしかないのではないでしょうか?
バンタムでキャリアスタートし、その中でも頭角を現せるならとっととフィジカルアップしてフェザーとかに上げるんでしょう
バレラもモラレスもキャリア初期にフライやバンタムで試合してますが見事にsバンタムで初タイトルをとっております
テテはムザラネのじわじわくるプレッシャーと硬いガードにやられました。カシメロもムザラネにずっと後退させられ5ラウンドにレフリーがストップしました。カシメロは、当時まだ若く発展途上でしたね。そんなムザラネももう37歳ですね。
以前に比べてバンタムの層が薄くなっている理由は、各国ともに平均体重が増えてきておりバンタムの競技人口が減ったことでしょうね。バンタムでもスーパーフライのようにレベルが高いボクサーが集まればファイトマネーも増えるでしょう。強いボクサーは、モラレスやバレラのように強いボクサーを求めていくので、おのずとフェザー以上にあげていくのでしょう。
しかしいまだに、カシメロは生き残っているので、パックという所属プロモーションの影響なども手伝い、
力はあるんでしょう。
繰り返しますが、スーパーフライ級の強豪ボクサーと絡めないカシメロレベルが、バンタム級のトップレベルのテテを軽くKOするくらいだから、バンタム級のボクサーの層がいかに薄いか。
井上はスーパーバンタムに上げるとしても、ナバレッテがフェザーに上げるまで待つのではないでしょうか。相手に合わせてゼロ距離~遠距離まで器用に使い分けるナバレッテと、近距離一辺倒の井上じゃ相性が悪すぎる。井上が踏み込んで強打を打とうとしても、ドグボエ同様上手くいなされてサンドバッグになる展開しか見えません。しばらくはバンタムにとどまってウーバーリ、カシメロなどの1.5流相手にダラダラお茶を濁す日が続くと思います。
あまりいいたくはないですが、こんなにわか階級ボクサーがバンタム以下で跋扈してタイトルマッチとして大量に成立してるクソ状況はどう見ても悲惨としか思えないので、ミニマム・Lフライを新フライ級、フライ~バンタムを新バンタム級として5階級を2階級に減らすべきでしょう。個人的に現軽量級で一番差が出るのがLフライとフライの間だと思ってます。実際ロマゴンや井岡はフライに上がってから一気に落ちましたし、逆に適正に戻りつつあった井上やエストラーダは目に見えて動きが良くなりました。
まぁたまにネリみたいな確信的なルール破りも出てますが、個人的にネリは嫌いではないです。サウスポーに強い山中に引導を渡し、アローヨやパヤノを圧倒しており実力は間違いなくあります。今回はメインのワイルダーとオルティスの顔を結果的に潰したので若干後味悪いですけどね。
そう考えると2階級取ったファイティング原田さんが如何にすごかったかわかります。フェザーも手が届きかけてましたし。
人気ボクサーのフランプトンやフェザーですっかり貫禄がついたバルデスが、ラッセルジュニアやスティーブンソンのいるフェザーを捨てて、スーパーフェザー級にあがったことで、へリングやベルチェルトと絡ませて、戦わせる興行をやりそうです。パワー系のバルデスのボクシングは倒されたり倒したりとスリリングでおもしろいですから。
逆に、フェザーがいる強豪ボクサーがスーパーフェザーにあがったことで、日本人ボクサーがフェザーをとるチャンスが出てきました。
伊藤はバルデスの対戦相手として、一時期名前があがり、話があったそうです。伊藤はこの四人のボクサーに絡めるかどうか、尾川ももしかしたら絡めるかもれません。
尾川と絡んだファーマーやサンタクルスは安全独自路線でいく可能性が高い。
テテとネリが後退してくれたのは井上にとってはラッキーですね
カシメロなら井上の距離で戦えますから簡単にKOするんじゃないでしょうか
井上はカシメロには相性いいでしょうね。
まぁラッセルの完全放置状態は仕方ないでしょうね。正直リゴンドー以外がどうにかできるとは思えません。かといってラッセル自体がSフェザーではどう見てもフィジカル不足でしょうし、相手に恵まれない感じがします。
ファーマーに関してはスタイル的に人気も出ない上に、ロマチェンコのスパーリングパートナーをやっていただけあって地味に強いと言う不人気一直線のボクサーなんで、尾川と絡む羽目になりました。干されて天笠とやる羽目になったリゴンドーに近いかと。
尾川に関しては日本の中量級では貴重なボクサーです。日本人がL字ディフェンスのカウンターボクサーとやっても大抵歯が立たないんですが、尾川だけは別ですね。ただ尾川は右ボクサーが苦手なので、そのあたりが弱点ですが。
私はラッセルとリゴンドーの試合が見たかったのです。かなりハイレベルの戦いが期待できるでしょう。
カシメロがバンタムまで来るとは予想外でした。スルタンに負けた時に、スーパーフライ以上はきついと思いました。そんなカシメロでさえ、井上とやりたくて仕方ないのですね。結局、誰も井上を恐れてないですねw
ローリスクではないでしょう
カシメロは強い、井上はもっと強い
ネリは今回のウエイト問題は置いといて、井上が簡単に倒したパヤノにネリは9ラウンドかかったという評価にはならないのですね。
ボクシングは相性がありますからね。井上はネリのようにパワーがある相手とは試合をしてません。また、パワーのない相手には強いところを見せてます。
多くの軽い被弾をうけ続けた黒田や坂本はムラザネのスタミナと手数に根負けして、やられました。
倒せそうで倒せない。
最近の試合を見る限り、一発で終わらせる強いパンチを打つイメージはあまりないです。
八重樫は相当顔をはらしそうです。
ムザラネも相手からすれば嫌でしょうね。ガードは固くてスタミナがあり手数がかなり多い。八重樫はディフェンスが弱いので、後半なぶり殺されなければいいのですが。
後半もつれることも想定していたようです。あのワンツーも一瞬のひらめきや判断ではやいラウンドでパヤノが倒れた。次やろうとしても難しいといってます。
ネリー✕パヤノに関しては、序盤はパヤノとネリーは拮抗してましたが、フィジカルとパワーでプレッシャーをかけながら、少しづつ、パヤノの体力を奪っていき、体力にまさるネリーがバヤノをしとめたといえます。
しとめかたも、いろいろありますので、短いラウンドだからとか、長いラウンドだからでは判断しませんが、井上はドネア戦で感じたのは、
フェザーは無理だということです。
井上は基本を地道に毎日トレーニングしてます。特にワンツーをきちんと練習していますので、あのワンツーは自然に反応して打ったパンチで偶然ではないと私は思います。井上はパヤノにはしっかり勝つ実力はあると感じました。
あの頃より、身体が大きく、重いフックを近い距離で連打してフィジカルをつかってなぎ倒す重戦車のようなファイターになってますね。
体重超過して、どうみても、ウエルター並の体重となったスコットグイックと戦った代償は大きいですが、
ダウンとられても回復力もあるし、
あれを経験してから、なおいっそう強くなり、貫禄がついてます。とにかく接近戦では力強いですね。
そうですね、バルデスはセルバニアとした頃より強くなってますね。激闘を繰り返し強くなるタイプですね。
確かにバンタムの層の薄さは異常です。逆にスーパーフライはレベルの高いボクサーがひしめいてますね。テテやネリもそんなレベルの高いボクサーとも思えません。バンタムはなぜか、長谷川の頃からスカスカ階級に成り下がりました。
井上はたとえスーパーフライにあげたとしても、ナバレッテとはしないでしょう。相性が悪すぎて勝機がないので、大橋陣営は避けますね。井上にとって、バンタムにとどまるのがいいでしょう。
軽量級は多すますね。1階級が1.5キロ以下の差ですから、不要な階級だらけです。私は、最軽量は昔のようにフライでいいと思いますし、軽量級についてはジュニア階級は不要です。
そうですね、スーパーフェザー級面白いですね。伊藤がベルチェルトやバルデスと絡んでくれるとより面白くなります。
もう、井上の弱点や癖については、井上のライバルになるであろうボクサーや世界的なトレーナーなどは研究分析すみでしょう。井上は狙われる立場になってるわけです。
バンタムについては、90年代にら推薦のごとく現れた辰吉という才能あるボクサーをメキシコのナチョトレーナーによってつぶされたことが日本のボクシングのその後の歯車を狂わせました。
ナチョが育て上げたボクサーがすごいのは、渡辺二郎を破ったヒルベルトローマンやリカルドロペスといったボクサーを見たらわかるように、日本にリカルドロペスがやってきて、日本のジムで練習させた時点で、日本のジムの関係者はいままでいろんなボクサーを見た中で一番よかったと語ってますが、すぐにでもナチョのところに、スペイン語のできるトレーナーなど派遣すべきだったんじゃないでしょうか?
辰吉はラバナレスやサラゴサといったナチョ傘下のボクサーにやられてますが、ナチョが辰吉のついているトレーナーの批判をおこない、辰吉の癖がラバナレス戦の頃から変わってないことをいっていたのを思い出します。
辰吉の網膜剥離やブランクのことを理由にしてるでしょうが、世界レベルのボクサーや一流のボクサーの癖を見抜き、戦術や戦略をたてながら
対戦ボクサーを攻略できるボクサーに育て上げれる指導者の差がもろにでたんじゃないでしょうか?
日本のボクサーは戦略面でも大いに劣ってます。逆にナチョはかなり優れており、日本人ボクサーレベルなら簡単に丸裸にします。トレーナーや戦略で試合が決まる試合がありますが、辰吉は戦略がダメでいくらか試合を落としてますね。
井岡はそんな日本のジムに嫌気がさして海外志向で強豪路線に行こうかと思ったらまた日本のジムに逆戻り。パリクテアローヨに勝ってニエテスと渡り合って評価を上げましたが今後のマッチメイク次第では「親父から逃げたかっただけ」になるのか見ものです。
井上は本人の意思に反して親父と大橋が全力で阻止するでしょうね。カシメロみたいに打ち合い大好きなタイプは井上と相性がいいのでテテが負けてくれてホッとしてるんじゃないでしょうか。
ネリは元々あんな奴って事は分かりきってるので特になんとも思わないです
井岡の次戦は興味ありませんが、シーサケットやアンカハスやヤファイを狙って欲しいですね。
井上はウーパーリとした後、どうでしょうか?雑魚狩りに戻る可能性はあるでしょう。
ここまで対戦したいと想われるボクサーなんだから(^-^)面白いマッチメイクしてもらえて勝っていけばホントのスターになれるかもです!
目のケガわしっかり治してほしいんですが、今の内にガンガンにネームあるヤツとやってほしいな(T^T)
ただトップランクってのがなぁ
井上に辛口なのはパウンドフォーパウンド上位のボクサーの中で最も対戦相手の質が低いからでしょう。また、対戦相手がいないなどと大ボラを吹いたからでしょう。今後、強豪ボクサーとしっかり交わって行けばしっかりと評価はされます。
ウーバーリも比較的やりやすい
リゴンドーはやめておいたほうが良いでしょう。大橋会長が選ぶとは思いませんが。
WBSSは主催者がその階級のチャンピオンや有力候補を招いてのトーナメントです。1選手が勝ちやすい相手を集めている訳ではないですよ。そこに出ている時点で、誰とでも戦うと意思表示になります。そこで堂々と戦い、優勝した日本人になぜ素直に認められないのか不思議です。また、ウーバリとかカシメロとか雑魚相手と言ってるけど、チャンピオンだから戦うのは当たり前ですよ。他にいないでしょ?
階級が合わない人から逃げてるとか言ってる人は大丈夫ですか?
これだけ期待を持たせてくれている選手を、バカにする発言はボクシングファンとしてどうかと思いますよ
身長はカシメロが163cmで井上は160cmあるかないかなのでカシメロが少し高いですが、両者の距離はほぼ同じだから井上にとってやりやすいでしょう。また、カシメロはライトフライからあがってきたボクサーで、あまり大きくもないし。ウーパーリも比較的やりやすいが、リゴンドーは井上にとって勝ち目が少なくきびしいでしょうね。
管理人さん、私は以前にも井上は165センチだとこのブログに書いています。カシメロより背は高いです。
これは、試合の度に若干の差はありますが大体ほぼ同じです。リーチも171センチでこの階級なら平均以上でしょう。
リゴンドーは前回めずらしく、足をとめて打ち合ってきましたが、井上戦は足をとめて打ち合ってくれるかどうかわかりません。
ロマチェンコの試合はハイレベルなディフェンス合戦で、ロマチェンコの異次元な動きや攻撃をするどい反応で序盤よくしのげましたが、井上はおそらくロマチェンコの攻撃は序盤からしのぎきれません。
ラッセルジュニアはスピードでなんとかさばいてたとはいえ、ロマチェンコの異次元な流れるようなディフェンスからの攻撃にたえられず、ラッセルジュニアもリゴンドーもつかまって やられてましたね。
リゴンドーにつけいる隙があるとすれば、あたれば倒れるうたれもろさです。ただし、倒されても逆転される力があり、上の階級の重いパンチや体格のよいボクサーとの対戦経験があるので、井上のパンチは怖がらないでしょうね。
京口は久田や噛ませタイ人に悲惨な試合したことで評価落としましたが、そもそも久田って国内の世界挑戦者級との試合経験が豊富です。久田自体もLフライやフライで戦っており、ミニマム上がりの京口が苦労したのも致し方ないかと思います。
井上は距離をとりながら、左右前後の動きで相手をゆさぶる攻防一体の戦い方はできません。
ただし、井上とカシメロの距離は、同じなので、飛び込んできたときに、井上が被弾覚悟でタイミングを読みながら、力のあるカウンターパンチをあわせやすそうです。井上はドネアのパンチをうけても倒れないタフなので、カシメロのパンチが通用するかどうかです。
ただしカシメロがテテ戦と違い、井上戦は戦略をかえてくるかもしれません。
井上は大橋にカシメロとやりたいと進言したようですが、実現するかもしれません。
そうですね、ドネアが井上のパンチが思ったよりたいしたことがなかったと感じたのは、これまでの多数の対戦相手が井上以上のパンチだったからそう感じたのであって、リゴンドーも井上のパンチは弱く感じるでしょうね。井上はリゴンドーに距離をとられ何もできず、接近できてもカウンターを浴びて距離を作られてとなすすべなしの状態になるでしょう。
拳四郎はまだまだ井岡の域までは行ってないでしょう。京口と拳四郎が戦えばいいと思うのです。ただ、京口は拳四郎とは相性が悪いでしょうね。
カシメロと井上の試合は以外に好試合になるかもしれませんね。井上はカシメロに挑発をされたのがきいたかもしれないですね。カシメロは以前井上を狙ってましたが、井上の名前も覚えていないほど井上をなめてます。テテもカシメロも井上のことをかなり低い評価をしてますね。井上はそこまで弱くないし、むしろそこそこ強いと思いますが。
ケンシロウは海外で防衛しろと思います。どうせ高い報酬なんてもらってないんだから。いつまで金魚の糞してるんだといいたいですね。井上は来年はトップランク社がマッチメイクするのであれば雑魚とはやらないでしょう。皆さんが書かれている通り、バンタムはスカスカですので、スーパーバンタムに上げろという指示はくるかもしれません。
これも前に書きましたが、軽量級はフライ級が一番軽い階級として、体重は52.1キロ(スーパーフライ級のリミット)にし、次がバンタム級で55.3(スーパーバンタム級のリミット)でいいと思います。ミニマム、Lフライ、スーパーフライとスーパーバンタム級は廃止です。フェザー級以上は今まで通りでいいと思います。
複数階級制覇、つまり階級を上げることを急かす印象があります。だから井上もこれ以上は統一戦を行わずスーパーバンタム級に上げる可能性もありますね。カシメロとはいい試合になるだろうし、ウバーリレベルなら圧勝して4団体制覇するかもですね。
他にもネリやウバーリの名は出すのに間違ってもリゴンドーなどと口から聞こえて来ないのは
流石の大橋スカウターであります
どんな凄くても軽量級で40歳なんてホンモノの妖怪でもないかぎりもう限界を通りすぎているんだから、さっさと引退されるまえに倒せばいいのに、リゴンドーを倒さないならバンタムにいる意味がありません
テレビ屋もリゴンドー相手なら、やれレジェンドだ、五輪2連覇だ、あのドネアより強い、などと煽り倒したあと
こんな化物(40歳)と井上は戦うのかぁー?すごいー(棒読み)などテキトー言っとけば井上の広告的価値を上げられるのにもったいないですね
トップランクと契約した井上は、リゴンドーとはプロモーターの関係で対戦するのにはハードルが高いでしょう。
少なくとも、大橋ジムが勝手に名前を出して対戦を希望する訳にはいかないかと。
同世代のボクサーの夢の試合を実現してほしいですね。開催はもちろん東京。めちゃくちゃもりあがります。✕2でもよい。井岡最後の戦いとして舞台を用意してほしい。井岡には時間がない。
カシメロは井上の戦歴から、ロートルのドネアを除けば、一番強いボクサーといえそうですね。
ロドリゲスとカシメロを比較してもロドリゲスより、3階級制覇のカシメロの対戦相手の質や経験が違いますから。
バンタム級でカシメロは本領発揮 要らない減量からある程度 開放されたのかも知れません それとプロとしての試合経験 これは案外 名前な無いけど強豪とかなりやって力をつけたとも言えます アルファベットチャンピオンになれなくてもベルチェルトをkoしたフローレンスみたいなのも居ますし
ドネアもリゴンドーも、井上より10年以上世代が違いますから。
リゴンドーはもともと、スーパーバンタム級の階級ナンバーワンですが、実力があるのに、人気がなく、避けられ続けていつの間にか40歳にさしかかってますね。バックボーンがキューバですから、キューバで興行やるわけにもいかない。
スーパーフライ級に強豪ボクサーが集まっているのも、もともとミニマムやライトフライ級で圧倒的強さをみせたPFPボクサー、ロマゴンが階級をあげることにより、ロマゴンを追ってきた、ロマゴンに挑戦できるレベルの強豪ボクサーが集まってきた最後に生き残ってたのが、エストラーダ、ニエテスやシーサケットなんでしょう。そこに絡めない、階級をあげられない、カシメロやテテやムラザネのようなボクサーが生き残ってますが、バンタムに、スーパーフライ級の強豪ボクサーがどんどんきてくれたらおもしろいんですけどね。
井岡はヤファイかシーサケットを狙い打ってほしいですね。ケンシロウは京口として勝者が海外を舞台に試合をすればいいでしょう。階級につきましては、いつも言いますがミニマムとジュニアフライはいらないですね。また、軽量級のジュニア階級は不要です。1.5キロ未満で階級をきざむのはナンセンスです。
井上は確かスペンスジュニアとマイキーの試合を見て、マイキーでさえ適正階級を超えるといいパフォーマンスができないなど言及していて、井上自身は今回のドネア戦でバンタムより上は厳しいと感じたようです。だから、すぐには階級をあげないと予想します。ウーパーリかカシメロとはやるでしょう。
リゴンドーは39歳の今でも井上よりははるかに強いので、大橋は避けるでしょう。ドネアを塩漬けにしたのは6年前ですか。やるのなら、もう2年か3年待つでしょう。
そうですね、井岡対井上、または井岡対比嘉でもいいですね。あと、京口対ケンシロウ、伊藤対尾川等も必要ですね。メキシカンのようにきちんとサバイバルマッチをしてから、世界で戦ってほしいものです。
カシメロはよくわからないボクサーですね。当て勘はいいのですが、たまに空回りの時もあるし、スルタンには負けるし、距離感がいいのか悪いのかも試合によってムラがあったりと。
リゴンドーは試合が面白くないので、ペイパービューも売れず、ファイトマネーも高騰しないので対戦を避けられました。逆にファイトマネーが高くなるのならメイやパッキャオでも対戦相手が殺到しますね。
軽量級はフライ、バンタム、フェザーとすれば、フライとバンタムに集結して面白くなるのですが。カシメロはスーパーフライが激戦になった2018年にはブランクを作っており1試合しかしていないですね。(スルタン戦後試合間隔が長くなってます) もったいなかったですね。ムザラネもここ3戦日本人との対戦と強豪との対決を避けてますね。
スーパーフライ時代はチャンピオンクラスとの交渉がまとまらずランカーに声かけたら対戦拒否が多くて試合組むのに苦労したのは本当のところだと思いますよ
言い方の問題なだけで
テレビ局が煽るのはそもそも仕方ない
プロの興行なんて注目されてナンボでしょ
素人むけにやってるプロレスみたいな事を自称ボクシング通がいちいち怒るのは大人げないかなと
この対戦は興味深い対戦で、距離をつくるのがうまいスティーブンソンに対して、ウォーリントンがどうスティーブンソンの距離にさせないよう攻略するか見ものです。
ウォーリントンはセルビー戦やフランプトン戦のように、すばやし出足で突進して、密着した状態で、鬼のようなスタミナと手数でパンチを最終ラウンドまで打ち続け、相手に足腰をつわせず、得意なフットワークをさせず、得意なパンチをうたせないように距離にして相手に一息つかせり、余裕を与えないボクシングをしてきそうです。
馬力があり、オスカルバルデスのような密着しても強烈なガードもろとも破壊しかねない一発で終わらせるフックの連打があるならウォーリントンを攻略できるでしょうが、距離をつくらないとパンチを打てないボクサーにはウォーリントンはいやらしいボクサーでしょうね。
これまでロイヤル小林、畑中清詞、佐藤修、李冽理、下田昭文、西岡利晃、久保隼、小國、岩佐亮佑といましたが防衛に成功してるのは西岡と岩佐だけ(しかも岩佐は13位の格下相手に一回だけ)です。普通の日本人ボクサーからしたらとてつもなく難易度の高い階級です。和気や久我なんてとてもじゃないですがタイトルは取れません。
なんだったらスーパーバンタム級ではロイヤル小林と西岡くらいです。強いのは。ロイヤルは防衛出来ませんでしたがアルゲリョやウィルフレッドゴメスと相手が悪すぎました。
井上がスーパーバンタム級に上げたら今までの快進撃()が嘘のようになくなります
ドネアのような昔の人…、と決めて、そんな選手が未だに活躍できるバンタム、として下げまくってますが、ドネアと年齢かわらないニエテスがチャンピオンになれてるスーパーフライは?と、なりますよね(笑)。
もっと言えば、ここの管理人さんが厳しい(愛のムチ?)日本人である井岡選手レベルでも、世界チャンピオンになれるようなクラスです。
パンチ無いですから。
まぁ、井上が世界的にえらい評価なんで、ケチつけたくはなるわな。しかし無理がありすぎるので(笑)。
正直井上選手がこの二人と戦うとして考えるならば、倍以上ドネア選手のが大変です、よく思われて信じられないのが、フラッシュじゃなくなったドネアは弱いと決めつけるのはおかしい。
フラッシュ時代がとても強さを感じるのはわかります、しかし今以上に粗い部分もあり、その後敗北もあり、スピードも衰えはあるでしょうが、それらの経験も踏まえて、バンタムでは体格の有利が見込まれるスタイル、昔から比べたら地味すぎますが、致命的ミスをしないよう渋とく立ち回りながら辛抱し、相手の隙を狙いバンタムでは相当重いパンチを打ち込むスタイルを確立してきたと思いました。
これはこれで厄介だと感じましたけどね。
スーパーフライってロマゴンと絡んできた選手が強いのでしょうが、バンタムを批評してまで上げるほどのものではないと思います。
もぅやっとこさ、井上は強豪と言われる選手とは戦いやすい状況になりましたので、エストラーダ辺りが井上と絡める位置までこれたらよいのですが、まずそこまでバンタムで実績を作れるか。
井上同様、ライトフライからバンタムは大変だとも思えますが、頑張ってほしいです。
スーパーフライ勢も倒さんとね。
ガバリョはまだバンタム級に居るようですが、弱い相手としか戦ってないですね。WBA暫定王者も返上してます。
こんな事をこちらのブログに書くとまた叩かれてしまうかもしれませんが、ガバリョは井上から逃げたんだと思いますよ。
ドネアの代役以前に、最初からトーナメント参加者候補でスケジュールも空いてた(ヤングと2018年3月試合でWBSSの抽選が7月)のに参加しませんでしたから。
参加していれば、当時はWBA暫定王者だったので、自動的にWBA正規王者の井上と初戦の対戦相手にさせられていた可能性が高かったです。
ガバリョは井上とのスパーリングでボコボコにされていたので陣営が対戦を避けたのでしょう。
ニエテスのようなタイプのボクサーはあまり激しく動かない、スタミナをあまりつかわないディフェンステクニックのうまい攻防一体の軽いカウンターボクサーですので、あの年齢でもあまり劣化せず生き残っているんでしょうね。非常に老獪で休み方もよくしってる。経験豊富。
ドネアはあきらかに衰えてます。
ロマゴン、シーサケット、エストラーダならいつでも井上とやりますよ。そういった相手にオファー出さないので、叩かれるのです。プロレスのようなことをやる前に、本物と試合をして、証明する必要があります。
シャクールスティーブンソン対ウォーリントン、決まれば面白いでしょうね。個人的には、ウォーリントンのボクシングは好きではないので、どう攻略するのか見たいです。
そうですね、ロイヤル小林はアルゲリョとゴメスとやっているのですね。この二人の化け物相手によく試合をしようと思いましたね。
ドネアとニエテスはタイプが違います。ドネアのようにスピードと切れが身上のボクサーは30歳を超えるときびしいです。しかし、ニエテスのようなテクニシャンタイプは年齢がいっても老獪さと経験で乗り切れます。ボクシングの経験者ならこのへんは常識です。井上はスーパーフライでも1番になってないし、バンタムでもバーネット、テテ、ネリとはやらず、その以下のボクサーに勝ったにすぎません。
ガバリョのほうが代役よりはるかに強いですよね。でも、ガバリョの試合間隔を考慮したのか、それともドネアの勝ち上がらせたかったのか、弱いボクサーが選ばれましたね。
井岡も全盛期を超えたかもしれませんが、テクニシャンタイプなので、ニエテスのように選手生命は長くできるはずです。ニエテスは、スタミナもさほどないし、力強さもないのですが、省エネボクシングでしのいで、攻防一体スタイルでうまくカウンターをあてて、ダメージをあびせ、ポイントを重ねます。逆にスピード、爆発力等で相手を圧倒するタイプ、他にはタイソンやレナードがそうですね。レナードはハグラーとの試合時は30歳でしたが、かなり衰えてましたね。
他にもデービスやデビンハニー、シャクールスティーブンソンなど出てきてますが、まだロマチェンコのような階級最強のボクサーとはいえずロマチェンコを倒してません。
ロマチェンコも井上がロマチェンコと比較されるには、スーパーフライ級バンタム級スーパーバンタム級の階級最強を証明する必要があります。それにはスーパーフライ級のエストラーダ、シーサケット、スーパーバンタム級のローマンやナバラッテ、リゴンドーを倒せば、ロマチェンコと比較されます。まだ井上はロマチェンコとの比較対象とはいえませんね。
あと、ここではニエテスの評価が凄い高いようですが、ニエテスが井岡戦までに
戦ってきた相手ってそこまで強い相手はいたでしょうか?。井岡が
戦ってきた相手と遜色ないと思いますが、何故井岡は雑魚狩りと呼ばれ、
ニエテスは絶賛されるのでしょうか?
ロマチェンコは井上のこと知らなかったようだし、軽量級には興味ないと言及してましたね。井上が一方的に擦り寄ったのでしょうか?
私は、デービスはそこそこロマチェンコといい勝負をすると思います。しかし、ロマチェンコの経験値とひきだしは凄いですからね。
明らかにロドリゲスのほうが弱いでしょう。亀田が井上以下と決めるのと同じで、根拠はありません。井岡はアロヨ、ニエテス、パリクテ、と強豪と戦い強くなり、ニエテスはその井岡に勝ったのだからやはり強いですね。以前もいいましたが、井岡やニエテスの練習を見れば二人の強さはわかります。井岡は以前雑魚ばかりとやっていたのは事実です。しかも、日本限定で。一方ニエテスは、インドネシアで3戦、メキシコで3戦、アメリカで4戦試合をしてます。日本国内で雑魚狩をするのとはわけが違います。1つ質問ですが、ニエテスのボクシングを見て違いやレベルがわかりませんか?
管理人さんは、以前ロドリゲスはバーネットから避けられてる
とまで言ってましたよね。なんか井上に負けた途端に評価を下げてませんか?
井岡の対戦相手ですが、日本限定と言うのは同意しますが
オーレードン、八重樫、エルナンデス、アルバラード、レベコ、ソーサは雑魚でしょうか?
ニエテスが戦ってきた相手とそんなにレベルが違うのでしょうか?
井岡がロマゴンから逃げた時は私もガッカリしましたが雑魚狩りしてきたと言うのは
ちょっと違うと思いますよ。
あと、私はニエテスの事を弱いと言ってるわけではありません、
日本人と外国人に対する評価の仕方が違いませんかと言いたいのです。
ニエテスはロマチェンコのような動きはできませんが、細かく動きながら、パンチをうまく防いでます。ロマチェンコと違い、パンチはあたりますが、すべてガードされてます。しかも、パンチを打った瞬間に防がれながら、軽いはやいカウンターがいやなところに連打で飛んでくる。だからなかなかニエテスには強いパンチは打てない。
ロマチェンコにパンチを打った瞬間にかわされたと同時はサイドから
パンチがマシンガンのようにとんでくる。他にもいろいろなパターンの攻防一体のテクニックをもっている。
亀田の騒動で協栄は落ちたみたいな風潮がありましたけどその前から
西城正三のキック転向事件とか
具志堅渡嘉敷の毒入りオレンジ事件とか
鬼塚の世界戦疑惑の判定とか
何かとスキャンダラスなジムでしたけどね。
ユーリの激安ファイトマネー
(ユーリは「どうして俺と鬼塚はこんなに違うんだ!!」と滅茶苦茶キレてました」)や
宗教の強要で選手を鬱にさせたり、
スタッフや選手が、どんどん離れていって、、、
一応日本の中では名門って言われていたジムがこんな凋落の仕方、、、
帝拳もあまり叩かれてませんが山中の挑戦者決定戦をいきなり王座決定戦にしたり、尾川のドーピング疑惑だったり、帝拳判定で勝ちを拾ったこともいくつかありましたね。木村悠なんか正に帝拳判定でした。
なぜこう帝拳は叩かれないのでしょうか?
協栄はまあ鬼塚ユーリの頃までがピークで
佐藤修辺りからあまり良い選手がいなくなったのも原因ですが(サーシャが世界挑戦できないまま引退なんて悲しすぎる)
イージーだと言うならシーサケットも挑戦すればいいんですけどね。
近い階級でも無いし、戦う事もないでしょうし、ただ外国の外野の人間が過剰に、いらん事言うから、そんな事でバカにしたくなる男が現れる。
井上自身、ロマチェンコはまだまだ雲の上の存在な事くらいわかりますって(笑)。
ただ対峙はして空間を味わってはみたいでしょうが。
でも、知られなくて結構。『ロマチェンコ勝ち』なんて、さっさと倒せよ!って思います私(笑)。
でも井上選手は今が全盛だとは私は思いません、まだまだ発展途上ですから、今回の経験も生かし更に向上し、元来見ている人達を楽しませるボクシングするタイプなので、いずれ敗戦が来る事だと思います。
その時が来ても、落とすつもりもないし、底が見えたとも思わないし、更にその経験を生かして強くなっていくのを期待します。
経験者とは、未経験者のようにテレビ画面の横の動きだけの見解ではなく、相手と正面に対峙した状況を考えて考察する事が出来ます。
ボクシングのスーパースターの映像と井上選手とを比べる事、素人はそれしか出来ません。
スーパースターには敵わない所はまだまだあるでしょうが、自分が対峙したらって考えれる経験者達ならば、井上の凄さはわかると思いましす。
私は自分が出来もしない事に対して偉そうに言えません。でも応援する立場として、高い期待を込めてますから厳しい考えはあります。
言葉は悪いですが、日本人選手が抜けだせなかった雑魚狩り路線を井上選手は実力で、雑魚狩り不要の次のステージに進んでくれた事、私は感謝してますけどね。
岩佐は逆に運がいいですね。2Rで大森をKOしてた頃のタパレスなら岩佐が簡単にKOされていたでしょう。
あのスピードキングのラッセルジュニアが顔をはらしまくってボコボコにされて判定で負けましたが、井上とロマチェンコとの対戦をあおってる輩がいますが、やれば放送事故ですね。おそらく、井上は何もできないで、ボコボコにやられて終わりです。というより、井上だけじゃなく、ナバラッテでも勝てない。どんなボクサーがロマチェンコと戦っても、あの空間を支配するサイドステップは攻略できないでしょう。
いいフックを岩佐にいれて、岩佐は倒れる寸前までいきましたし、岩佐は持ちこたえ、バッティング以外は五分。しかし11ラウンドにタパレスのジャブに左ジストレートをあわせてタパレスの顎をとらえて終わらせました。
いや、中盤辺りから岩佐が完全に押してましたよ。岩佐のパンチに効かされてタパレスは段々前に出れなくなっていきました。
実際に10Rまでのジャッジペーパーでも5ポイント差が2人、1ポイント差が1人で岩佐がリードしていて、バッティングのポイントをタパレスにプラスしても2ー1で岩佐がリードしてました。
私が観た限りでは普通に体格によるパワーの違いが出た感じでした。タパレスのパンチが岩佐にクリーンヒットしてもあまり効いていませんでしたし、元々小柄で下の階級でもKO率は高くなかった選手が、階級を上げるとこんな感じになってしまうのだなという試合でした。
同感です。
岩佐も井上尚弥を目標にする、と勝った後のインタビューで言ってましたし、要望多い中どれを選ぶのか期待して見ていくしか。
タイでやったように、首相撲からの投げ、しつようなまでのラピッドパンチあんなことやれば、アメリカのリングでは即減点ですね。
二回目の計量でちゃんとパスしていたみたいです
大変失礼しました
最初のダウンはバッティングの要素が大きかったと思いますが
それを差し引ても昨日の岩佐の出来は良かったと思います
今後はダニエルローマン若しくはアフマダリエフとの統一戦になると思いますが
ここからが正念場でしょう
ロマチェンコはアマチュアで397戦させて、たった1敗。しかも、北京ロンドン五輪とフェザーとライト級で金メダルをとり連覇。世界選手権でもタイトルを総なめ。プロでもいきなり3戦目で世界王者ですが、老獪かサリド戦にスタミナ配分やポイントが読めずにミスして負けてるんであって、ボコボコにやられたというケースがない。
リナレス戦も苦戦したとはいえ、ケガにより右がつかえず左手一本で
倒してます。ロンドン五輪金メダルのルークキャンベル、シドニー、アテネ連覇のリゴンドーをプロではよせつけません。ライト級の強豪クロラなどまるで子供扱いされてました。カミーとロペスの結果次第でしょうが、ロペスもカミーもロマチェンコに勝てないでしょう。
トレーナーによっては、環境次第で
ボクシングの国際大会で勝てる誰も真似できないスキルを見につけさせる英才教育をやれば、日本人ボクサーもロマチェンコのようになれるのではと思うほどです。
ナチョもメキシコ五輪代表のコーチだったとか。コーチ同士の国際交流もやってほしいものです。