世界のボクシングと日本のボクシング

世界のボクシングと日本のボクシングとは、メジャーリーグと日本の野球以上に差がある・・・

本当はこんなに強かった竹原慎二と渡嘉敷勝男

今、youtubeでは竹原慎二と渡嘉敷勝男の動画が話題になって再生数を伸ばしてます。

竹原は、以前ガチンコにも出ていたので知名度はあるかと思いますが、現役時代はかなり強かったです。おそらく、日本人歴代ミドル級ではトップだと思うし、アジアでも白仁鉄(スーパーウェルター級~スーパーミドル級)とともに3本の指に入るでしょうね。

竹原の戦績は24勝18KO1敗で、WBAミドル級のタイトルをホルヘ・カストロからもぎ取りました。当時のカストロは、98勝している化け物で誰もが竹原が勝つとは思っていなかったのでした。

だから、竹原の戴冠は価値があるでしょう。OPBFでも、敵なしでした。



が、初防衛のジョッピー戦では相手の距離感に苦労しパンチを当てさせてもらえなかったですね。今から6年前に、膀胱癌が見つかって手術・抗がん剤治療を行っているのが心配です。

一方、トカちゃんねるの渡嘉敷勝男もWBAライトフライ級のベルトを5度防衛していたのです。私が1番感銘を受けた試合は、最後の試合の張正九戦ですね。

9ラウンドTKO負けですが、その後15回防衛(15回防衛の後返上)する馬力のある張正九と真っ向から打ち合い、かなり追い込んだのです。

引退後は、「風雲たけし城」や「平成教育委員会」などタレント活動をしていたので、こちらの方が印象が強いでしょう。

しかし、渡嘉敷も現役時代は強かったし強い相手でも向かっていったのです。




聞いた話では、渡嘉敷は具志堅を倒すためにボクシングを始めたが、偶然同じジムに入ってしまい試合ができなかったのです。



ただ、当時世界チャンピオンの具志堅相手にスパーで滅多打ちされてもひるまず、具志堅からも一目置かれていたようですね。

竹原と違って渡嘉敷は話が面白いので、今後も面白い話をトカちゃんねるで聞かせてほしいと思ってます。

もうすぐ還暦ですが、いつまでも健康でボクシング界を盛り上げてほしいと願ってます。

※世界のボクサーと日本人ボクサーとの壁(世界の戦いに入っていけない日本人ボクサー)
http://www.maywetherj.work/archives/53009851.html

※日本人ボクサーがプロテイン利用で強くなった記事
http://www.maywetherj.work/archives/53709251.html


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 コメント一覧 (26)

    • 1. ななし
    • 2020年07月04日 10:43
    • 畑山、渡嘉敷、竹原は王者からベルトを奪取してます。空き巣狙いの王者や暫定からの昇格王者ははたして王者といえるのか。ルール上は王者ですが、王者からベルトを奪ってない。
      空き巣や暫定昇格王者は少なくても他団体の外国人王者からベルトを奪取してほしいですね。
    • 2. ななし
    • 2020年07月04日 16:15
    • 最近はテレビ番組の制作会社が、YouTubeなどネット番組の制作をやるようになってます。

      竹原はとんねるずの番組の制作をやっていた構成や企画などをつくっていたマッコイ斉藤と組んで、プロレス的な罰ゲームもふくめたエンタメ番組をつくろうとしているようです。

      もともとアベマテレビで竹原はマッコイやK‐1の芦澤らと仕事をやってひさしぶりにファイトクラブをやったら反響がよかった。その流れでしょう。

      素人や芸人つかって、激しい口調で挑発し、やらせプロレスしながらボクシングをやる。ときにはリアルをまじえながらエンタメ番組をつくり、再生回数を増やし、ジムの収益化をはかっているのでしょう。朝倉と絡んだのもその流れでしょう。
      なかなか再生回数もよく好評なようです。

      普段再生回数が1万前後のマイナー競技であるバトミントンの元世界女王が朝倉と絡んだだけでYouTubeの再生回数が70万回をこえるだから、いまや朝倉のネットによる人気はすさまじいものがあります。

      サッカーの世界の神様的な存在の本田ですら、奥原希望とのからみでは10万こえるのが、やっとでしたから。
    • 3. 普通人
    • 2020年07月05日 12:15
    • 管理人さんっておいくつなんですか?
      桜庭が活躍するころお子さんだとしたらまだお若いと思うのですがそのわりに大部昔のボクサーにもお詳しいので気になりました。
    • 4. maywether
    • 2020年07月05日 13:50
    • >>ななしさん
      同感ですね。空き巣や昇格ではチャンピオンと呼ぶのは抵抗があります。最近では、山中が一番ひどいですね。逆に、敵地でオリンピック金メダリストから世界チャンピオンを攻略した木村は本物のチャンピオンです。
    • 5. maywether
    • 2020年07月05日 13:54
    • >>ななしさん
      本田が本気になってやれば凄いことになるでしょう。本田の知名度は海外でも凄いし、サッカーのマーケットはとてつもなく大きいので。そして、youtubeとテレビのやり方は共通点と異なる点があります。
    • 6. maywether
    • 2020年07月05日 13:58
    • >>普通人さん
      今は動画や情報があるので多くの昔のボクシングも見れます。ファイティング原田さんや青木勝利の試合も見れます。年齢をしってどうするのでしょうか?20代のように、若いと説得力がないと言うのでしょうか?
    • 7. ななし
    • 2020年07月05日 17:16
    • 渡嘉敷は回復力のあるタフなスタミナのあるファイターでしたね。張の試合はレフリーのストップがなければ、ガス欠寸前だった張は試合を投げたと言ってたように、惜しかったですね。
      竹原はジョッピーに2Rにいい右のクロスをいれて、ジョッピーをぐらつかせますが、もう少し深く右クロスが入ればジョッピーは倒れていたでしょうね。ジョッピーの出入りと距離とスピードにやられました。ジョッピーをとらえることができませんでした。
    • 10. ななし
    • 2020年07月06日 18:50
    • 畑山は、前に出ながら、細かなパンチを連打していくボクサーですが、坂本には通用しましたが、タフでフィジカルの強い、ラクバシン戦は、ラクバシンも似たタイプですが、フィジカルとパンチ力の差がもろに出た試合でしたね。
      3ラウンドあたりから、ラクバシンの右の被弾が多くなり、右をかわせず、最後はボコボコにされてダメージが蓄積され、ワンツーでやられました。

      ラクバシンとディアスの試合を見ましたが、フィジカルやスタミナ、手数でシンがディアスを押し込んでいきますが、ディアスのほうが攻防一体で、近距離のディフェンスがよく、微妙ですがラクバシンのパンチをかわしていました。
    • 11. オルフェーヴル
    • 2020年07月06日 21:58
    • 管理人さん、マルケス兄の若手時代といいますかフェザー級で無双していた頃(無冠の帝王と呼ばれていた頃)の試合を何試合か見たのですが、あの当時は試合運びが慎重かつ堅実で寧ろリカルド・ロペスに近かったと思います。相手がダウンしても深追いせず、むしろコンビネーションブローを当てる事を重視していた感があります。リカルド・ロペスを指導しているナチョがトレーナーでしたので、あえてそうしていたのかもしれません。被弾覚悟で打ち合いに臨むようになったのはパッキャオ戦以降でしょうか。階級を上げるようになってから、その傾向が強まったと素人目には思います。しかし、マルケス兄はさすがだと思いましたのは、私が見た試合の1つが懐の深い、リーチの長いサウスポーとの試合だったのですが、全く苦にせず、パンチを当て続けてギブアップさせました。リーチの差も全く感じさせませんでしたね。日本人ボクサーだと足を使われて捉えきれず、被弾しまくると思います。
    • 12. maywether
    • 2020年07月08日 08:58
    • >>ななしさん
      張は渡嘉敷を認めたからこそ、あのようなコメントをしたのでしょうね。ジョッピー対竹原は、ジョッピーの出入りにやられました。あのタイプのボクサーはアジアのミドル級にはいないので、竹原も惑わされましたね。
    • 13. maywether
    • 2020年07月08日 09:11
    • >>ななしさん
      坂本は腰を痛めたりして、体がボロボロでした。故障がなく、勢いのある時なら、坂本が勝っていたでしょう。

      ラクバ・シンとディアスの一戦は、お互いの全盛期ではなかったですね。ラクバ・シンは畑山戦の5年前、一方ディアスはマルケス兄戦の5年前で20歳でした。ディアスはまだ経験がなかったのですが、うまく左ジャブとカウンターパンチを使ってポイントを積み上げました。
    • 14. maywether
    • 2020年07月08日 09:26
    • >>オルフェーヴルさん
      マルケス兄はフェザー級なら、距離をとって戦った方が安全だったからそうしたのでしょう。元々、左ジャブがうまく距離感抜群なので。アウトボックスしながら、要所要所に強いコンビネーションを打ち込んでました。2002年の地域タイトル戦では、強烈な左ボディで相手を棄権させました。対戦相手は、インターバル中に嘔吐していたので、さそかし強烈だったのでしょう。階級を上げていくと、相手の距離が長くなるので、マルケス兄は打ち合う必要性が出てきました。パッキャオ戦に関しては、パッキャオは小さいので、待ってカウンター狙いができました。マルケス兄はとにかく引き出しが広く、多くのタイプに順応できます。唯一、メイには順応できなかったのです、二戦三戦と続ければ、攻略するかもしれないですね。
    • 16. ななし
    • 2020年07月09日 06:21
    • 井岡はミニマム級以外は団体の一番強い外国人王者からベルトを奪取してませんね。ルール上、4階級制覇ですが、実質ミニマムだけベルトを奪ったボクサーでしょう。

      ライトフライ級は決定戦だし、フライ級はアムナット、スーパーフライ級ではニエテスからベルトを奪えてません。

      山中は本来ならバンタム級王者ではないんです。バリバリのドネアから奪えば真のバンタム級王者でしたが、決定戦で無名のボクサーと戦いルール上王者。

      その後、全盛期をすぎたぐだり坂やロートルのボクサーと対戦し、最後は無名の若いバリバリの上り坂のネリーにやられます。

      エストラーダやビオリアがいなかったことにされ、レベコは実質団体の一番強いフライ級王者ではない。

      田中については、木村からベルトを名古屋のホームで、ギリギリ奪っているだけです。日本人ボクサーの頂上対決であり、海外の団体の一番強いバリバリの世界王者からベルトを奪っているわけではない。

      ベルトをしっかり奪った寺地や京口のほうがマシです。
      といってもレベコより弱いボクサーがライトフライ級の現役の世界王者にいますが。

      ロマゴンはグアドラス、ヤファイからベルトを奪い、シーサケットはロマゴンから、エストラーダはビオリアやシーサケットから奪っている。カシメロもテテやアムナットからベルトを奪っている。

      第2のベルト、昇格や空き巣王者を世界王者としてカウントしなければ、日本人世界王者は減るでしょう。
    • 17. ファン
    • 2020年07月09日 16:29
    • RIZINでこの夏再びメイウェザー参戦の可能性が現実味を帯びてきましたね。
      相手は朝倉兄でしょうか?
      ボクシングルールだとは思いますがせめて前回と違い体格くらいは合わせてほしいですね。
      また、ボクシングだと勝ち目は無いのでキック3発までokなどいくらか譲歩してくれたら面白くなりそうですね。
    • 18. ななし
    • 2020年07月13日 23:48
    • 管理人さん、このサイトにコメントすると、名前に何も入力しないと管理人さんと同じ「maywether」になってしまうのですが・・・
      名前のデフォルトが「maywether」になってる様な・・・
    • 22. maywether
    • 2020年07月15日 21:23
    • >>18
      お知らせ有難うございます。ちょっと調べて、修正しました。だから、名前はななしになってます。
    • 19. ななし
    • 2020年07月14日 22:43
    • 決定戦がダメならリナレスは決定戦ばっかりだったけどどうなるのですか?
    • 23. maywether
    • 2020年07月15日 21:25
    • >>19
      リナレスを強いとは思ってません。
    • 20. maywether
    • 2020年07月15日 21:20
    • >>ななしさん
      井岡の場合は、仕方ないでしょう。エストラーダやロマゴンに勝つ可能性はほぼ0なので回避せざるをえなかったですね。山中が最低のとり方でしょう。対戦相手もショボいし、挑戦者決定戦がいきなり王者決定戦になっていたし。おまけに防衛戦はロートル化しあ対戦相手のオンパレード。

      ロマゴンとエストラーダはきっちり強敵ばかりと戦ってます。だから、強さが違いすぎです。
    • 21. maywether
    • 2020年07月15日 21:21
    • >>ファンさん
      メイと朝倉兄は実現する可能性はあるでしょうね。ただ、ボクシングルールなら茄子皮以上の惨劇になるでしょう。朝倉のパンチは当然あたらないし、サンドバッグにされて終わりでしょう。
    • 25. ファン
    • 2020年07月17日 13:19
    • >>21
      キックルールなら朝倉に分があるという認識でいいですか?
    • 24. ななし
    • 2020年07月17日 05:21
    • 井岡もユーチューブはじめてますが、やはり左腕に入れ墨いれてましたね。井岡は海外で実績も知名度もあるエストラーダやロマゴンとやりたいと語ってましたが、今すぐは無理でしょうね。
      アンカハスにターゲットをしぼって、アンカハスの土俵で統一戦をやって勝てば、エストラーダは興味をしめしてくれるのでないでしょうか?
    • 26. オルフェーヴル
    • 2020年07月17日 23:21
    • 管理人さんはリカルド・ロペスを手本にしろとよく書かれていますが、フェザー級時代のマルケス兄も手本になりますね。常にガードを高く上げてステップを刻み、リーチ以上にパンチを伸ばす、相手が自分より大きければ、横に動いて早いコンビネーションブローを放つ、サウスポー相手にも同様、より横に動いて相手に的を絞らせない、また的確なカウンターパンチをコンビネーションで放って相手の攻撃を躊躇させる、パンチを出すことを警戒させるのも見事ですね。相手が警戒すればこちらから攻める、そして慎重な試合運びと見習う点は多いですね。しかもマルケス兄は後半になればなるほど強くなります。つまりはスタミナも豊富で某千葉みたいに3Rで打ち疲れてガス欠を起こし、1発いいのをもらってグロッキーなんてことはまずありません。守勢にまわるとスタミナを消耗しますが、マルケス兄はそれがないですね。パッキャオ戦がいい例です。
    • 27. maywether
    • 2020年07月18日 16:18
    • >> ファンさん
      40歳を超えたメイがキックに対する準備をしないと仮定すれば、朝倉に勝機があります。ただし、準備をすれば40歳を超えたメイでも軽く倒すでしょう。メイはそれほど異次元レベルです。関節ありなら、さすがのメイは厳しいでしょうね。
    • 28. maywether
    • 2020年07月18日 16:20
    • >>ななしさん
      井岡は相手を過小評価する傾向がありますね。ニエテスに翻弄されているレベルなら、エストラーダには通用しません。まずは、アンカハスですね。
    • 29. maywether
    • 2020年07月18日 16:25
    • >>オルフェーヴルさん
      マルケス兄はカウンターパンチャーで、カウンターのタイミングはなかなか練習してできないので、マルケス兄の真似は難しいと考えてます。リカルド・ロペスの場合ですが、ロペスは身体能力もさほど高く、筋力もないのですが、基本の反復練習と努力によって打たれないボクシングや基本に忠実なボクシングをしており、日本人ボクサーの参考になると感じます。また、マルケス兄の数多いフェイントもなかなか真似ができないと思っております。あとマルケス兄は強靭でタフな精神力があるのですが、それも日本人ボクサーには真似ができません。

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