ガーボンタ・デービス(23戦全勝22KO)とレオ・サンタ・クルス(39戦37勝19KO1敗1分)の対決が近づいてきました。

デービスは、166cm と上背はなく、デビューはフェザー、そしてスーパーフェザーとライト級とで世界チャンピオンになった。

サンタ・クルスは、171 cmながら、バンタム級でスタートし、バンタム~スーパーフェザーまで4階級制覇。

サンタ・クルスの1敗は、カール・プラントンとの対戦で判定負けを喫している。(2-0)




サンタ・クルスは、これまで強豪との試合が少ない。4階級制覇にもかかわらず。カール・プラントンとマレスぐらいか?

長谷川をKOしたマルチネスは、きっちりKOしているが。

一方、デービスも大した相手としていないが前の試合ではガンボアをKOしている。長谷川や亀田と戦ったウーゴ・ルイスには1ラウンドで葬り去っている。

デービスは、これまでも自分より大きな相手と戦っており、鋭い踏み込みから、コンビネーションを上下に散らし、KOしている。

今回も、中盤ぐらいにKOすると予想する。



それより、今後デービスはロマチェンコとの一戦の進めてほしいものだ。(ロマチェンコはロペスと試合をするが、軽くあしらうでしょう)

それか、先に期待の若手ライアン・ガルシアを片付けてからロマチェンコと試合をしてもいいでしょう。

そのように、デービスはライト級戦線の目玉になるべきで、その実力ももっている。


 にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ
にほんブログ村