世界のボクシングと日本のボクシング

世界のボクシングと日本のボクシングとは、メジャーリーグと日本の野球以上に差がある・・・

カテゴリ: ビッグマッチ

2018年大晦日に、ビッグマッチがマカオで開催されます。井岡一翔対ドニー・ニエテスがその一戦ですが、両者テクニックに秀でているのでかなりレベルの高い試合になるのは間違いないでしょう。

両者の戦績ですが、ドニー・ニエテスは41勝23KO1敗5分・井岡一翔は23勝13KO1敗となっており、この元3階級王者同士でWBOスーパーフライ級王座が争われるのです。

実力と技術や経験はドニー・ニエテスの方が上ですが、井岡は自身より背が低い対戦相手には強い傾向があること(ニテスは160cm、井岡は165cm)、ニエテスの年齢による衰え(36歳)、ニエテスのスタミナ等戦略によっては井岡は十分に勝機があります。

前半はニエテスがとり、後半が井岡がとる展開になるかと思いますが、問題は中盤をどちらがとることと、攻防一体のニエテスに対し攻防分離の井岡がどのように距離を作るかが鍵になるかと思います。

また、井岡は前回初めて日本国外で試合をしましたが、ニエテスの場合はアメリカ4回、メキシコが3回、インドネシア3回と自国のフィリピン以外での試合に慣れており、この辺も試合に影響するかもしれません。

といったように、現在の実力は拮抗しており以前とは違って井岡に追い風が吹いています。(階級が下ならニエテス有利だし、数年前にしていればニエテスが圧勝していたでしょう)

だから、オッズもほぼイーブンとなるでしょうね。

今回はスポーツベットに興味のあられる方は、下のバナーからベッティングをしていただければと思います。ラスベガスがなぜボクシングのメッカになったかと言えば、やはり賭けもいちやくかっており、ベッティングによってさらに楽しめる要素は十分にあるのです。

私は、これまでゴロフキン対カネロを始めベッティングでけっこう儲けました。そうした折に、数社ブックメーカーから当ブログで取扱うことの依頼があったので、今回最王手のウィリアムヒルで楽しんでいただければと思います。

ウィリアムヒル(WilliamHill)は1934年に設立された歴史あるブックメーカーで、本場イギリスで老舗中の老舗の超優良企業です。日本のマーケットにもいち早く注目し、どこのブックメーカーよりもいち早く日本語化に成功しました。賭けの種類は豊富でチャンピオンリーグにヨーロッパリーグ、プレミアリーグなどのサッカーやゴルフ、テニス、ラグビーにクリケット、日本のJリーグやプロ野球、競馬なども賭けの対象となっているのです。

ちなみに、
日本では憲法では一応、「賭博行為」は禁止されております。(憲法185条と186条。) しかし、ブックメーカーの大元が海外にあり、海外で行われているギャンブルに日本人が参加することを規制する法律はないのです。(旅行に行った際に、日本人が海外のカジノに参加することは自由。)

また、自宅からブックメーカーに参加している分にも特に規制の対象ではないのです。さらに、ブックメーカーの利用を直接制限している法律は現在は存在しておらず、現時点ではブックメーカーを利用しているという理由で逮捕された人はいない模様です。


話はボクシングベットに戻り、簡単にボクシング・ベッティング方法の説明をしておきます。



上のバナーからウィリアムヒルのサイトに入りますと、ボクシングを選択し → 賭けたい階級、もしくはイベントを選択(井岡対ニエテスの場合はスーパーフライ級横の試合ベティングを選択)してください。 

ボクシングには、試合ベッティングの他に結果方法やラウンド・ベッティング等もあるのですが、まずはどちらが勝つかの試合ベッティングから入ればいいでしょう。

試合ベッティングの場合は、どちらかの勝利か引き分けを選択します。(結果方法をの場合は、どちらかの
KOTKODQ(失格)かどちらかの判定か負傷判定、もしくは引き分けと5選択となります)

→ いずれかの選択後、賭けたい金額を入力し、「ベットを行う」をクリック → その後賭けの詳細「ベットスリップ」が表示されれば賭けが成立です。

そして、登録についてですが、登録ページから入り必要
右上欄に各国のが表示があり、その下の「今直ぐ参加」という箇所をクリックして登録開始です。その後個人情報を記入してくださ。


また、こちらサイトに、入金方法と出金方法の記載がございます。

http://zokem.com/deposit/
http://zokem.com/withdrawal/

また、トラブルがあった時は、日本人サポートチームにお問い合わせください。

右上の「ヘルプ」をクリック → 画面右側上部の「吹き出しマーク」(×の左側)をクリック →

「チャットする」か「Eメールで問い合わせ」を選ぶ。チャットの場合は、日本時間15時~24時が可能な時間帯となっております。

以上ですが、試合とともにベッティングをお楽しみいただければと思います。


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ライアン・バーネット対ノニト・ドネアの一戦は、4ラウンド終了ドネアの棄権勝ちとなりました。バーネットは4ラウンド2分過ぎに右ストレートを打った際に、腰周辺を傷めた模様。

ドネアは4年前ウォータースにKO負けをくらった後、フアレスの後半追い詰められたり、マグダレノやフランプトンに負けたりと精彩を欠いてましたが、今回は生き残りましたね。

試合を見て少し気になったのが、ドネアがロングレンジでのボクシングができていないことです。両者の体格ですが、ドネアの身長は171cmでリーチは173cm、一方バーネットの身長は163cmでリーチは168cmとなっており、本来のドネアなら速い左で距離をとって相手が入ってくるところをアッパーや右ストレート、左ストレートをカウンターで向かい打つスタイルをするのですが、今回それができていなかったですね。

長い距離を速いパンチで続けてうつのはかなり筋力や体力を消耗するので、年老いたドネアはそれができなくなり、ショートの連打でごまかす戦いに切り替えざるを得ないのかといった印象を持ちました。

戦前、私はバーネットがドネアをさばいて判定で勝ち、決勝まで行くと予想していたので予想が大外れです。

ちなみに今回のオッズは、バーネットの勝利が1.14倍 ドネアの勝利が5.5倍ぐらいでした(ドネアに100ドル掛けていれば450ドルの利益です)。

いやあ、バーネットが負けて本当に残念です。決勝は、テテ対井上になるかもしれないですね。 

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今週末に、マニー・パッキャオとルーカス・マティセの試合があるが、正直興味はない。

パッキャオ(59勝38KO7敗2分)は実質10階級制覇のレジェンドだし、マティセ(39勝36KO4敗)も2階級制覇のハードパンチャーと顔ぶれは申し分ないのだが、両者ともとっくに峠を過ぎたボクサー。

パッキャオは現在39歳で7年前のモズリー戦頃から明らかに落ちてきているし、マティセも35歳で峠をとっくに過ぎている。ドネアもすっかり変わり果てた姿でリングに登場しているが、この二人もそうなっている。

 

動画を見た限り、マティセ有利かと思いきやパッキャオは意外とパワー系に強い。掛け率通り、パッキャオの勝ちを予想します。

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ワシル・ロマチェンコ対ホルヘ・リナレスの一戦が近づいてきました。両者とも、アマチェア戦績も豊富で申し分のない実績、またプロでも十分な実績をもったもの同士の一戦です。

オッズでも、5対1でロマチェンコが有利と出てますが、私もやはりロマチェンコが有利だと思います。体格では、当然リナレスのほうが優位です(ロマチェンコはフェザー級からスタート。リナレスもフェザー級からのスタートだが、2010年にはライト級へ。身長・リーチともにリナレスが上回る)。

しかし、ロマチェンコにはアマで400戦近いキャリアがあり(396勝1敗)、またプロでも11戦ですが、その相手がそうそうたるメンバーなのです。

オルランド・サリド、ゲーリー・ラッセル・ジュニア、ニコラス・ウォータース、リゴンンドー等一流ボクサーとの対戦が目立ちます。

そんな一流ボクサーと常に戦ってきたロマチェンコが、リナレスの体格・スピードをしのぐかと予想します。おそらく、リナレスのスピードが落ちてきた中盤から終盤にロマチェンコが距離をつめて連打を打ち、リナレスを消耗させていく展開がくるでしょう。

スペックだけ見れば、リナレスの方が体格もよく、リーチもあり、スピードもありと優れてますが、ロマチェンコの経験・テクニックの前にはきびしいでしょうね。

そして、リナレスには打たれ弱さと日本で滞在したことで精神的にも弱く(甘く)なっている感じがし、勝てる気はしません。

しかし、世界トップレベルの戦いになるのは間違いないでしょう。

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その階級でのNO1とNO2との戦いには、通常の世界戦の数倍気持ちが高ぶります。いつもは、アメリカ人を始め、欧米人、またはメキシカンや南米のボクサーがここに絡んでいる。近年、マニー・パッキャオという怪物が、マルコ・アントニオ・バレラやエリック・モラレス、オスカー・デ・ラ・ホーヤ、ミゲール・コット達を打ち破り、アジア人で初めてアメリカ、いや全世界で注目を浴びました。

2000年以降、世界チャンピオンが乱立し、世界チャンピオン同士で戦い、その階級でNO1を証明しなければいけない時代に突入し、その流れに取り残されたのは全ての日本人ボクサー達。

例えば、現在のバンタム級は ゾラニ・テテが1番、続いてライアン・バーネット、その下に岩佐をKOしたハスキンス、山中をKOしたネリ、マクドネル達がいます。

強かった時の内山のスーパーフェザー級には、その上にはガンボアやブローナーがいて土俵にすら立てなく、さほど強くないコラレスに簡単にKOされました。

前置きが長くなりましたが、今回スーパーフライ級でビッグイベントがアメリカで行われます。スーパーフライ級の現在のNO1は、タイ人のシーサケット・ソー・ルンヴィサイ。

シーサケットは、デビュー戦こそ八重樫に敗れたが、2013年にWBC世界チャンピオンになって以来、メキメキと強くなり、昨年は46戦全勝だったローマン・ゴンザレスを破り、再戦ではなんと4ラウンドKO勝利。

NO2とされているのは、誇り高きメキシカンのファン・フランシスコ・エストラーダ。このメキシカンは、2012年には当時無敵のロマゴンを苦しめながらの判定負けを喫したが、その後強敵ブライアン・ビロリアを文句なしの判定勝ち(当時のフライ級ではビロリアがNO1)。

その翌年には、当時全勝だったミラン・メリンドを破り、そしてロマゴンを追うべくフライ級にあげWBAを手に入れ井岡の上のスーパーチャンピオンに君臨し(井岡は100%勝てないので対戦を避けたと言われてます)、ロマゴンがスーパーフライ級にあげたので、自らもスーパーフライ級にあげたのです。スーパーフライ級では、クアドラスを破り、NO1への挑戦権を得たのです。

現在、スーパーフライ級はこの2人以外にも、アンカハス、既に負けたロマゴンやアンカハス達がからもうとして、盛り上がったのです。

さらに、個人的に見逃せないのはエストラーダが2012年にロマゴンに敗れて以来、臥薪嘗胆を誓って戦い続け、今回はその全てがぶつけるという怖さ。発端は、エストラーダがビロリアを破った直後に、マカオの会場で、なんとロマゴンから 「もし私にリベンジしたいなら、112ポンド(フライ級)で私にチャンスを与えてほしい」 と対戦オファーをもらったのだが、スーパーフライ級にステージが変わり、実現直前にロマゴンがまさかのKO負け。

前評判では、シーサケットのパワーでしょうが、エストラーダのハートの強さは半端ではありません。エストラーダが、前半シーサケットのパワーをしのぎ、中盤から手数・スピードで圧倒できれば試合は面白くなるでしょう。それには、サイドからの攻撃を軸にした攻撃、ディフェンスも常にサイドにまわり連打を許さないことが鍵でしょう。

この2人はこれまで強敵を退けてこの頂上対決のステージにあがりました。展開、どちらが勝者などは難しいですが。確実に言えるのは世界のトップレベルの戦いになることです。
 
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