世界のボクシングと日本のボクシング

世界のボクシングと日本のボクシングとは、メジャーリーグと日本の野球以上に差がある・・・

世界のボクサー

井上の対戦相手は弱かった

ノニト・ドネアがコロナ検査陽性で、エマニュエル・ロドリゲスの代役で急遽レイマート・ガバリョが立てられました。

準備不足で当て勘の悪いガバリョだが、ロドリゲスが非力なのでどんどん前に来て明らかにガバリョが攻勢。




ロドリゲスのパンチは当たるがパンチが弱すぎてノーダメージ。ロドリゲスは、パワー不足でおいしい相手に成り下がってますね。

ロドリゲスが距離をとりガバリョの圧力を嫌がり、山場もなく、12ラウンドが終わり、ガバリョの判定勝ちですか。(スプリット)

ガバリョは大した相手と戦っていない経験不足のボクサーで、試合も雑で技術的に大したことがないのだが、そんな代役相手に負けるロドリゲス。

ロドリゲスはパンチが弱すぎて、世界の舞台では無理なことが判明したな。




井上が悪いわけではないが、井上の対戦相手は弱いボクサーやロートルが多すぎですね。

だから、カシメロやナバレッテが井上とやりたがるのでしょうね。

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井岡一翔対田中恒成の予想

数日前に井岡一翔対田中恒成の対決が決定しましたね。

この一戦は、田中サイドの方が乗り気で階級を上げてWBOチャンピオンの井岡を狙い撃ちしてきました。

大晦日に両者相見えますが、この対決は畑山対坂本以来の大一番となるでしょう。



両者実績は申し分ないですね。

井岡は7戦目で世界チャンピオンになり、一方田中は5戦目で世界チャンピオンになりました。お互いに、当時の日本ボクシング界での最速レコード。

複数階級制覇としては、井岡は日本人初の4階級制覇を達成し、田中は3階級制覇を達成しております。

戦績は井岡は25勝14KO2敗に対し、田中は15戦全勝9KO。世界戦での戦績は、井岡が16勝9KO2敗、田中は9戦9勝5KO。

戦績と勢いを見れば田中が有利と言う人は多いでしょう。実際、田中の攻撃力は現役日本人ボクサーの中ではNO1。

が、井岡は経験があり負けた試合で学んで強くなってます。また、スーパーフライでは井岡の方が体格的にも有利で、リーチ差を生かせる戦い方もできると予想します。

だから、序盤田中ががんがん出てきて、井岡が中盤からカウンターを当てだし、左ジャブをうまく使いながら出入りし、判定で井岡が勝つと思います。



ただ、それには条件があり 井岡が八重樫戦の前に行った走り込みを今回もすることです。当時は、井岡父が井岡に猛練習を課しましたが、現在は井岡父は練習に関与していないので、以前のように追い込めるかが鍵です。

猛練習ができなかったら、後半井岡は田中の連打につかまるでしょう。加えて、これまで以上に田中が猛練習をして12ラウンド終始手数を出し続けると、井岡は攻防分離の傾向があるのでガード一辺倒にまわり、田中がポイントを積み上げます。

しかし、井岡はきっちりと仕上げ、防御面、距離感、引き出しの多さ、経験、そしてスーパーフライ級での実績で、井岡が勝つと予想します。

いずれにしても、名勝負になるのは間違いない。


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デービス対サンタ・クルスの予想

ガーボンタ・デービス(23戦全勝22KO)とレオ・サンタ・クルス(39戦37勝19KO1敗1分)の対決が近づいてきました。

デービスは、166cm と上背はなく、デビューはフェザー、そしてスーパーフェザーとライト級とで世界チャンピオンになった。

サンタ・クルスは、171 cmながら、バンタム級でスタートし、バンタム~スーパーフェザーまで4階級制覇。

サンタ・クルスの1敗は、カール・プラントンとの対戦で判定負けを喫している。(2-0)




サンタ・クルスは、これまで強豪との試合が少ない。4階級制覇にもかかわらず。カール・プラントンとマレスぐらいか?

長谷川をKOしたマルチネスは、きっちりKOしているが。

一方、デービスも大した相手としていないが前の試合ではガンボアをKOしている。長谷川や亀田と戦ったウーゴ・ルイスには1ラウンドで葬り去っている。

デービスは、これまでも自分より大きな相手と戦っており、鋭い踏み込みから、コンビネーションを上下に散らし、KOしている。

今回も、中盤ぐらいにKOすると予想する。



それより、今後デービスはロマチェンコとの一戦の進めてほしいものだ。(ロマチェンコはロペスと試合をするが、軽くあしらうでしょう)

それか、先に期待の若手ライアン・ガルシアを片付けてからロマチェンコと試合をしてもいいでしょう。

そのように、デービスはライト級戦線の目玉になるべきで、その実力ももっている。


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17歳で世界チャンピオンになった防御の天才

1980年代の中量級は、ボクシング史上1番面白かったと言われております。

その主役は、シュガー・レイ・レナード、マービン・ハグラー、トーマス・ハーンズ、ロベルト・デュランの4人です。

ロベルト・デュランは、ライト級史上NO1とも言われており、ミドル級まで到達しました。(生涯119戦)

レナードもハーンズもウェルター級からライト・ヘビー級まで行き、ハグラーはミドル級の番人を務めました。

その4人ほど知名度はないのですが、ハグラー以外の3人と絡んだのがウィルフレド・ベニテスです。

ベニテスは、17歳6ヶ月の最年少世界チャンピオンというのは有名なのだが、戦績は53勝8敗1分と負け数は割と多いのです。ただ、負けた相手はレナードやハーンズ(ハーンズからはダウンを奪っての判定負け)等のスーパースター達が含まれ、またキャリア後半はパンチドランカーになった為、神レベルのディフェンスができなくなったからです。



どれぐらいの神技かは、この動画を見てください。特に2ラウンドのラスト30秒。ベニテスのディフェンスはメイウェザー・ジュニアのディフェンスと違って、相手のパンチがあたる距離で目と上体の動きでよけるのが特徴です。



そして、ベニテスはレナードの時もハーンズの時も 試合前のにらみあいが凄かった。

そんなベニテスは、練習嫌いでラテン特有の怠け癖があり、レナード戦も試合前1週間しか練習をしなかったのは有名な話です。

ロベルト・デュランには、石の拳を空転させて判定勝ちをおさめてます。

そんな天才ボクサーが、17歳で世界チャンピオンになり、多くのタニマチが酒と女を提供し、練習をしなくなっていったのです。

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それでも、レナード戦までは勝ち続け、レナード戦では15ラウンド戦ったのです。

もし、ベニテスがきちんと練習してレナード戦に臨んでいたら、レナードの人生とベニテスの人生は変わっていたかもしれません・・・




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デビュー戦に負けた世界チャンピオン

ボクシングは戦績は大事ですが、デビュー戦で負けてはいあがったボクサーは日本にもいます。

木村翔やセレス小林や星野敬太郎がそうですね。彼らは、その後目覚しい活躍をしました。(他、佐藤洋太や河野もデビュー戦負けてます)

また、メキシコのボクシングは、デビュー戦からきついマッチメークをするので、メキシカンも世界チャンピオンもけっこうデビュー戦には苦労してます。

ピピノ・クエバスやあのロマチェンコを破ったオルランド・サリドはデビュー戦黒星です。



フライ級でダラキアンと並んで強さを誇っているマルチネスもデビュー戦負けてます。マルチネスの1敗はデビュー戦の負けです。(いきなり5戦5勝の相手と戦わされ敗北。しかし、その後雪辱してます)

さらに、あのマルケス兄弟もデビュー戦負けてます。ファン・マヌエル・マルケスは2回開始時の反則負けでラファエル・マルケスは、辰吉と死闘を繰り広げたラバナレスに8ラウンドKO負け。

ラファエル・マルケスがラバナレスと戦った時には、ラバナレスは既に55戦戦ってたのです。(辰吉との再戦の2年後)



メキシカン以外の大物では、バーナード・ホプキンスやシーサケット(ボクシング経験がないのに、アルバイトと言われて日本に連れてこられて当事世界ランカーだった八重樫と対戦)やウィルフレド・バスケスもデビュー戦で負けているのです。

そして、ジョニー・ネルソンはデビュー戦3連敗したのですが、WBO世界クルーザー級の世界チャンピオンになって13回防衛したのです。

デビュー戦を颯爽と勝つのもいいですが、日本人ボクサーにはどんどん強い相手と合い間見えて 強くなっていってほしいです。

※世界のボクサーと日本人ボクサーとの壁(世界の戦いに入っていけない日本人ボクサー)
http://www.maywetherj.work/archives/53009851.html

※日本人ボクサーがプロテイン利用で強くなった記事
http://www.maywetherj.work/archives/53709251.html 

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