世界のボクシングと日本のボクシング

世界のボクシングと日本のボクシングとは、メジャーリーグと日本の野球以上に差がある・・・

カテゴリ: 世界と日本のレベル差

よく海外のボクサーは日本人ボクサーを子供扱いします。しかし、日本人を子供扱いしたボクサーの上にはゴロゴロ強いボクサーがいたりするのです。

ダニエル・サラゴサは畑中、辰吉、原田に4勝ですが、いずれも試合というよりレッスンをつけてあげたような展開でした。そんなサラゴサは、エリック・モラレスに粉砕されました。

ウィルフレド・バスケスは、葛西を分殺し、渡辺雄二の顎を折りました。そんなバスケスは、ナジーム・ハメドにレベルの違いからか4度も倒さて7ラウンドで一蹴されました。



渡辺雄二と竹田を一方的に下したヘナロ・エルナンデスは、デラホーヤとメイにストップされてます。

長谷川穂積をKOしたモンティエルはその後4敗だし、キコ・マルティネスはその後5敗です。

また、内山を子供扱いしたコラレスは内山戦後2勝3敗で、比嘉大吾をめったうちにしたクリストファー・ロサレスは、比嘉戦後2勝2敗で直近ではマルティネスにTKO負け。

このことから、日本人ボクサーはその階級の最強とは対戦もできず、2番手・3番手以下に簡単に負けてしまうことがわかります。

強い相手を避けて日本に小遣い稼ぎに来るボクサーをマスコミが最強挑戦者だとか最強王者と大げさに言うので、一般人もレベルの低い試合を見て、これが最強挑戦者?これが最強王者?とボクシングから離れていくのでしょう。

ただ、茄子皮のようにメイのような本物を呼ぶと、例え衰えていても(メイは練習すらしなかったようです。試合当日のアップもなし)軽く遊ばれてしまうのです。だから、今のようにガラパゴス化したのは必然かもしれませんね。


※世界のボクサーと日本人ボクサーとの壁(世界の戦いに入っていけない日本人ボクサー)
http://www.maywetherj.work/archives/53009851.html

※日本人ボクサーがプロテイン利用で強くなった記事
http://www.maywetherj.work/archives/53709251.html

※学歴が関係なしで正社員になれる記事
http://www.maywetherj.work/archives/54037655.html  


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約2ヶ月前にライト級の若手ホープのライアン・ガルシアが同じく若手ホープのロメロ・デュノと対戦し、鮮やかにKO勝利しました。

アメリカやメキシコでは、このような若手ホープ同士の戦いや全勝同士の一戦が多くあります。ファンの要望があり、いい商売になるとなれば決まることが多いです。

1000年に1度の決戦と言われたオスカー・デ・ラ・ホーヤ対フェリックス・トリニダード、最高の王座統一戦のシュガー・レイ・レナード対トーマス・ハーンズ、ロイ・ジョーンズ・ジュニア対ジェームス・トニー、デオンテイ・ワイルダー対タイソン・フューリー、ジュリアン・ジャクソン対ジェラルド・マクラレンなどは本当にファンが見たかったメッチメイクです。(タイソン対ホリフィールドとメイ対パッキャオについては、もっと早く実現してほしかった)

そして、メキシカンの場合はメキシカン同士のサバイバルマッチが多く、やばい対決が多すぎるのです。

例えば、カルロス・サラテ対アルフォンソ・サモラの一戦は、46戦全勝45KO対29戦全勝全KOでした。

エリック・モラレス対マルコ・アントニオ・バレラやマルケス弟対イスラエル・バスケスの戦いは言うまでもありません。

ロマチェンコを破っているオルランド・サリドは、マルケス兄やフランシスコ・バルガスと戦っているし、スーパーフライ最強のファン・フランシスコ・エストラーダもジョバンニ・セグラ、エルナン・マルケス、カルロス・クアドラスと戦ってます。

日本人ボクサーも以前は、大場チャンピオンのように世界戦に行くまで日本チャンピオンや東洋チャンピオン達を破って、日本人同士のサバイバルマッチを勝ち抜いて世界戦を戦ったボクサーもいたのです。

本来なら、拳四郎対京口や田中対井岡などは世界戦の前にやって勝者が強い世界チャンピオンに挑めばいいのです。

2000年以降、多くの世界チャンピオンのレベルに達していない日本人世界チャンピオンが生まれてますが、そうしたものはまず日本人同士でふるい落としてほしいものですね。メキシカンのように。


※世界のボクサーと日本人ボクサーとの壁(世界の戦いに入っていけない日本人ボクサー)
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※日本人ボクサーがプロテイン利用で強くなった記事
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日本スーパーバンタム級チャンピオンの久我勇作がさえないフィリピン人ボクサーに1分24秒で倒されました。

和気も同じ相手に3ラウンドで片付けられました。

以前から、かませ犬のフィリピン人に簡単に倒される日本人ボクサーは多い。

例えば、当時7戦全勝(6KO)だった千葉開というボクサーもフィリピン人ボクサー(12勝4敗3分)にKOされてます。



1ラウンドから滅多打ちをしていたが、パンチがないので全く効かなく、逆に3ランド終盤に大振りのパンチを食らい、4ラウンド序盤に同じようなパンチを食らいKO負け。

当時OPBFチャンピオンだった松田直樹は15勝10敗のアリビオにKO負けをされたし、当時12戦全勝全KOだった仲村正男もポンテージャスにたった1ラウンドで倒されました。仲村正男はその後レイ・ラバオというフィリピン人ボクサーのも2ラウンドでKOされてます。ラバオの直近戦績は1勝5敗でその1勝は仲村に勝った試合のみ。(ラバオは5勝14敗のフィリピン人に負けてます)

また、youtubeでおなじみの中村(アマ時代に拳四郎に勝っている)もガバリョに子供扱いされてのKO負け。



日本人はかませや無気力のかませには勝てるが、真剣になったフィリピン人(タイ人にも)に勝つのは至難の技。

これらに敗因の多くは、日本人のパンチが全くきかず、日本人はガードが甘すぎるので、一発をもらって簡単に沈む。日本人相手では何発もらっても大丈夫ですが、海外の相手ではそうはいかない。

だから、トレーナーは基本のガードをしっかり教えてそこから、ディフェンスをしっかりと教えなければいけません。また、きっちり効くパンチを覚えさせなければいけません。

打開策としては、今後日本人は日本人同士の試合を減らして、どんどん海外(メキシコ、アメリカ、タイやフィリピン)でトレーニングをさせればいいのではと思います。

ついでに、タイやフィリピンで試合をさせればいいでしょう。タイ人もフィリピン人も、日本では負け役を引く受けるが自国では真剣に戦うので、日本人ボクサーにとっても経験になるでしょう。

繰り返し言いますが、日本人ボクサーやかませ相手に勝っても経験にならないし、日本人相手に10勝しても、2勝ほどの価値しかないです。

しかし、現状はほとんどの日本人ボクサーは日本人ボクサーやかませとしか対戦しない。大学の駅伝選手でさえ、単身ケニアに行って練習をしてます。

見習ってほしいものです。


※世界のボクサーと日本人ボクサーとの壁(世界の戦いに入っていけない日本人ボクサー)
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※日本人ボクサーがプロテイン利用で強くなった記事
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中・重量級のアジア人ボクサーにとって、黒人ボクサーはひじょうに高い壁であります。

古くは、アジア人最重量級チャンピオンの白仁鉄がジュリアン・ジャクソンに3ラウンドでKOされています。

白仁鉄はデビュー以来26連続KOするほどアジアでは敵がいなかったのです。(宮田、堀畑、田島達は簡単にKOされている)

しかし、ジュリアン・ジャクソンには3ラウンドにつかまり、左フックで吹っ飛ばされてダウンを喫し、なんとか立ち上がったがコーナーまで簡単につめられストップ負け。



佐藤仁徳、吉野をKOした朴も、アイク・クォーティの左1本でやられているし、日本人で唯一ミドル級チャンピオンになった竹原もジョッピーに9ラウンドTKO負けをくらっている。

しかし、さすがにパッキャオはクロッティやブラッドリーに勝っており 黒人ボクサーといえど、関係がないようなのだ。(パッキャオは次元が違うのでもはやアジアという枠ではくくれません)

現在、村田がミドル級で活躍してますが、村田がチャーロやジェイコブスやアンドラーデ達をKOする場面は、全く想像できません・・・

※世界のボクサーと日本人ボクサーとの壁(世界の戦いに入っていけない日本人ボクサー)
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前回の記事で日本人は競技人口が少ないバンタム以下でないと、世界で戦うには厳しいと述べました。

事実、ライト級以上になると世界チャンピオンは激減するし、競技人口が1番多くレベルの高いウェルター級では日本人世界チャンピオンは歴代ゼロなのです。

以前、レベルが1番高い階級としてウェルター級をとりあげましたが、今回もウェルター級関連とさせていただきます。http://www.maywetherj.work/archives/52561528.html

実際1980年代に活躍していたシュガー・レイ・レナードやトーマス・ハーンズのボクシングを見た時は驚愕しました。あまりにも、日本人ボクサーとのレベルの差に・・・

その後も、パーネル・ウィテカ、オスカー・デ・ラ・ホーヤ(スーパフェザー級~)、フェリックス・トリニダード、アイク・クォーティ、シェーン・モズリー、マニー・パッキャオ、フロイド・メイウェザー・ジュニア等、そうそうたるボクサーがウェルター級を征してます。

日本人ボクサーにおいては世界挑戦することも難しく、辻本(クエバスに挑戦するも6ラウンドKO負け)と龍反町(パルミノに挑戦するも7ラウンドKO負け)と尾崎富士雄(ブリーランドに挑戦するも4ラウンドTKO負け)

ちなみに現在の日本ウェルター級チャンピオンは永野祐樹。下記動画を見ると、世界との差が一目瞭然でした。



日本人ボクサーが世界ウェルター級チャンピオンになるのは何年後でしょうか?

※世界のボクサーと日本人ボクサーとの壁(世界の戦いに入っていけない日本人ボクサー)
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